市場へ見学に来ました(6月30日・7月1日)
先週、市場へ見学にいらっしゃった四つの団体の皆さんをご紹介します。
6月30日には、東旭川町から農業所得調査委員会の皆さん13名がいらっしゃいました。委員会では、会員の税務署への所得申告のお手伝いをしているのだそうで、委員の皆さんも農業に従事して、水稲、トマトやピーマンなどを作っているそうです。
同じく6月30日には、札幌市豊平区から南羊ケ丘町内会女性部の皆さん33名がいらっしゃいました。毎年さまざまな施設を見学されているそうですが、今年はぜひ市場見学をしたいという皆さんたっての希望で市場に足を運んでくれました。そんなこともあってか、市場に関心のある男性の方も参加されているそうです。
月が替わって7月1日には、小樽市高齢者懇談会「杜(もり)のつどい」の皆さん58名がいらっしゃいました。「杜のつどい」は、高齢者の方たちが家に閉じこもらずに友達をつくって活動することを目的にパソコン、歌や着付けなど、60ほどの講座を開いており、約600名が参加しているのだそうです。
皆さん市場見学は、以前から興味があったそうですが、日程などの都合からなかなかその機会に恵まれず、ずっと楽しみにしていたと教えてくれました。
同じく7月1日には、北石狩農協西当別支所女性部の皆さん31人が市場見学にいらっしゃいました。皆さんは、水稲、麦や野菜などを作っているそうです。
「20年ほど前に、ここまでカボチャを運んできてたんですよ」と教えてくれた女性は、施設の変わりようにびっくりしていらっしゃいました。