ワカサギ
先日、水産の競り場で「ワカサギ」を見つけました!
「ワカサギ」は日本の湖や内湾などに生息している、全長15センチほどの細長いお魚。
漢字で「公魚」と書き、江戸時代に年貢として用いられたことが由来なんだとか。
北海道の主な漁期は10月くらいからだそうですが、旬の時季は冬。そして「ワカサギ」といえば、やはり「ワカサギ釣り」ですね!
凍った湖面に穴を開けて、その穴から釣り糸を垂らす独特な釣り方が魅力で、ファンの方も多いのではないでしょうか?
特に難しい技術も必要なく、寒い時はテント内でできることからお子さんや初心者の方でも楽しめるとあって、シーズン中には家族で訪れる方も多いんだとか。
凍った湖上にたくさんのテントが並び、穴が開いている様子は、まさに「冬の風物詩」!
冬が待ち遠しいですね。
kai。