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さっぽろ子ども食品Gメン!

令和7年8月7日(木)、札幌市保健所による「さっぽろ子ども食品Gメン体験」が開催されました。
「食品Gメン」とは、飲食店、スーパー、食品工場等の立ち入り検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている「食品衛生監視員」のことです。
「さっぽろ子ども食品Gメン体験」では、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食品Gメンのお仕事体験を通じて、食の安全についての正しい知識及び理解を深めていただきます。

当日は市場見学の一環として、青果棟2階から道外果実のせりも見学することができ、普段見慣れない光景に注目が集まっていました。

保健所検査室に場所を移してからは、二班に分かれて実習を行いました。

納豆1パックに含まれる納豆菌の数を計算してみたり

着色料の実験をしてみたりと、細菌・理化学検査を模擬体験!

保健所の職員 から、正しい手洗いの方法を教わったりもして、食の安全に対する理解を深めます。

最後は「しろくま忍者」も交えて〇×クイズ!
参加された子どもGメンの親子の皆様、大変お疲れさまでした!
食の安全に対する知識はきっとばっちりですね!今日の体験は夏休みの絵日記の一ページや、自由研究の手がかりになったのではないでしょうか。