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このところ札幌は曇り空や雨の天候が続いております。
6月20日金曜日は、JA月形町より、そんなどんよりとした天気を吹き飛ばしてくれそうな「ダイナマイトスイカ」の初入荷がありました。
「ダイナマイトスイカ」の特徴は、なんと言ってもその見た目です!
「うまさ爆発!」と書いたシールはインパクト抜群ですね。
木箱入りの「ダイナマイトスイカ」もありました。描いている絵がいい味を出していますね。
試食に出されたスイカの中は、真っ赤でとてもおいしそうですね。糖度も12度で、甘みも十分とのこと。
本日の競りでもご祝儀価格が出ましたよ。
道内産スイカ、メロンの初入荷はまだまだ続きそうです。
次は何が入荷するか、楽しみですね!
6月16日、17日の2日間、和歌山県みなべ町「うめ課」の皆さんと、当市場仲卸業者の(株)北一蔵重商店さんが、市内の小学校でみなべ町産「梅」についての出前授業を行いました。
1日目は、札幌市立石山南小学校(4年生)、2日目は札幌市立藻岩北小学校(2年生)で行われました。
今日、梅のことを教えてくれるのは、みなべ町うめ課の林課長です。
みなべ町の皆さんは、ピンクの法被姿で登場です。
最初にみなべ町についての紹介です。
「和歌山県みなべ町は梅の生産量全国1位です」と、林課長。
みなべ町の「梅」は、作付面積2,170ヘクタール(札幌ドームの約400倍)の梅林から、約25,000トン生産されるそうです。(個数だと約6億つぶだとか…)
梅の栄養のことや収穫から選別、出荷されるまでの作業をビデオを使って楽しく、分かりやすく教えてくれました。
ここで「梅」についての豆知識を、少しご紹介します。
◎「南髙梅」の読み方は…正解は「なんこううめ」です。「なんこうばい」という間違いが多いそうです。
◎梅干しの歴史は古く、約1,000年前の平安時代中期から作られ、みなべ町では約400年前の江戸時代から作られていて、約150年前の梅干しも現存しているそうです。
◎梅干しには、クエン酸が多く含まれ、乳酸を抑え疲労回復の手助けをしてくれるそうです。
ビデオの次は、実際に「梅ジュース」を作ってみましょう!
授業の最後の締めくくりには、「梅ジャム」、「梅ジュース」、「梅ヨーグルト」、「梅漬」の試食タイム。
梅にはじめて触れたというお子さんも…
梅の勉強をしたお子さんたちは、家庭で梅先生となって家族に説明してくれることでしょう!
写真は、6月16日の札幌市立石山南小学校の様子です。
6月19日の初入荷は、6月12日入荷の「らいでんスイカ」の弟分?、「らいでんジュニア」です!
JAきょうわでは18件の農家の方々が「らいでんスイカ」やこの「らいでんジュニア」などの栽培に従事しているとのことです。
「らいでんジュニア」の特徴は、以前ご紹介した小玉スイカ「マダーボール」と同じように、
果皮が薄く、糖度が高く、さらに冷蔵庫での保存もしやすいというところです。

私は「らいでんスイカ」の小さい形のものが「らいでんジュニア」だと勘違いしていたのですが、品種が違うようです。
ちなみに、前者が「祭ばやし777」、後者が「スイートキッズ」、カッコいいネーミングですよね。
写真からも赤々とした果実がはっきりとわかりますよね。本当にスイカ?というくらい甘いようです。
「らいでんジュニア」の糖度は13前後なのだそうです。
せりも大盛況です!
「らいでんスイカ」はもちろん、「らいでんジュニア」もぜひご賞味ください!!!
6月16日月曜日、雨の降るあいにくの天候の中、本日はJAふらのより「富良野メロン」が初入荷しました。
甘さと、とろけるような果肉が人気のこのメロン。
本日入荷していた品種はルピアレッド。「ふらのレッド」のラベルがあります。
今年は天候に恵まれ、生育状態が大変良いようです。
パネルが掲示されておりました。目を引くデザインですね。
多くの関係者が見守る中、競りが始まり、競り人の威勢の良い掛け声が青果の競り場に響きます。
本日の初せりもご祝儀価格がつきました。
通路からは小学生も見学していましたよ。
「富良野メロン」は、120軒の生産者さんが、例年並みの約21万ケースを出荷予定なのだそうです。
これからお目にかかる機会が増えると思いますので、「富良野メロン」を、ぜひ、ご賞味ください。
平成26年6月15日日曜日、当市場の青果部運営協議会主催の料理教室の第1回目、「我が家でできる漬梅教室」が開催されました。
講師は南高梅の産地、和歌山県みなべ町で南高梅の生産をされている林先生をはじめ、JA紀州の皆さんです。
南高梅は当市場にも先週、初入荷し、2014年6月9日の記事「紀州和歌山から南高梅!」でも紹介いたしました。
本日は、「梅ジャム」、「梅ジュース」、「梅酒」、「梅干し」の作り方を教えていただきました。
南高梅は、はじめは緑色をしていますが、風通しのよいところに置いておくと、全体が黄色く熟してきます。こちらは追熟する前です。
追熟すると、このように黄色になります。
「梅ジャム」や「梅干し」を作る場合は、追熟して黄色くなり、ほのかに梅の香りがするくらいのものがよいそうです。
ジャムやジュースを作る際は、水洗いした後に水を切って冷凍した梅を使うと、余計な水分を足さなくてもよいので、おいしく仕上がるのだそうです。
「梅ジャム」を作るには皮をむいた梅に砂糖を加え、鍋で煮詰めます。砂糖は少しずつ足していくと良いそうです。
梅干しをつける時には塩分を20%にして漬けると、カビが生えにくく、失敗が少ないそうです。
雑菌が入らないように、使う容器、器具、さらしなどはアルコール(焼酎)できちんと消毒が必要です。
梅を使ったレシピのうち、「梅ジャム」、「梅ジュース」、「梅ちらし」などの試食もありました。
最後に参加者の皆さんには梅ジュースを実際に仕込んでいただきました。
梅ジュースを仕込む際には、梅と氷砂糖の割合は1対1。
はじめにあらかじめ冷凍した梅を容器に入れ、その上に氷砂糖を追加し、「決して揺らさずに保管すること」がコツなのだそうです。
うまくできるといいですね。
暑い夏を乗り切るために、うってつけの「梅」を使ったジャム、ジュース、梅干し作り。
ぜひチャレンジしてみてください!