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カテゴリ: ‘市場ブログ’

「中央卸売市場構内等除排雪業務」に係る一般競争入札について

金曜日, 10月 14th, 2022

【告示(令和4年10月14日公表)】
「中央卸売市場構内等除排雪業務」に係る一般競争入札について、告示いたしました。

入札告示(PDF:93KB)
入札説明書(PDF:195KB)
仕様書(PDF:345KB)
入札書(Word:36KB)
委任状(Word:34KB)
質問票(Word:36KB)
除雪従業員名簿(Word:57KB)
消費税及び地方消費税免税事業者申出書(PDF:99KB)
契約書(案)(PDF:238KB)
札幌市競争入札参加者心得(PDF:151KB)

【入札結果(令和4年12月6日公表)】
本件に係る入札結果について、掲載いたしました。

入札等執行調書(PDF:43KB)

【お問い合わせ先】
担当:札幌市経済観光局中央卸売市場管理課
住所:札幌市中央区北12条西20丁目2-1 水産棟4階
電話:011-611-3111 FAX:011-611-3138

「中央卸売市場可搬型小型車スケール設置業務」に係る一般競争入札について

火曜日, 10月 11th, 2022

【告示(令和4年10月11日公表)】
「中央卸売市場可搬型小型車スケール設置業務」に係る一般競争入札について、告示いたしました。

入札告示(PDF:84KB)
入札説明書(PDF:227KB)
仕様書(PDF:920KB)
入札書(PDF:33KB)
委任状(PDF:24KB)
消費税及び地方消費税免税事業者申出書(PDF:33KB)
質問票(PDF:41KB)
契約書(案)(PDF:122KB)
札幌市競走入札参加者心得(PDF:151KB)

【入札結果(令和4年12月6日公表)】
本件に係る入札結果について、掲載いたしました。

入札等執行調書(PDF:43KB)

【お問い合わせ先】
担当:札幌市経済観光局中央卸売市場管理課
住所:札幌市中央区北12条西20丁目2-1 水産棟4階
電話:011-611-3111 FAX:011-611-3138

「センターヤード屋上防水ほか改修業務」に係る一般競争入札について

火曜日, 10月 11th, 2022

【告示(令和4年10月11日公表)】
「センターヤード屋上防水ほか改修業務」に係る一般競争入札について、告示いたしました。

入札告示(PDF:84KB)
入札説明書(PDF:116KB)
仕様書(PDF:712KB)
入札書(PDF:32KB)
委任状(PDF:23KB)
消費税及び地方消費税免税事業者申出書(PDF:33KB)
質問票(PDF:41KB)
契約書(案)(PDF:122KB)
札幌市競走入札参加者心得(PDF:151KB)

【入札結果(令和4年12月6日公表)】
本件に係る入札結果について、掲載いたしました。

入札等執行調書(PDF:43KB)

【お問い合わせ先】
担当:札幌市経済観光局中央卸売市場管理課
住所:札幌市中央区北12条西20丁目2-1 水産棟4階
電話:011-611-3111 FAX:011-611-3138

札幌市中央卸売市場開設運営協議会が開催されました

木曜日, 10月 6th, 2022

 令和4年9月12日月曜日、「令和4年度第1回(第118回)札幌市中央卸売市場開設運営協議会」が、当市場で開催されました。

 この協議会は、卸売市場法に基づく市長の附属機関として、市場の開設や業務の運営に関する事項について調査審議を行うものです。

 委員の皆さんは、生鮮食料品等の生産、流通、消費などの分野における学識経験を有する方で構成されています。

 議題は、「副会長の選任について」「令和3年度札幌市中央卸売市場事業会計の決算について」ついてでした。

 その他に、「第2次中央卸売市場経営活性化プロジェクトについて」について事務局から報告いたしました。

議事録

秋の主役に抜擢?!たくさんの「ぶり」が入荷中!

火曜日, 10月 4th, 2022

本日は水産物のご紹介です。
9月30日(金)の朝、水産棟の卸売場を歩いて回っていたところ、新鮮な「ぶり」がたくさん入荷していましたので、ご紹介します。

写真は羅臼産

まずは簡単に「ぶり」をご紹介!

【ぶり】
ぼくは「ぶり」。成長段階にあわせ、その大きさや地域によって色々と名前の呼び方がある出世魚としても有名だけど、約80cm以上くらいまで成長したものが「ぶり」と呼ばれているんだよ。
成長にあわせて名前を変えていく姿は、まさに戦国武将と同じ♪

「ぶり」といえば、暖かい海の魚、あるいは北陸地方の寒ブリをイメージされる方も多いと思いますが、北海道産のものは秋から漁獲量が増えて旬を迎え、市場に多く出回る時期となります。
しかし、北海道では他地域と比べて「ぶり」を食べる文化があまり根付いていないという背景もあり、北海道における漁獲量が増加している一方、全国平均と比較して年間消費量はかなり低い水準となっています。

北海道では、新鮮で美味しい「ぶり」が簡単に手に入りやすく、お店にもたくさん並んでいます。刺身でも美味しく食べられるほか、照り焼きやブリ大根などの料理アレンジも豊富ですので、近い将来「ぶり」が北海道の食文化の定番として根付いていってくれたらいいですね♪

報道機関の皆さまへ(「秋さけ」初せり日時のお知らせ)

火曜日, 10月 4th, 2022

令和4年度における「秋さけ」の初せり日時が決まりました。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参加人数を制限し、取材・撮影場所を制限するなど、感染防止対策を十分に行ったうえで、下記のとおり開始することといたしますが、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等によっては、急遽中止する場合がございます。その場合は、当ホームページにてお知らせしますので、ご了承願います。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページより「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材撮影等のご案内」及び「取材・撮影時に順守していただきたいこと」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードし、事前にご記入のうえ、9月2日金曜日16時までにFAXを送信(011-611-3179)していただくか、当日管理センター1階守衛室へ提出していただきますようお願いいたします。

【日時】
令和4年9月3日(土) 午前5時20分~
※しけや不漁の場合には、入荷がない可能性があります。

【会場(所在地)】
札幌市中央区北12条西20丁目
中央卸売市場 水産棟1階卸売場(近海売場)

【注意事項】
取材や撮影場所は、1階卸売場及び2階見学者通路になりますが、新型コロナウイルス感染症対策のため、1階卸売場については、取材エリアを限定させていただきます。
また、令和4年4月1日より、1階卸売場に入場の際には帽子の着用が義務化されておりますので、1階卸売場に入場の際は、帽子の着用をお願いいたします。

【その他】
当日は管理センター1階守衛室にて検温後、「帽子」を受け取ってからご入場願います。(入口では通行規制を行っておりますが、取材である旨申し出てください。)
また、公共交通機関やタクシー等でのご来場にご協力をお願いいたします。

※一般の方の立ち入りはできません。

写真は、昨年のものです。

札幌市中央卸売市場に勤務する市場関係者の新型コロナウイルス感染状況について

火曜日, 10月 4th, 2022

 札幌市中央卸売市場に勤務する市場関係者の新型コロナウイルスの令和4年9月の感染状況をお知らせいたします。
 市場内における感染者数は落ち着いておりますが、当市場においては引き続きマスク着用や手洗いの励行、体調チェックなど、感染防止対策を徹底し、生鮮食料品の安定供給の確保に努めております (感染のいずれの事案も別個に発生しており、市場内での集団感染は確認されておりません。) 。

<週別感染状況>
別紙のとおり。

<対応状況等>
● 当市場では感染防止対策に取り組んでいるとともに、既に当該感染者の勤務場所などの消毒作業を実施済です。
● 今後も、保健所ならびに関係事業者と連携を図り、感染拡大の防止に努めるとともに、引き続き必要な措置を適切に講じながら、食料品の安定供給という使命を全うできる体制を確保していきます。
※ 感染者及びご家族等への人権尊重、個人情報保護にご配慮をお願いいたします。
※ 現時点のところ、食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。(農林水産省ホームページ)

【お知らせ】青果部における取引方法の変更等について(令和4年9月29日)

金曜日, 9月 30th, 2022

青果部においては、新型コロナウイルス感染防止に係る取引方法等について、市内の感染状況等を踏まえ、令和2年6月1日より段階的に一部品目についてせり取引を再開しておりますが、この度、青果部関係団体と協議した結果、下記のとおり決定いたしました。

1 取引方法等の変更について
令和4年10月3日(月)から当面の間、せり開始時刻及びせり品目を下記のとおりとする。

※せり品目から、道内すいか、とうもろこし、きゅうり、豆類、道外果実(プラム、もも)を削除
※りんご及び道外果実のせり時刻を、それぞれ午前6時30分、午前7時30分に変更
※甘藷のせり売を月・木から毎日に変更
※試食の再開

2 遵守事項等について
(1)市場内では、マスクを着用(マスク等をアゴにかけることは不可とする)し、咳エチケット、手洗い、消毒にご協力をお願いします。特に会話、電話等の際には、マスクを口から外さないでください。
(2)卸売場へ入場をする際は、必ず指定された帽子及び標識を着用してください。
(3)食品の汚染防止のため、素手で直に生鮮食料品に触れないようお願いします。
(4)卸売場での飲食(試食を除く。)を禁止します。店舗等での試食については、慎重に判断していただき、提供される場合は、衛生上の細心の注意を払ってください。
(5)入場前には各社において検温を済ませてください。発熱、せきなどの症状がある方は、入場させず、休ませるなどの対応をお願いいたします。

青果部関係団体あて通知文(PDF:111KB)

日本の玉ねぎ栽培のルーツ!「札幌黄」が初入荷!

月曜日, 9月 26th, 2022

令和4年9月24日(土)、JAさっぽろから札幌ブランドの1つである玉ねぎ「札幌黄(さっぽろき)」が初入荷しました。

日本で最初に本格的な玉ねぎ栽培が始まったのは、実は「札幌(※当時の札幌村)」だったということを皆さんはご存知でしたでしょうか。
「札幌黄」は肉厚で柔らかく加熱後の甘みが強いものの栽培が難しい品種。 病気に弱いことに加え、形が不揃いのものが多く、また日持ちもしないことなどの理由から、次第に病気に強く品質が安定した「F1種」を育てる農家が増えたため、現在は「札幌黄」の生産量は少なく、なかなか市場には流通していません 。

数多くの箱が並んではいますが、玉ねぎ全体でみると生産量はかなり少ないです。

しかしながら、 その美味しさに魅了されるファンも多く、 その特徴的な味と入手のしにくさが相まって「幻のたまねぎ」とも言われています。
また、平成19年には「食の世界遺産」とも称されるスローフード協会国際本部(イタリア)の「味の箱舟」にも認定されています。

「札幌黄」の箱にも表示されておりますが、 札幌の農業者が生産する農産物を対象とした産地表示である 「さっぽろとれたてっこ」マーク。札幌における地域ブランドを目指すもので、文字の青は「水」、三本の緑の線は「畑」で「新鮮」「安心」「良質」を意味しています。赤い太陽は、畑から昇る朝日をイメージしています。

「札幌黄」以外にも「さっぽろとれたてっこ」表示のある札幌ブランドの農産物は他にもいろいろとありますので、札幌ブランドの農産物をたくさん食べて、皆さんの力で札幌の農業を応援しましょう!

「秋の交通安全総決起大会」を実施しました!

木曜日, 9月 22nd, 2022

令和4年9月22日、当市場で「秋の交通安全総決起大会」を実施しました。

9月21日から30日までの10日間で実施される「秋の全国交通安全運動」にあわせ、札幌方面西警察署をはじめ、札幌西交通安全協会並びに中央区及び西区の交通安全運動推進委員会の協力を受け、当市場における交通事故の防止と撲滅、交通安全の実践と意識の高揚を図るため、業界をあげて実施されたものです。

主催者を代表して、一般社団法人札幌市中央卸売市場協会の髙橋会長から挨拶がありました。

来賓の北海道札幌方面西警察署の伊藤署長から交通安全の徹底と事故防止等の注意喚起についてのご挨拶をいただきました。

交通安全運動の全国重点項目である「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保」、「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶」、「自転車の交通ルール遵守の徹底」を踏まえ、当市場における交通安全宣言が水産協議会施設管理委員長の小林委員長から行われ、交通安全宣言書が西警察署長に手渡されました。

当市場が一丸となって、今後も交通安全運動に取り組んでまいります。