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復興への歩み!「仙台いちご」のセレモニーが行われました

12月6日、JAみやぎ亘理の関係者の皆さんが来場し、「仙台いちご」の復興支援に感謝するセレモニーが行われました。

「仙台いちご」は2011年の東日本大震災によって、約65%のイチゴハウスが流出してしまったそうですが、現在の栽培環境は震災前の7割近くまで回復したそうです。

JAみやぎ亘理の岩佐代表理事組合長のお話はこちらから(動画:約7.9MB)

試食用として用意されたのは、大粒で抜群に甘い「とちおとめ」と、甘さと酸味のバランスが絶妙な「もういっこ」。

なんでも「もういっこ」は、宮城県オリジナルのニューフェイスなのだそうで、「ついつい、もういっこ食べてしまうおいしさなんだよ」と、関係者さんは笑顔で話してくれました。

真っ赤に輝く実たちは、市場関係者さんらの絶え間なく伸びてくる手によって、あっという間になくなっていましたよ。

「粒が大きくて、甘い!」、「適度な酸味で爽やかだな~」、「本当にもういっこ食べたくなるね」などなど。

イメージキャラクター「わたリーナ」も登場し、セレモニーに花を添えてくれましたよ。

「仙台いちご」の販売は、来年の5月くらいまで続きます。

今月末には、真っ赤な実たちが大活躍するイベントがありますね!

きっと、皆さんを笑顔にしてくれるでしょう。

「仙台からの真っ赤なプレゼント」を、ぜひ!