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カテゴリ: ‘市場ブログ’

「鮭児」入荷しています

金曜日, 10月 12th, 2012

10月も中旬に入り、秋もだんだん深まってきた札幌。

「秋サケ」のシーズンが全盛期を迎え、当市場には「幻のサケ」と言われる「鮭児(けいじ)」の入荷も増えてきました。 

秋サケは、産卵のために、秋に母川へ帰ってきたものですが、鮭児はロシアのアムール川系で産まれた2~3キロの若いサケだそうで、北海道の太平洋沖やオホーツク海などを回遊中にとれることが多いんだとか。

秋サケ1万匹に1匹程度の漁獲量ということで、一般市場やお店にはあまり出回らないので、高級食材として珍重されています。

道東の落石産、斜里産です

秋サケよりも小ぶりですが、脂肪率が極めて高く、全身がマグロのトロのような感じだそうで、「味は絶品!刺身で食べると舌の上でとろけるよ~」とは、仲卸業者さん。

漁協の証明書が付いていて、高級感もより一層際立ちます

当市場には11月いっぱいくらいまで入荷があるようです。

一生に一度でいいから食べてみたいです。

kai。

小学生記者が市場取材記を発刊しました!!

水曜日, 10月 10th, 2012

9月11日、現地学習で市場見学に来てくれた、札幌市立藻岩北小学校5年生の「小学生記者」のみんなから市場取材記が届きました!!

見学の様子はこちらから。

メロン新聞に続く第2弾です。

今回もとても良く取材の成果が出た力作ばかりです!!

青果棟2階見学通路に展示しました。

アップで

ちょっと中身をご紹介!!

ある新聞には・・・

見学してびっくりしたこと!!

・ほうれん草は、野菜の中で一番種類が多い。

・不審者が入らないように、数多くの高性能な監視カメラがある!!

・廊下の長さは250メートルもある。

と書いてありました。

他にも、見て聞いて、感じたことが、とっても楽しい記事になっています。

いままで掲示していたメロン新聞は、ブックスタンドへ移動しました。

こちらもご覧ください!!

こんな感じでお隣に・・・。

(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

早速・・・。

見ている人が・・・。

たくさんの皆さんに見ていただきたいです!!

tanuでした。

札幌市中央卸売市場開設運営協議会が開催されました

土曜日, 10月 6th, 2012

10月4日(木)、平成24年度第1回目の「札幌市中央卸売市場開設運営協議会」が、当市場で開催されました。

この運営協議会は、卸売市場法に基づく市長の附属機関として、市場の開設や業務の運営に関する事項について調査審議を行うものです。

委員の皆さんは、それぞれ生鮮食料品等の生産・流通・消費などの分野に学識経験を有する方で構成されています。

当日は、平成23年度の札幌市中央卸売市場事業会計決算や昨年策定した「札幌市中央卸売市場活性化ビジョン」と「経営改革プラン」の進捗状況などの報告を受け、内容について審議及び意見交換が行われました。

次回は来年の2月頃を予定しています。

小学生が市場へ見学に来ました・・・その3(10月4日)

金曜日, 10月 5th, 2012

すがすがしい朝日が市場内に差し込んだ10月4日の早朝、札幌市立日新小学校3年3組の皆さん、30名が見学にいらっしゃいました。

3年生の社会科の現地学習で、クラスごとに3日間に分かれて見学。今回が最終日です。

「競りを生で見たい」ということで、皆さんいつもより早起きをして市場に足を運んでくれました。

さっそく、水産棟で「マグロの競り」を見学!

「おお~大きい!」、「どこから来たんだろう?」

 

「あの走っている車は何ですか?」・・・ターレット(構内運搬車)といって、天然ガスで走っているんです

 

次から次へと質問が・・・

説明を聞いて、熱心にメモを取っていました

 

展示室では、お魚クイズにみんなで挑戦!正解できたかな?

 

市場の記念スタンプには、長い列ができていました

 

「大きい駐車場だね~屋根も付いてる!」、「冬は雪がたくさん降るから、屋根があって便利だね!」

そして、待望の朝ごはん!

新鮮でとてもおいしそうなお刺身に、思わず笑みがこぼれていました。頑張って早起きをした甲斐(かい)はあったかな?

今度は、お父さんやお母さんと一緒に来てくださいね!

kai。

熊本県からクリの王様がやって来ました

金曜日, 10月 5th, 2012

熊本県からやって来たクリの王様といわれる「利平栗(りへいぐり)」。

果肉が黄色で、甘みがあり、大粒なのが特徴だそうです。

見てのとおり、王様の風格漂うこの重量感

1940年(昭和15年)に、大粒の「和栗」と「天津甘栗」を掛け合わせて開発されたこのクリ。

作り出した土田健吉氏の家名「利平治」から「利平栗」と名付けられたとか。
その後、戦争の影響もあって、一時は1本になった木が、全国各地に広まっていったのだそうです。
発祥の地である岐阜県山県市には、石碑もあるのだそう。

最近、知名度もアップして人気上昇中なのだとか

この「王様」、管理が難しいこともあって、生産量が少なく、希少価値の高いものなのだそうです。
そんな歴史ロマンを想い浮かべながら、ぜひクリの王様「利平栗」は、いかがでしょうか?

競り場には、小売業者さん向けの試食品がありましたよ

小学生が市場へ見学に来ました・・・その2(10月3日)

木曜日, 10月 4th, 2012

10月3日、先日に引き続き札幌市立日新小学校3年生の皆さんが、朝早くから市場へ見学に来てくれました。

社会科の「地域の販売活動の様子」という授業の一環で、「札幌市民の台所」である当市場を現地学習。クラスごとに3日間連続で行う予定で、今回は3年2組の生徒さん・31名が「生の競り」を見学です。

「マグロは何キロくらいあるのですか?」、「どこから来るのですか?」

マグロは、アメリカやカナダなどの外国から来るものが多いと聞いたある生徒さんは、「日本産のものはないのですか?」。

説明人のお話を真剣に聞いて、しっかりメモをとっていました

 

展示室では、市場内の業者さんがかぶる帽子の違いをお勉強。「水産と青果で違うんだね~」

 

ターレット(構内運搬車)にも乗ってみました

 

来場記念にスタンプも・・・

青果棟では、メロンやナシの競りを上から見ました。

競り人の声を聞いて、「何を言ってるか、早くてわからないよ~」

 

みんなで相談しながら、パネルのクイズに挑戦です

最後は、みんなで一緒に朝ご飯。

ある生徒さんは、「何も食べて来なかったから、お腹が空きました。新鮮なお刺身が楽しみです!」と、にこやかに話してくれました。

おいしい朝食になったらいいな~

kai。

和歌山県紀の川市から「たねなし柿」のトップセールスで関係者が来場!

木曜日, 10月 4th, 2012

10月4日、「たねなし柿」の産地である和歌山県紀の川市の市長とJA紀の里の関係者の皆さんが当市場に来場し、「たねなし柿」のトップセールスを行いました。

和歌山県は、柿の生産量日本一。その中でも、紀の川市は、恵まれた温暖な気象条件と手間ひまかけた栽培技術によって、秋の味覚のひとつ「たねなし柿」を国内でも早くから出荷する産地なのだそうです。

この手間、「側枝はく皮」と呼ばれる栽培技術で、実が付いている枝の付け根部分の皮をそぎ落とす「はく皮」を行うことで、葉に蓄えられた栄養分が実の付いている枝先へいかないようにするのだとか。

その結果、実が良く肥え、着色が早まり、大きい果実ができて早く出荷することができるのだそう。

関係者の皆さんのあいさつはこちらから

今年は、雨が少なく干ばつ気味で、小玉傾向とのことですが、糖度が高く仕上がったとのことです。

競りの様子はこちらから

北海道は、和歌山県産の「柿」の入荷が多く、たくさんの道産子の皆さんが食べているそうです。

ぜひ、和歌山県からの秋の便り「たねなし柿」をご賞味ください。

小学生が市場へ見学に来ました・・・その1(10月2日)

水曜日, 10月 3rd, 2012

夜中から降っていた雨も上がり、晴れ間も少しのぞいていた10月2日の早朝、札幌市立日新小学校の3年生、33名が早起きをして市場へ見学にいらっしゃいました。

社会科授業の現地学習の一環ということで、引率した校長先生は「生徒たちに‘札幌市民の台所’である市場で生の競りを体験してもらいたく、企画したんですよ」と、力強く話してくれました。

見学はクラスごとに分かれて全部で3日間行われるそうで、今回来てくれたのは3年1組の生徒さん。

眠い目をこすりながら、まずは水産棟に行ってマグロやカニの競りを見学しました。

「生きてる魚がいる~」、「イクラはあるかな?」

水産の競りでは、同額の値札を上げた業者がいた場合、じゃんけんをして決めます。それを見た生徒さんは、「僕もじゃんけんしたい~」と笑顔に。

その後、展示室へ。

「水産の魚介図鑑」でお勉強

箸を使って1分間に何個大豆を移せるかな?

競り人の気分はどうですか?

青果棟にも行きました。

「果物のいいにおいがする~」

市場内にコンビニエンスストアや床屋などもあると聞いて、「もはや、一つの街ですね」とは引率の先生。

そして、お待ちかねの朝食です。

マグロやカニ、サーモンなど新鮮なお刺身が並んでます

食べ方は、手巻きにしたり、そのままご飯に乗せたりなど自由に・・・

「マヨネーズはありますか?」、なんて声も聞かれ、楽しい朝ご飯になりました。

とってもおいしいです!

また、いつでも見学に来てくださいね!

kai。

サケとホタテの料理教室を開催しました

火曜日, 10月 2nd, 2012

9月27日、当市場の札幌水産物商業協同組合が主催し、札幌市中央卸売市場水産協議会が後援する魚食普及のための料理教室を開催しました。

この料理教室は旬の魚のおいしさや扱い方を知っていただき、皆さんにもっと水産物を食べていただくことを目的とし開催しており、今回で5回目となります。

42名の方が参加し、市場水産棟の見学と料理教室を体験しました。

まず水産棟へ。競りは終わっている時間なので、見学用通路から売り場を見学。

商品を並べる台や床を清掃中。水道水の7倍の殺菌力があり食品に影響を与えない「オゾン水」を使い、衛生状態を清潔に保っています。

展示室。昔に漁や市場での作業に使われた道具を展示しており、懐かしがる参加者の方も。

市場見学から戻り、さっそく料理を始めましょう!

講師は、北海道産業貢献賞を受賞し、北海道日本調理技能士会副会長である佃克俊先生。助手は、調理師全道大会日本料理部門で知事賞と金賞を受賞した佐藤正尚先生です。

今日の食材は活け締めのサケ(北海道昆布森産)とホタテ(北海道サロマ湖産)。

活け締めとは、「生きた状態で血抜きをし鮮度を保つ処理をすること」との先生のお話。新鮮なものを皆さんへお届けするための技術だそうです。

一匹丸ごとのサケを用意し、先生が説明しながらおろしていきます。「サケの骨は柔らかくおろしやすいので是非チャレンジして」と、頭のさばき方も教えていただきました。

メニューは、「サケ鍋」・「サケ信州焼」・「サケラー油」・「ホタテ挟み焼き」・「ホタテ菊花和え」です。

「サケ鍋」

ダシとみりんを、10対0.5の割合にし田舎みそで味付けして、バターを落とします。体が温まり、サケも野菜もたっぷり取れますね。

「サケ信州焼」

茶そばをサケで巻いてフライパンで焼きました。合わせたつゆは、ダシ:濃口しょうゆ:みりん=5:1:1の割合です。長ネギともみじおろしがピリッと辛く、アクセントになっています。

「サケラー油」

塩ゆでしたサケをニンニク、ショウガ、長ネギと炒め、コチジャン、塩、しょうゆで濃いめに味付けし、仕上げにラー油で辛みを付けました。作り置きができ、ご飯によく合う一品です。

「ホタテの挟み焼き」

ホタテを3枚の薄切りにしカボチャと交互に挟み、マヨネーズと卵黄を合わせたソースをかけ、粉チーズを振って焼いています。カボチャの甘さと食感がホタテと良く合います。

「ホタテの菊花和え」

ホタテ、シイタケ、春菊、食用菊をレモン汁、塩、酒で合わせました。さっぱりと爽やかな味わいです。彩りにニンジンの飾り切りを添えて。

和食の美しい盛りつけ方や、野菜の飾り切りのコツなども教えていただきました。

試食時は、「どれもおいしい」と大好評。「また来年も来たい」と話す方も。皆さん楽しまれていたようです(*^_^*)

北海道ニセコの山から秋の便り、落葉キノコが入荷しています

火曜日, 10月 2nd, 2012

「日が昇るのが遅くなって、暗くなったね!」との、あいさつから始まる青果の競り場。

日に日に朝の気温も下がり、秋の気配を少しずつ感じる中、北海道ニセコから落葉キノコが入荷してきました。

北海道や秋田県などでは「ラクヨウ(落葉キノコ)」と呼ばれ、秋の味覚の一つとして親しまれているキノコです。

正式なお名前は「ハナイグチ」。紛らわしい毒キノコは知られておらず、味もよいことからキノコ狩りの対象として人気があるそうです。

今年は、暖かい日が続いたことから入荷は少し遅れ気味だそうですが、最低気温が10℃を下回るこれからがシーズン到来なのだとか。

出始めということもあって、ちょっとお高めですが。。。。

 

「おみそ汁や大根おろしあえ。鍋料理の具としてもいいよ!」とは、仲卸業者さん。

ぜひ秋の味覚を味わってみてください!