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カテゴリ: ‘市場イベント情報’

当市場に「子ども食品Gメン」がやってきました!!!

水曜日, 8月 14th, 2019

8月8日木曜日、当市場に「子ども食品Gメン」がやってきました!!!
これは、7月30日火曜日に行われた札幌市保健所による「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」の2回目にあたるものです。

「食品Gメン」とは、飲食店やスーパー、食品工場などの立入検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている保健所や保健センターの食品衛生監視員のことです。

「さっぽろ子ども食品Gメン体験」は、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食の安全に対する事業者や当市の取組みを学び、食の安全について知識・理解を深めてもらうために、平成23年度から行われています。

午前6時50分、14人の子ども食品Gメンと保護者たちが当市場に到着しました。

当市オリジナル手洗いソング「しろくま忍者の手あらいソング(札幌市HPへ)」でおなじみの「しろくま忍者」が、子ども食品Gメンを出迎え、オリエンテーションが行われました。

オリエンテーションでは、食品Gメン高田係長からの挨拶や、市場協会の鷹さんから市場のお仕事の説明がありました。

写真左が食品Gメン高田係長、右が市場協会の鷹さん

続いて鷹さんの案内で、青果棟のせり場を2階から見学しました。

水産棟の資料室に移動して、市場案内のプロ鷹さんから「せりの手形」(買い手が指の形で希望価格を示す)などの説明が行われました。

資料室では、市場で荷物を載せて走る車ターレットなども見学しました。


1階に移動し、衛生管理のため長靴をオゾン水で洗浄してからマグロ売場を見学しました。

続いて、食品Gメンから食品の温度を測るための放射温度計の使い方の説明を受け、せり場に並んでいる魚の計温を行いました。

白衣に着替えた後、2班に分かれて細菌検査と理化学検査を体験しました。

こちらは細菌検査の様子です。食品Gメンの河内さんから検査の説明がありました。

細菌検査では、食中毒の原因となるような細菌を検査するための検体を培地に塗る体験をしたり、ATP検査機器(ルミテスター)を使用した検査を行いました。

子ども食品Gメンは、まな板や自分の手の汚れ等をルミテスターで調べ、汚れの度合いを示す数値が想像以上に大きかったことに驚いていたようです。

頭皮の汚れをチェックしている子ども食品Gメンもいました!どうだったかな?

こちらは理化学検査の様子です。食品Gメンの石田さんから検査の説明がありました。

理化学検査では、食品添加物(着色料)の検査や、手洗いチェッカーを使って、手洗いをしても汚れが残りやすい部分をチェックしました。

手洗いチェック後、食品Gメンから食中毒予防の基本となる正しい手洗いの方法をしっかりと学びました。

子ども食品Gメンは、検査完了後にそれぞれの検査会場を入れ替え、両方の検査を体験しました。

検査体験後、本日のおさらいのため〇✕クイズを行いました。

参加者全員には、さっぽろ子ども食品Gメン体験事業を体験した証として、しろくま忍者から「食の安全・安心マスター修了証」が授与され、参加者全員で記念撮影を行いました。

参加された子ども食品Gメン達、保護者の皆様お疲れ様でした!

この子供Gメン体験事業は人気が高かったことから、今年は2回実施されました。
6月末で募集は終了していますが、本当に面白い企画だと思いますので、対象の方は、来年ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

当ページをご覧の皆様、9月15日(日)には、当市場の毎年恒例一大イベント、「市民感謝 消費拡大フェア2019」開催されます。迫力満点の「生マグロ解体ショー&即売会」、お子様限定の「ホタテ釣り」や「野菜詰め放題」のほかにも楽しいイベントが盛りだくさん催されますので、ぜひ遊びにきてください!!!

「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」をご紹介します!!!

月曜日, 8月 5th, 2019

7月30日火曜日、当市場で札幌市保健所による「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」が実施されました。

「食品Gメン」とは、飲食店やスーパー、食品工場などの立入検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている保健所や保健センターの食品衛生監視員のことです。札幌市には、約70名の食品Gメンがいます。

「さっぽろ子ども食品Gメン体験」は、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食品Gメンこと保健所や保健センターの食品衛生監視員のお仕事を通じて、食の安全に対する事業者や当市の取組みを学び、食の安全について知識・理解を深めてもらうために、平成23年度から行われています。

午前6時50分、13人の子ども食品Gメンと保護者たちが当市場に到着しました。

当市オリジナル手洗いソング「しろくま忍者の手あらいソング(札幌市HPへ)」でおなじみの「しろくま忍者」が、子ども食品Gメンを出迎えました。

初めにオリエンテーションがあり、食品Gメン高田係長からの挨拶や、市場協会の鷹さんから市場のお仕事の説明が行われました。

続いて鷹さんの案内で、青果棟のせり場を2階から見学しました。
当日は、「福島県産青果物のトップセールス」が行われており、普段見ることのない活気あるせりや、卸売場で働く人々の様子を覗き込んでいました。

資料室に移動して、市場案内のプロ鷹さんから「せりの手形」(買い手が指の形で希望価格を示す)などの説明が行われました。

資料室では、市場で荷物を載せて走る車ターレットなども見学しました。

続いて、水産棟のせり場へ移動し、食品Gメンから食品の温度を測るための放射温度計の使い方の説明を受け、せり場に並んでいる魚の計温を行いました。

白衣に着替えた後、2班に分かれて細菌検査と理化学検査を体験しました。

こちらは細菌検査の様子です。食品Gメンの河内さんから検査の説明がありました。

細菌検査では、食中毒の原因となるような細菌を検査するための検体を培地に塗る体験をしたり、ATP検査機器(ルミテスター)を使用した検査を行いました。

子ども食品Gメンは、まな板や自分の手の汚れ等をルミテスターで調べ、汚れの度合いを示す数値が想像以上に大きかったことに驚いていたようです。

こちらは理化学検査の様子です。食品Gメンの石田さんから検査の説明がありました。

理化学検査では、食品添加物(着色料)の検査や、手洗いチェッカーを使って、手洗いをしても汚れが残りやすい部分をチェックしました。

手洗いチェック後、食品Gメンから食中毒予防の基本となる正しい手洗いの方法をしっかりと学びました。

子ども食品Gメンは、検査完了後にそれぞれの検査会場を入れ替え、両方の検査を体験しました。

検査体験後、本日のおさらいのため〇✕クイズを行いましたが、今日の体験を生かして皆さん正解出来ました。
また、本日取材のため同行していたテレビ局から取材を受けていた子ども食品Gメンもいました。

参加者全員には、さっぽろ子ども食品Gメン体験事業を体験した証として、しろくま忍者から「食の安全・安心マスター修了証」が授与されました!

お世話になったしろくま忍者と記念撮影する子供Gメンもいました!

最後に、参加者全員で記念撮影を行いました。

参加された子ども食品Gメン達、保護者の皆様お疲れ様でした!
この子供Gメン体験事業は人気が高かったことから、今年は8月8日にも第2回目が実施されるそうです。
6月末で募集は終了していますが、本当に面白い企画だと思いますので、対象の方は、来年ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

当ページをご覧の皆様、9月15日(日)には、当市場の毎年恒例一大イベント、「市民感謝 消費拡大フェア2019」開催されます。迫力満点の「生マグロ解体ショー&即売会」、お子様限定の「ホタテ釣り」や「野菜詰め放題」のほかにも楽しいイベントが盛りだくさん催されますので、ぜひ遊びにきてください!!!

「市民感謝 消費拡大フェア2019」開催日決定!!!

木曜日, 8月 1st, 2019

~市場人の心意気~いちばいちばん

当市場の毎年恒例一大イベント、「市民感謝 消費拡大フェア2019」を開催します!

昨年はやむなく中止となりましたが、市民の皆様への感謝をこめて、1日限りで一般開放する特別なイベントです!
今年の開催日時は、9月15日(日)あさ7:30~ひる12:00です!!

???チラシはこちら???

消費拡大フェア2019のチラシ【表】(PDF:約2MB)
消費拡大フェア2019のチラシ【裏】(PDF:約2MB)

毎年好評の「生マグロ解体ショー&即売会」、お子様に大人気の「ホタテ釣り」、皆さまに好評の「野菜詰め放題」のほか、楽しいイベントを盛りだくさん準備しています!!

【会場別イベント内容】

◎センターヤード
■ホタテ釣り(お子様500名限定!整理券配布 ※3歳以上小学生以下が対象)
■野菜詰め放題(500名限定!整理券配布 ※参加費300円)
■親子いちば冷凍庫体験(親子60組限定!整理券配布)
■髙橋水産吹奏楽団Klingen ♪ミニコンサート♪
■いかめし・すり身汁販売(各1千食限定)
■道内市町村PRコーナー
■食いだおれ広場(移動販売車も多数!)
■ターレと遊ぼう
■いちばいちばんブース

◎水産棟
■生マグロ解体ショー&即売会(大迫力!!!目の前で大きなマグロを解体!)
■水産棟仲卸売場 水産物販売(この日限り!目利きのおすすめ品!)
■水産・青果試食販売(農協・水産メーカーなど)
■野菜・果物の絵展示(子供たちの作品を鑑賞)
■珍しい野菜の展示&カットフルーツのデモンストレーション
■野菜の彫刻展示・実演
■水仲食堂(水産棟3階)
■食育関係ブース
■食の安全・安心情報発信ブース
■道産魚介類の魅力発信ブース
Fish-1グランプリの紹介ブース
■青果模擬せり(本番さながらの迫力を体験!)
■魚介類を美味しく食べるには?野菜とのマリアージュ
■お魚写真de推理クイズラリー&おさかなマイバッグ作り(おさかな博士集まれ!マイバッグも作れるよ)
■しろくま忍者のクイズ大会
■発泡スチロール芸人「できたくん」ステージショー
■海の生き物に触れてみよう(いろんな海の生き物に触れてみよう!)
その他 白石区マスコットキャラクター「しろっぴー」も応援に来ます!

皆さまのお越しをぜひお待ちしております!!

【お願い】
当日は早い時間から大変な混雑が予想されます。
駐車場収容台数には限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。

【問い合わせ先】
札幌市中央卸売市場イベント事業実行委員会事務局
(一般社団法人札幌市中央卸売市場協会内)
TEL:011-611-3176 (8:00~16:00) ※水・日を除く

【参考】
一昨年の様子は下記リンクからご覧ください。

消費拡大フェア2017の様子①
消費拡大フェア2017の様子②
消費拡大フェア2017の様子③

くだもの王国 福島県の青果物トップセールスが行われました!

木曜日, 8月 1st, 2019

7月30日火曜日、くだもの王国 福島県より井出副知事をはじめ、JA福島関係者が当市場を訪れ、福島県産の「もも」を中心とした「福島県青果物」のトップセールスが行われました。

2019ミスピーチキャンペーンクルーも来場し、福島県産ももの試食PRが行われました。

7時30分、当初は内堀知事がお越しになる予定が、急遽井出副知事に変更となりましたが、福島県産青果物のPR挨拶が行われました。

福島県副知事 井出 孝利 様のPR挨拶の様子

また、菅野JA福島五連会長と、2019ミスピーチの関根さんからも、「もも」をはじめとした福島県産青果物のPR挨拶が行われました。

JA福島五連会長 菅野 孝志 様のPR挨拶の様子

2019ミスピーチキャンペーンクルー 関根 優花 様のPR挨拶の様子

井出副知事、菅野JA福島五連会長、ミスピーチのほか、駆け付けた報道陣も見守るなか、福島県産の「もも」がせりにかけられ、次々と落札されていきました。

せりの後、卸売会社への表敬訪問が行われました。

記念撮影の様子

福島県産ももの主力品種である「あかつき」もこれから旬を迎えますので、皆さまも是非ご賞味ください!!!

八百屋さんに行こう!!「お買物キャンペーン」のお知らせ!!!(8月1日~8月31日)

木曜日, 7月 25th, 2019

当市場青果部運営協議会が、8月1日から8月31日までの期間で、生活習慣病に効果的とされている野菜や果物を、普段の食生活にもっと取り入れていただくために、抽選で最高3,000円分のお買物券が310名に当たる「お買物キャンペーン」を実施します。

いつもは八百屋さんに行かれない方も、ぜひこの機会に新鮮な野菜・果物をお求めに八百屋さんまでお買い物に出かけてみてはいかがでしょうか?

◆応募当選の流れ
キャンペーン参加店で税込500円以上お買物をされたお客様に、「お買物キャンペーン応募はがき」を配布させていただきます。

???お買物キャンペーンチラシ???(PDF:約738KB)

応募はがきに必要事項を記入し、キャンペーン参加店にご持参、または郵送していただくと、キャンペーン参加店で使用できる野菜・果物お買物券(S賞3,000分10名様、A賞2,000円分100名様、B賞1,000円分200名様)を抽選で合計310名様にプレゼントさせていただきます。
また、当選されなかった方々の中から抽選で20組40名様を「札幌市民の台所・札幌市場と朝食ツアー」にご招待します!

キャンペーン参加店(PDF:約60KB)の一覧を掲載しましたので、「やおやさんガイドMAP」を参考にお近くのお店をチェックしてみてください。

◆お問い合わせ先
札幌市中央卸売市場青果部運営協議会 TEL:011-641-5440
(受付時間は水・日を除く9:00~12:00、13:00~16:00)

◆注意事項
・応募はがきが無くなり次第、配布終了とさせていただきます。
・応募はがきの配布は一度のお買物につき1枚までですが、実施期間中に複数回500円以上お買い上げいただいた場合は、その都度応募はがきを配布させていただきます。
・当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・お預かりした個人情報は申し込み内容の確認や当キャンペーンに関する事項のみに使用させていただき、第三者へ無断提供することはございません。
・提出された応募はがきは返却されません。

札幌の夏の風物詩「サッポロスイカ」が初入荷!

火曜日, 7月 23rd, 2019

7月23日、JAさっぽろの「サッポロスイカ」が初入荷しました!

「サッポロスイカ」は、先日ご紹介した「大浜みやこ」同様、JAさっぽろ果実部会が手稲山口地区で栽培しており、水はけがよく一日の寒暖差が大きい砂地の特性により、甘く品質のよいスイカが出来上がるのだそうです。

本日は、80ケース160玉の初入荷となりました。なんと昨年より16日も早い入荷で、近年では最も早いのだそうです。
本日入荷した品種は「マイティー21」でしたが、他にも「夏の夢スーパー5」、「縞王マックスRE」という品種も栽培されています。品種の違いも楽しめそうですね!

生産者さんによると、今年は昨年のような長雨の影響もなく、全道的に曇天続きでも手稲山口地区は天候に恵まれたことから、糖度も上がり、果形も大きく育ったのだそうです。

「サッポロスイカ」の試食もありました。

次々と手が伸びて、瞬く間に試食のすいかが消えていきます!!
私も試食しましたが、甘くシャリ感もあって美味しかったです!!!

「スイカレディー」達もオリジナル団扇を持って応援に駆け付けました!(あれ?昨日もお見かけしたような・・・)

6時30分、産地関係者や駆け付けた報道陣達が見守る中、初せりが始まると・・・

ご祝儀価格が付きました!落札者には、大浜みやこを使った珍しい焼酎や「クッキー」が進呈されました。

今年の「サッポロスイカ」は、3戸の生産者が130アールに作付けしており、9月中旬までに約60tの出荷を予定しているとのことです。
札幌の夏の風物詩として広く市民に愛されてきた「サッポロスイカ」、皆様も是非ご賞味ください!

さっぽろが生んだ砂丘の味!JAさっぽろ「大浜みやこ」初入荷!!!

月曜日, 7月 22nd, 2019

7月22日月曜日、JAさっぽろの大浜みやこかぼちゃが、昨年より2日早い初入荷となりました。

「大浜みやこ」は、札幌市の北西部に位置する手稲山口地区で生産されるかぼちゃで、近くの海水浴場である「大浜」にちなんで名付けられました。

産地である札幌の手稲山口地区は砂地が多く、かつては農業不毛の地といわれていましたが、水はけがよく一日の寒暖差が大きいという砂地の特性をかぼちゃ作りに生かし、特有のホクホク感や、糖度が優れた「大浜みやこ」を生み出したのだそうです。

産地関係者のお話によると、今年の「大浜みやこ」は好天に恵まれ、地下水の利用で水不足もなく大玉傾向で、加えて昼夜の寒暖差が大きかったことで糖度も上がり、大変良い出来になりましたとのこと。

「大浜みやこ」は、完熟段階で収穫するのも特徴です。本当はもっと早く市場に出せたそうですが、より熟成させてから出荷を行ったことで、いつにもまして美味しい「大浜みやこ」になりましたとの説明がありました。

今年もみやこガール2名が応援に駆けつけ、せり場を盛り上げてくれました。

「大浜みやこ」の試食もありました。
私も試食させていただきましたが、本当に甘く、ホクホク感がたまらなかったです!

6時30分、産地関係者や駆け付けた報道陣達が見守る中、初せりが始まると・・・

ご祝儀価格が出ました!上位落札者には、「大浜みやこ」を使った焼酎!やクッキーも贈られました。

今年は10軒の生産者の方が、約850アールに作付しており、これから9月下旬ごろまでに約1万ケースの収穫を見込んでいるとのことです。

みなさんも、ホクホクで甘~い「大浜みやこ」をぜひご賞味ください!!!

くだもの王国 福島県から2019ミスピーチキャンペーンクルーが来場しました!!!

水曜日, 7月 17th, 2019

7月17日水曜日、当市場青果棟卸売場がとても甘い香りに包まれました。

2019ミスピーチキャンペーンクルーの五十嵐 まゆみさん(左)と遠藤 優佳さん(右)です。

“くだもの王国”福島県から2019ミスピーチキャンペーンクルーのほか、「福島県くだもの消費拡大委員会」の皆さんが来場し、福島県産の「もも」を中心とした「くだもの」のPR活動が行われました。

福島県産の「もも」は、収穫してから一つずつ光センサーで選果しているので、品質・糖度が揃っているところがウリなのだそうです。

当日は、伊達市の須田市長、JAふくしま未来の数又代表理事専務より、ご挨拶と「もも」をはじめとした福島県産くだもののPRが行われました。

伊達市 須田市長のご挨拶

福島県産の「もも」は時期に応じて品種を変えながら生産していて、主力品種「あかつき」は7月下旬からの出荷を見込んでいるそうです。

JAふくしま未来 数又代表理事専務のご挨拶

2019ミスピーチの五十嵐さんからも、「もも」を中心とした福島県産くだもののPRが行われました。

ミスピーチ、福島県くだもの消費拡大委員会関係者や報道陣も見守るなか、福島県産の「もも」がせりにかけられ、次々と落札されていきました。

せりのあと、卸売会社への「もも」の贈呈式が行われました。

笑顔があふれるモモの進呈式となりました。

「生産者の思いが込められた福島県産のもも」、今年も大変美味しい出来とのことです。皆さまも是非ご賞味ください!!!

札幌のカレー王は誰だ!「小学生親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」参加者募集中!!!

火曜日, 6月 25th, 2019

札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会で、「小学生親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」を開催いたします。
夏といえばカレー。札幌の台所といわれる札幌市中央卸売市場で行われるレシピコンテストの参加者を募集しています。

なんと今回は、上位3チームは札幌市役所本庁舎地下食堂にてフェアメニューになるとのこと!
旬の野菜、果物をふんだんに使ったレシピを考えて、優勝を目指しましょう!!

書類選考で5チームが選抜され、決勝大会は8月17日土曜日に行われます。夏休みの思い出に小学生のお子様とペアを組んで、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
何と全応募チームには参加賞もプレゼントされますので、皆様のご応募お待ちしています。

【申込方法】
下記パンフレットをご覧のうえ、応募用紙に必要事項をご記入し、7月22日月曜日までに事務局へ郵送またはFAXにてご応募ください。

【募集案内】
パンフレット(PDF:54KB)
応募用紙、記載例(PDF:73KB)

【応募先】
【郵送】
060-0012 札幌市中央区北12条西20丁目 札幌みらい中央青果(株)内
「親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」事務局行
【FAX】
011-631-0023

【お問い合わせ先】
青果部運営協議会 011-641-5440
(受付時間は水・日曜日を除く9:00~12:00、13:00~16:00)
なお、電話での申し込みは受け付けていません。

札幌中央青果協同組合が「メロンまつり」を開催しました!

月曜日, 6月 24th, 2019

6月21日・22日の両日、当市場の青果部小売組合のひとつである札幌中央青果協同組合が、さっぽろ青果館で「メロンまつり」を開催しました。

「メロンまつり」は、さっぽろ青果館で年に一度、道産メロンが出そろって来たこの時期開催しているのだそうです。

当日は、メロンまつりというだけあって北海道産メロンがずらりと並ぶなか、この時期旬を迎える南高梅などの梅もたくさん並んでおり、今となっては珍しく量り売りされていました。

当日、当市場からメロンを運んでいらっしゃるお店もありました。

「メロンまつり」期間中は抽選会も行われており、お買い物500円ごとに抽選補助券が1枚進呈され、補助券6枚で1回抽選ができるのだそうです。

私が訪れていた時に、なんと特賞(1万円分のさっぽろ青果館お買物券)の当選者の方にお話をお伺いできました。
よく青果館にお越しになるとのことで、 今日はご兄弟様へ北海道産メロンを送られたとのことでした。おめでとうございます!

また、来場された方にはジュース等の試飲コーナーも用意されていました。

こちらは、さっぽろ青果館の店内の様子です。

さっぽろ青果館には、市場から仕入れた新鮮な野菜・果物を扱う八百屋さんはもちろん、お魚屋さんやお弁当屋さんもありますので、皆さまも一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。