今が旬の果菜類(ナスとピーマン)
本日は青果物、「ナス」と「ピーマン」をご紹介。
どちらも1年中出回っている野菜ではありますが、初夏から秋にかけてが旬で、今まさに旬を迎えている野菜達です。
まずは、新冠町農協の「ピーマン」。
炒め物やカレーの具材に欠かせませんが、近年は品種改良等、農家さんの努力のおかげで独特の香りが少なくなったため、サラダなど生食でも美味しく食べられるようになりました!

続いて、茨城県産の「ナス」と伊達市農協の 少し珍しい 「白ナス」。
夏はみずみずしく、秋なすは種が少なく実が締まっているのが特徴です。


普通のナスが紫色をしているのは「ナスニン」という色素によるもので、「白ナス」にはその色素が含まれないため皮が白色になるそうです。
また、旬の時期は普通のナスと一緒で、6月頃から10月頃までです!

最近は日中と夜間の寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節です。
栄養豊富な野菜をたくさん食べてご自愛ください。