市場へ広島県から高校生が見学に来ました(11月10日)
11月10日、広島県立総合技術高等学校食デザイン科の2年生、39名が朝早くから市場に足を運んでくれました。
食デザイン科の皆さんは、食を通した健康づくりの担い手となる調理師を目指して、勉強しているのだそうです。
当日は、朝5時に起床し、6時前には市場に到着。気温6度と肌寒く、冬の足音が近づいている北海道の寒さを体験されたようでした。
同行された先生は、「修学旅行で北海道に来ました。この機会に、普段は見ることのできない北海道の市場を生徒たちに見てもらい、そこから、さまざまなことを感じてくれたら。」と、話してくれました。
最後に、一人の生徒さんが代表して、「説明いただきありがとうございました。今日見て感じたことを今後の学習に生かしていきます。」と、力強く話してくれました。
朝早くからの見学でしたが、皆さん最後までメモを取りながら真剣に説明を聞く姿がとてもすがすがしく感じられました。
この後、小樽で寿司握り体験をするのだそうです。うまく握れたかな〜