JA月形町から「おつきさま」、「ゴジラのたまご」、「夏のひととき」初入荷です!
7月5日土曜日、以前にご紹介した「ダイナマイトスイカ」の産地である月形町から、
「おつきさま」、「ゴジラのたまご」、「夏のひととき」が一挙に初入荷です!
ちなみに月形町のキャッチフレーズは「まんまるはーと 月形町」。キャッチフレーズまで凝っています!
最初にご紹介するのは「おつきさま」。今回は試食がなかったので、果肉を見せられませんが、何と中身は黄色です。
小玉でシマ模様の黄色スイカは存在するのに対し、大玉で黒皮の種は存在しなかったため、月形町にちなんで7年かけて品種改良したとのことです。
「クリームスイカ」と呼ばれるように、糖度が平均11度以上と甘く、食感も柔らかいです。
次は名前のインパクト抜群の「ゴジラのたまご」です。
果皮に縞模様が無いのが特徴で、そこから名前がついたとか。ちなみにこの名前は某映画会社の許可も取っているとのこと。
ネーミングや外見に一瞬惑わされますが、味のほうは糖度平均11度と甘く、後味はスッキリ、食感はシャリシャリとした感じとのこと。
ちなみに、木の檻を模した箱に入っているのもありまして、とってもお茶目ですよね。
最後にご紹介するのが、「夏のひととき」です。
なぜ「夏のひととき」なんでしょう? これは2つのスイカの果肉の色が、赤と黄のセットとなっていて、夏の花火を思わせるからとのこと。
線香花火をしている女の子の姿がシールとなってスイカに貼られているのですが、そのシールの色でそれぞれを見分けることができるのです。
撮影中にはそのことに気付かなかったので、アップで女の子のシールを撮れなかったのが残念でたまりません。。。
小玉スイカでこちらも糖度が平均11度です。
JA月形町では、市場には出荷されませんが、観賞用の「ピラミッドスイカ」もあるとのこと。
今後もJA月形町に要注目ですね!