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市場へ見学に来ました(7月7日)

市場へ見学にいらっしゃった小学生の皆さんを紹介します。

7月7日には、札幌市立幌西小学校の6年生11名が市場へ足を運んでくれました。

皆さんは、学校の自主研修で札幌の施設を見学することになり、どこが良いかといろいろ考え、その中で「札幌の特色や魅力ってなんだろう?」と、話し合ったそうです。

そして、「北海道の新鮮な魚介類や果物などが身近に食べれることだよ!ということになり、市場見学に来ました。」と、教えてくれました。

 

皆さん、水産と青果で競りの方法が違うことや、市場で料理教室が開かれていることなどを熱心にメモしていましたよ。

 

指で品物の値段の示し方を教わりました。競りに参加したくなったかなあ?

「水産、青果で売り上げが多いのはなんですか?」「市場の一番良いところは?」などと、質問していましたよ。

そして、最後に「好きな食べ物はなんですか?」と聞いて、笑いを誘っていました。

 

 

同じく、7月7日には、旭川市立第一小学校と旭川市立第五小学校の皆さんが合同の修学旅行で足を運んでくれました。

第一小学校からは9名の皆さん、第五小学校からは10名の皆さんがそれぞれ2班に分かれて、場内を見学しました。

同行された先生は、「中央卸売市場はなかなか見ることのできない施設で、北海道の中で一番大きな市場であることや、社会科の学習にもなることから見学先として市場を選びました。」と、話してくれました。

 

 

ターレット式運搬車のエンジン部分の展示は実際に手で動かしてみることができます

旬の野菜と果物、みんな分かるかな

 

第五小学校の男の子は、「競りがとても早い時間、僕たちが寝ている時に行われていることに、びっくりしました。」と、話してくれました。