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しもつ蔵出しみかんキャンペーンが開催されましたブン!!!

さて、昨年11月に和歌山県から「ありだみかんキャンペーン隊」が来場されたのは、記憶に新しいことと思いますが、今回はその和歌山県から「しもつ蔵出しみかんキャンペーン隊」が来場されました。

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キャンペーン隊の皆さんが着ているのは、平安衣装だそうです。

関西の市場では、年内は「ありだみかん」、年明けは「しもつ蔵出しみかん」と言われるほど人気のあるみかんです。

そして、キャンペーン隊の皆さんは毎年この時期に、京都から札幌までキャンペーン活動を行います。

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試食にはたくさんの人々が集まりました。

「蔵出しみかん」と言えば、この市場ブログをご覧の皆さんはもうご存じかと思いますが、年末に細心の注意を払って収穫したみかんを、木造土壁の貯蔵庫で、「糖度」と「酸味」のバランスが良くなるまで貯蔵し、年明け以降の食味が向上した頃に一つ一つ厳選して出荷されるみかんです。蔵で貯蔵することにより、酸味が適度に抜けるらしいですよ。

試食した皆さんも「深イイ味!」、「うま味が出てるね~」など賞賛の声ばかり!

そして、皆さんにおなじみのこの方も来場されました。

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「紀伊国屋ぶんちゃん」だブン!

JAながみねのイメージキャラクターとして、もう5年以上活躍されている「紀伊国屋ぶんちゃん」です!

以前に当市場に来場された時には、市場の搬送用の乗り物である「ターレ」に試乗したり、せり台に上がったりとちょっぴりやんちゃ?な「紀伊国屋ぶんちゃん」です。

ぜひ、皆さんも「紀伊国屋ぶんちゃん」のブログやツイッターをご覧ください。ブンブン、ブンブン言っていますよ(笑)

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JAながみねの皆さんからあいさつがありました。「ぶんちゃん」目立ちますね~。

さて、今年の「しもつ蔵出しみかん」の出来を関係者の方に聞いてみました。

すると、今年は干ばつや秋の雨が多く、栽培は難しかったそうですが、生産者の皆さんの努力が実り、例年通りの甘くておいしいみかんになったとのこと。

今年も「しもつ蔵出しみかん」を楽しめそうですね!

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いわば、「みかんの芸術品」

安全・安心を基本に、幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”、“和歌山ならでは”の視点で推奨する「プレミア和歌山」にも選定された「しもつ蔵出しみかん」!

新鮮さを売りにする青果物が多い中、蔵の中で熟成させるという、まさに”プレミア”な存在です。

皆さんもぜひご賞味ください!!!