「支笏湖産・洞爺湖産のチップ」と「道内産スルメイカ」初入荷です!!
6月2日金曜日、前日の「チップ漁解禁」に伴い、支笏湖産・洞爺湖産チップが初入荷しました。
チップはヒメマスとも呼ばれ、北海道ではアイヌ語で「薄い魚」を意味する「カパチェプ」が語源となりチップと呼ばれています。
チップは、サケ科の一種で、湖に残るのが「チップ」、海に降りるのが「ベニザケ」と呼ばれています。
生きたままのチップです。
10度位の低温を好むため、氷を入れて水温が上がるのを防ぎます。
チップは、8月中旬位まで入荷が続きますので、皆さんもぜひご賞味ください!!
本日のせり場では、チップと同じサケ科の魚が大集合していました!!
アメマスです。
時鮭です。
マスノスケ(キングサーモン)です。
せり場を移動すると・・・
本日は、道内産のスルメイカも初入荷しました!!
桧山産の「朝いか」です。
本日の夜中から早朝にかけて水揚げされたスルメイカを「朝いか」と呼ぶそうで、鮮度抜群でキラキラと輝いていましたよ。
スルメイカは、刺身やフライ、焼き物など、色々な調理方法で楽しめます。秋頃まで入荷が続きますので、新鮮でおいしい道内産のスルメイカをぜひご賞味ください!!