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北海道七飯町の新しい顔!「ななみつき」です

11月14日、七飯町果樹組合の皆さんが当市場に来場して、北海道七飯町の新ブランドリンゴ「ななみつき」の試食宣伝会を行いました。

 

七飯町は、1869年(明治2年)に日本で初めて西洋リンゴが植えられたリンゴ発祥の地だそうで、現在では「つがる」、「ふじ」、「レッドゴールド」など20種類以上を栽培しており、北海道を代表するリンゴ産地の一つになっています。

その七飯町に新しく仲間入りした「ななみつき」。

「ななみつき」は、黄色を基調にした若干赤みの差した肌をしており、蜜入りも抜群。強い甘味とみずみずしくジューシーな果汁が特徴です。

七飯町民の公募で選ばれたこの名前は、七飯町の「なな」、蜜入りの良さで「みつ」、黄色い特徴の名月で「つき」をもじって「ななみつき」と命名されたのだそう。

2007年(平成19年)から町内で栽培を始め、昨年度から本格的に販売を開始したそうで、当市場には昨年に続き2回目の登場です。

試食された小売業者さんらは、「うん、甘い!」、「シャキッとした歯ごたえがいいね~」、「すっきり爽やかな味だなあ〜」などなど。

七飯町の新しい顔「ななみつき」、ぜひご賞味ください!