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「福島県あんぽ柿産地振興協会」の方たちが札幌市中央卸売市場の青果棟で「あんぽ柿」の求評会を行いました。
今日はその「あんぽ柿」を3部構成でお伝えします。
1・2・3、フランス語ではアン(1)・ドゥ(2)・トロワ(3)です。
それではさっそく始めます。
【アン(1)】 安全・安心・あんぽ柿
福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の拡散により、伊達地方では「あんぽ柿」の加工を自粛していたそうです。
2年間の自粛期間のあとは、樹木洗浄や樹の強剪定等の除染努力をしたり、加工再開モデル地区を設定したり、全量(全トレー)検査を実施したりと、安全・安心な「あんぽ柿」を作りづつけました。
全量(全トレー)検査で合格した製品には「検査済みシール」を貼り、安全・安心の証としています。
【ドゥ(2)】 どぅーゆう風に作っているの?
こんなにたくさんの工程を丁寧に時間をかけて行っています。
だから、おいしい「あんぽ柿」ができるんですね。
【トロワ(3)】 食べてみると中が「トロ!」、極上の甘さに「ワ!」と驚く
今日は試食会も開催されました。
硫黄くん蒸でやわらかくして、じっくり乾燥させたことで甘みの増した「あんぽ柿」は、噛むと口の中にやわらかな果肉が「トロ!」と入ってきて、その極上の甘さに「ワ!」と驚くことでしょう。
どうでしたか?おいしそうでしょ?
「あんぽ柿」の甘さに包まれてみたいと思い始めてきたのではないでしょうか。
福島の冬の味覚「あんぽ柿」、ぜひ食べてみてください。
=TJ=
本日、当市場の調理実習室では、「親子で魚の調理教室」が開催されました。
これは、当市場とコープさっぽろ、北海道ぎょれんの共催で、夏休みに続いて行われたもので、魚をおろすという調理技術の継承を促すとともに、地元の魚の消費拡大に寄与しようという取組で行われているものです。
2014年には、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者等の優れた取り組みを表彰する、「フードアクション・ニッポン・アワード」の流通部門で優秀賞を受賞いたしました。
本日は親子10組22名が参加して、魚のおろし方を市場の魚のプロから伝授されました。
まずは講師のデモンストレーションから。
本日の講師は、鮮魚かなざわの金澤社長です。
初めは「真だら」をさばいていきます。
大きな「真だら」も講師の手にかかると、あっという間にバラバラに。タチもたっぷり入っていて、おいしそうですね。
参加者が本日挑戦するのは「ヤナギノマイ」というお魚です。
「ヤナギノマイ」は棘が鋭く、刺さると腫れてしまうこともあるので、最初に棘をキッチンばさみで切り落とします。
次に鱗を包丁で落とし、内臓を取ったら、三枚におろしていきます。
いよいよ参加されている皆さんがチャレンジです。
初めは各テーブルについている市場のプロから教えてもらいながら、おっかなびっくりのスタートです。
だんだん慣れてくると、包丁を持つ姿も様になってきましたよ。
切った魚は調理していきます。
だんだんおいしそうな匂いがあたりに漂ってきます。
そして完成!
今日のメニューはヤナギノマイの煮つけ、マダラとマダチのムニエル、マダラの味噌汁です。
おまちかねの試食タイムです。あちこちから「おいしい!」と声が上がってましたよ。
市場の新鮮なお魚を使って、自分で調理すればおいしいはずです!
みなさん、お家でも、講師に教わったコツを忘れずに、魚をさばいておいしい料理を作ってくださいね!
新年あけましておめでとうございます。
今日、1月5日は平成28年の最初のせりが行われる初ぜりの日です。
ということで、今日の札幌市中央卸売市場では多くの人が集まって、初ぜり式が開催されました。
初ぜり式では、今年1年の商売繁盛を願って、恒例の三本締めも行われました。
【水産物部】
【青果部】
今年も新鮮でおいしそうな生鮮品が市場に入荷されています。
新鮮な魚介類や野菜・果物を見ると、ウキウキしてきますよね。
申年だけにウッキーウッキー・・・
失礼いたしました。
それでは、今年も当市場とホームページをよろしくお願いいたします。
=TJ=
札幌市中央卸売市場水産協議会魚食普及委員会、コープさっぽろ及び北海道ぎょれんの共催で、冬休みの親子を対象に魚の調理教室を開催します。
この取り組みは、昨年、フード・アクション・ニッポン・アワードの流通部門で優秀賞を受賞したものです。
12月29日。今日は札幌市中央卸売市場で今年最後のせりが行われる日です。
青果棟には最後のせりの開始を告げる鐘の音が響き渡りました。
カランカランカランカランカランカランカランカラン・・・
今年最後のせりも大いに盛り上がりました。
せりの後には、卸売業者さんから、仲卸業者さんや小売業者さんへのあいさつがあり、最後の締めくくりは市場恒例の手締めです。
これで平成27年の札幌市中央卸売市場のせりは終了です。
毎日のようにせりの開始を告げていた鐘もしばしのお休みです。
今年1年、当市場のホームページをご覧いただきありがとうございました。
来年の一発目は1月5日(火曜日)の初ぜり式を掲載予定です!
また来年もよろしくお願いいたします。
それでは、皆さま、よいお年をお迎えください。
=TJ=
札幌市中央卸売市場では、売買取引の一年の始まりを迎える「平成28年初ぜり式」を開催します。
一年の節目に、市場関係者のあいさつや手締めを行います。
※写真は今年1月のものです
札幌市中央卸売市場では、売買取引の一年を締めくくる「平成27年せり納め」を開催します。
一年の節目に、市場関係者のあいさつや手締めを行います。
※写真は昨年の様子です。
12月24日、今日はクリスマスイヴです。
ということで、イヴの今日は市場で働く水産のプロに聞いたオススメの部位(ヴイ)をご紹介。
タコと言えば、タコの足(上の写真)が一般的だと思いますが、長年、魚介類を扱っているプロに聞いてみると・・・
【たことんび】
タコの口です。形がトンビのくちばしに似ていることからその名がついたそうです。
タコの口なので、当然、1匹から1個しか取れない貴重なものです。
歯ごたえも旨味もタコの部位の中で抜群とのことです。
たことんび。一度食べてみてはいかがでしょうか。
続きまして・・・
魚に雪と書いて、鱈(タラ)。冬と言えばタラですよね。
プロがオススメするタラの部位は・・・
【タラのほっぺ】
大食漢で知られるタラはとにかくよく食べます。
モグモグモグモグ口を動かすのでほっぺの肉も発達しているそうで、その食感は抜群とのこと。
鶏肉の代わりにタラのほっぺの唐揚げなんていかがでしょうか。
続きまして・・・
【カマ】
「鮭でもマグロでも、やっぱりおいしいのはカマだよ!」とのこと。
カマは魚の首の部分。脂がのってて味は最高。
シンプルに塩焼きで素材の旨味を堪能してはいかがでしょうか。
次が最後です。
いいオチをつけることができるでしょうか。
【中落ち】
魚を三枚に開いた時の、背骨についているところです。
焼肉屋さんでも中落ちカルビなんて見かけるくらい、この部分は旨味があるんですね。
有名なのはマグロの中落ち(上の写真)ですが、背骨の間にある身はどのお魚も特においしいのでぜひご賞味ください。
なかなかいいオチができたのではないでしょうか。
中落ちだけに、なかなかいいオチ・・・
それではクリスマスイヴの今日は、みなさん思い思いの部位(ヴイ)で、おいしく楽しく過ごしてみては。
=TJ=