「もっと食べよう!北のおさかな応援キャンペーン親子料理教室」を開催
8月6日に、市場の調理実習室で小学生とその保護者の方を対象とした料理教室が開催されました。これは、道産魚普及キャンペーンの一環として「北海道の水産物をもっと召し上がっていただこう!」と、北海道ぎょれんと札幌市中央卸売市場の共催で行っているものです。
18組の家族が北海道の釧路産サンマと盃(さかずき)産スルメイカを使った 「ふんわりサンマ丼」と「いかゴロソース包み焼き」に挑戦しました。
講師・レシピの監修は、「すし善本店」和食料理長の吉田成実先生です。
講師の「身近な食材を使ったこの料理は、ご家庭でも簡単にできますよ」という説明にお母さんたちも納得。参加されたお父さんからは「早速作ってみよう」なんていう声も聞かれました。
レシピはこちらです。
子どもたちが果敢にサンマの大名おろしに挑戦!先生から「お子さん素質ありますね」と、やさしく声を掛けられ、笑顔のお母さんも。
この様子は、8月16日(火)午後4時からのSTVどさんこワイド179「浜直コーナー」で、市場の紹介とあわせて放映される予定です。(番組の都合により変更となる場合があります)