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先日の「富良野メロン」に続き、JAふらのから「北の国からメロン」がやってきました。
北海道富良野地区は、盆地で内陸性気候のため寒暖の差が大きく、良質なメロンを作り出すのにぴったりの土地なのだそう。
広大な土地の中で、生産者の方の愛情をたっぷり受けて育てられたメロンは、口にした皆さんに最高の味わいをもたらしてくれます。
品種は赤肉のルピアレッド。
多くの関係者が見守る中、競りが始まりました。
競りの様子(動画:1.5MB)
「北の国からメロン」、ぜひご賞味ください!
6月25日、JAようていから「ようていメロン」が当市場に初入荷しました。
北海道後志支庁管内の南西部に位置するJAようてい地区は、羊蹄山の伏流水が染みわたり、肥沃(ひよく)な大地が広がる農業の一大産地。
羊蹄山麓特有の昼夜の寒暖差が、甘くておいしい「ようていメロン」を育てるのだそうです。
試食にも次々と手が伸びて、あっという間になくなっていました。
表皮ギリギリまで果肉が広がっている「ようていメロン」の品種は、赤肉のルピアレッド。
常温で少し置いて、追熟させるのがおいしく食べるポイントなのだそうです。
競りの様子(動画:2.7MB)
「つるがしおれてきて、全体に弾力が感じられるようになったら食べごろだよ!」と、小売業者さんに教えてもらいました。
食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やして食べると、より一層おいしいそうです。
入荷は10月下旬までです。
ぜひ!
北海道北竜町から「ひまわりすいか」が入荷しています。
北竜町は、ひまわりの作付面積が日本一。
町の花にも指定して、ひまわりを中心とした街づくりを積極的に進めているのだそうで、来月(7月)にはひまわりまつりが開催される予定とのことです。
連日のように道内産のメロンやスイカが入荷になる中、黄色い果肉の小玉スイカが関係者の目をいっそう引いています。
今年は、雪解けの遅れや春先の低温などで昨年より少し遅めの入荷となりましたが、糖度は12度を超え甘みは上々だそう。
みずみずしくて、さわやかな甘さが人気の「ひまわりすいか」。
食べきりサイズで冷蔵庫に入れやすいことも人気を後押ししているのだそう。
ひまわりの里の味を、ぜひ食べてみてください!
早朝、競りの準備や野菜・果物の品定めに慌ただしく関係者が行き交う、青果の競り場。
本日(6月24日)の話題は、急に降り出してまもなくやんだ雨と、JAふらのから「富良野メロン」が初入荷したこと。
「富良野メロン」ののぼりやパネルが、皆さんの目を引きます。
JAふらののメロンは、4つの地区で栽培。
どの地区も、富良野の厳しい気象条件と寒暖の差が甘いメロンを育てるのだとか。
現在出荷されている品種は、「ルピアレッド」。
「富良野レッド」のシールが貼られています。
次々と競り落とされ、引き取られていきました。
寒い日が続いた春先の天候が気になる中、今年も4月末から当市場に入荷し始めた道内産メロン。
本日(6月21日)、ひときわ関係者の目を引くメロンが入荷しました。
それは、JAきたそらちの「暑寒メロン」。
このメロンは、北海道では珍しい青肉メロンなのです。
産地である雨竜町は、暑寒別天売焼尻公園内にある”雨竜沼湿原”の玄関口。
その「暑寒」の名称をとって名付けられた町の特産品だそうです。
一足早くお目見えの赤肉メロンと青肉メロンが当市場にそろい組み。
当市場に本格的なメロンの季節がやってきたようです。
「滑らかな口当たりだ!」、 「糖度も十分だよ~」と、今日の青果棟での話題を独り占めしていました。
関係者が見守る中、次から次へと競り落とされていましたよ。
入荷は、8月ぐらいまでとのこと。ぜひ、ご賞味ください。
当市場は、道内産メロンやスイカの初入荷ラッシュが続いています。
そんな中、6月18日にJAきょうわから「らいでんスイカ」が初入荷しました。
北海道共和町で栽培される「らいでんスイカ」は、町の特産品。道内一の出荷量を誇り、「らいでん」ブランドの主力商品です。
共和町の山本町長のほか、多くの関係者の皆さんが来場されました。
共和町長のあいさつはこちら(動画:約8MB)
糖度は13度ほど。
食べた瞬間から、程よい甘さと心地よい清涼感が口に広がり、「お、甘い!」・「さすがらいでんだ!」と、市場関係者は大絶賛。
多くの関係者の方が見守る中、競りが始まり、あっという間に競り落とされていましたよ。
競りの様子はこちら(動画:約5MB)
夏の味覚を代表する「らいでんスイカ」!今年は栽培してから50周年を迎える記念の年なのだそう。
きっと、口にした皆さんを笑顔にしてくれますよ!
6月も半ばを過ぎ、青果の競り場には、道内産のメロンやスイカなどが、次々と顔を見せてくれています。
関係者の「次はどこのメロン?」、「いや、あそこのスイカだよ!」と、朝の話題の一つにもなっているようです。
そんな中、本日(6月17日)、JA当麻から「でんすけすいか」が初入荷しました。
「でんすけすいか」は、皆さんご存じの北海道当麻町の特産品。
「DENSUKE(でんすけ)」と、書かれた木箱に鎮座する黒光りしたスイカは、高級感がいっそう漂います。
毎年、道産スイカの初競りで、最高の値を付けている「でんすけすいか」。
そんなこともあって、早朝にもかかわらず報道機関の皆さんも、数多く詰め掛けてくれました。
多くの関係者が注目する中、卸売業者さんによって、試食に供されるスイカが切られました。
ぎっしりと詰まった果肉に、皆さんから歓声が上がります。
卸売業者さんの威勢のよい掛け声とともに競りが始まり、次々と競り落とされていきましたよ。
競りのようす(動画 約5MB)
贈り物としても、人気がある「でんすけすいか」。また一つ、初夏の訪れを感じさせるスイカが登場してくれました。