「食」の安全・安心に向けた取り組みのお知らせ
木曜日, 1月 17th, 2013札幌市中央卸売市場では、持続可能な強い市場づくりのため、市場関係者が一体となり、市民の皆さんが必要とするさまざまな「食」の情報を広く発信しています。
今回は、市場を流通する食品の「安全・安心」を守るため、入荷した食品をチェックしている保健所の食品衛生監視員の仕事を取り上げます。
詳細はこちらです。
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札幌市中央卸売市場では、持続可能な強い市場づくりのため、市場関係者が一体となり、市民の皆さんが必要とするさまざまな「食」の情報を広く発信しています。
今回は、市場を流通する食品の「安全・安心」を守るため、入荷した食品をチェックしている保健所の食品衛生監視員の仕事を取り上げます。
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まだまだ寒い日が続きますが、市場には「春」を告げるお魚の入荷が。。。
二シンは漢字だと「鰊」や「鯡」。かつては産卵期を迎える春に大群で日本に接岸してきたことから、別名「春告魚」とも呼ばれたそうですが、近年はその数も減り、石狩湾沿岸では1月から漁を始めているとのことです。
二シンは複数の群(系統)があるそうで、石狩湾を中心とした沿岸で生まれるものは、湾内を回遊し成長する地域性のニシン。広範囲に回遊するものと比較しても成長が早く、身の脂肪分が少ないのが特徴だそうです。
昆布で巻いて煮締めた「昆布巻き」や卵を加工した「数の子」は、お正月のおせち料理ではかかせませんね!
他にも、干物にした「身欠きにしん」を使用して野菜と漬ける「にしん漬け」や、甘露煮にしてかけそばにのせて食べる「にしんそば」など、北海道では二シンを使った地域の名物料理がたくさんあります。
石狩湾では、漁期は3月いっぱいまでとのことです。
新しい年が明け、寒さもよりいっそう厳しく感じた1月10日の朝。
お正月も終わったこの時期に、水産の競り場には七福神の一人が・・・
北海道や東北地方では「ゴッコ」の名前で親しまれている、この「ホテイウオ」。
ふくよかな体型と愛らしいお顔が七福神の布袋様を感じさせるとして、そう名づけられたのだそうです。
大きさは約30センチ前後で、表面はぷよぷよ。丸みを帯びた体と「ぬめ~」とした感触が特徴です。
産卵のため浅瀬に来る12月から春先が旬とのことで、「この寒い時期が特においしいよ」とは、小売業者さん。
タンパク質やビタミン、DHAが多く含まれ、コラーゲンも豊富なため汁物や鍋物にお勧めだそうで、道南地方では「ゴッコ汁」という郷土料理もあります。
また、うまみと甘みがたっぷり含まれている卵は、「しょうゆ漬け」にすると美味だそうです!
kai。
今年、最初の競りが行われた1月5日。
水産物部及び青果部で約2千人の市場関係者が参加し、今年の商売繁盛を願って「初ぜり式」を開催しました。
式では、上田市長のあいさつの後、業界関係者の発声による恒例の三本締めが行われました。
水産物部
青果部
12月29日、当市場の青果部卸売場で、今年の売買取引を締めくくる「平成24年せり納め」が開催されました。
鐘の合図で始まった今年最後の競りは、たくさんの報道機関の方も来場し、大いに盛り上がって終了。
その後、卸売業者さんから仲卸業者さんや小売業者さんらに、今年一年の「せり納め」としてごあいさつがあり、最後は恒例の三本締めをしました。
なお、「平成25年初ぜり」は、1月5日(土)です。
では皆さん、よいお年をお迎えください。
12月27日、NHK札幌つながる@きたカフェ「とれたて市場だより」に、札幌水産物商業協同組合の佐々木篤志さんが主演。
鮮魚店の2代目で「お魚のプロ」の佐々木さんに、お正月向けの水産物を紹介してもらいました。
マグロ、クロソイ・ヤリイカ・ブリ・タイ・タコなどなど。
クロソイは今の時期が身が締まり脂も乗っているとのこと、ブリはお腹にハリがあるものがいっそう脂が乗っているとのことです。
タコは「八」本足が「末広がり」となるため、縁起が良い食材としてお正月用に人気があるそうですよ。
佐々木さんの営む鮮魚店「鮮魚万両」へ移動し、「クロソイの煮付け」の作り方も教えてもらいました。
水は使わず、酒・砂糖・しょう油・みりんで作ります。魚の味を生かすためショウガは入れないとのことですよ。
高級魚として扱われるクロソイですが、いま時期はお安くなるとのお話でした。
番組でご紹介した佐々木さんのお店はこちらです↓
「鮮魚万両」
住所:札幌市北区北25条西12丁目1-3
電話:011-746-0058
12月28日(金)、料理教室の開催や料理書の出版などを行っている(財)ベターホーム協会で「出前講座」を開催しました。
「出前講座」は、市の職員が市民の皆さんの地域に出向いて、市の事業などについてわかりやすく説明するもので、情報の共有及び市民意見の反映を目的としております。受講の対象は、札幌市内に在住又は通勤(通学)するおおむね10名以上が参加予定の団体(町内会、サークル、学校等)です。
テーマは、「中央卸売市場の流通としくみ」。
当市場の歴史や役割、食材流通の仕組みなどを説明しました。
いつも料理教室をご指導しているリーダー会員の皆さんは、食に対する関心も高く、たくさんのご意見や質問をいただきました!!
今後の出前講座に役立てていきたいと思います!!
ぜひ市場見学にいらしてくださいね!!
当市場の青果部運営協議会が主催する「市場のおすすめ!野菜果物食育セミナー」を1月31日(木)、2月13日(水)、2月25日(月)の計3回開催します!
このセミナーは、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を摂取することの大切さを再認識し、野菜を多く摂取できるメニューをご紹介することで、野菜や果物を家庭での食生活に取り入れていただくことを目的としています。
野菜ソムリエの資格を持つ講師による講演のほか、ミニ試食会もあります!
今年もあと数日となりましたが、青果の競り場にもそんなことを感じさせる食材が次々と入荷しています。
まずは、「サトイモ」。
主に土に覆われた茎の部分を食し、晩夏から秋にかけて収穫されるのだそう。
北海道では、あまりなじみがないかもしれませんが、東北各地で行なわれる芋煮会や西日本各地で行なわれる芋炊きなどの主役食材。
本州の地域によっては、秋の風物詩にもなっているそうで、なくてはならない秋の人気者なんだとか。
親イモに寄り添うように子イモ、孫イモとたくさんのイモができることから、子孫繁栄の縁起物食材として、お正月料理でも人気者。
今か今かと、定番の煮物なんかで、新年の出番を待っているようですよ。
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その横には、「レンコン」。
ハスの地中(水中)に埋もれた茎の部分を食し、沼沢地や蓮(ハス)田などで栽培されているそうです。
熊本県の郷土料理である辛子蓮根(からしれんこん)が有名ですが、煮物や漬物などとしてシャキシャキとした食感が好まれているのだとか。
輪切りにすると、多数の穴が開いていることから、「先を見通す」ということで、縁起が良いと、こちらもお正月の祝いの膳には欠かせない食材。
この時季は、特に人気が急上昇するのだそうです。
他にも、「ゴボウ」や「ミツバ」、「黒豆」などなど。
青果の競り場には、お正月での出番を待つ食材がひと足お先に顔を見せてくれています。
今年も残すところあと数日となりましたが、そんな青果の競り場にお正月の縁起物野菜とされる「くわい」が入荷しています。
この「くわい」は、水田で栽培され、土をかぶった茎の部分が食されるのだそう。
古くは、平安時代に中国から伝わったともいわれ、古くから食べられていたのだとか。
収穫のため掘り出すと、春に延びる新芽が出ていることから、「芽が出る」、「めでたい」などと、おせち料理に利用されている食材。
「肉質が良く、ゆり根に似た甘みとほろ苦さがあって、甘く煮詰めたり、きんとんとしても利用されるよ」と、教えていただきました。
「これが市場に出てくると、あといくつ寝ると。。。。。だな~」なんて、声も聞かれた青果の競り場。
皆さんに、年の瀬が押し迫ってきたことを実感させてくれたようです。