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カテゴリ: ‘市場ブログ’

「ふらのすいか」、「ふらの黒小玉すいか」、「ふらのやまとうメロン」、「らいでんジュニア」初入荷です!

火曜日, 6月 24th, 2025

初入荷ラッシュです。
本日6月24日(火曜日)は、JAふらのより「ふらのすいか」「ふらの黒小玉すいか」「ふらのやまとうメロン」、JAきょうわより「らいでんジュニア」が初入荷となりました!

ふらのすいかの並んでいる様子
ふらのすいかの写真

まずはふらのすいか。
ふらのすいかは富良野の広大な大地で溢れんばかりの栄養を受けて育った甘いすいかです。

ふらの黒小玉すいかの写真

次にふらの黒小玉すいか。
ふらの黒小玉すいかは小ぶりながらも、富良野の寒暖差によりとても甘く、凝縮された美味しさが魅力です。

ふらのやまとうメロンの並んでいる様子
ふらのやまとうメロンの写真

次にふらのやまとうメロン。
キャッチコピーは「With all my heart ~富良野のおもい~」

らいでんジュニアの並んでいる様子
らいでんジュニアの写真

最後にらいでんジュニアです。
らいでんジュニアは先日のらいでんスイカを品種改良し、家庭用冷蔵庫にもすっぽり入るサイズ感が魅力のスイカです。

せりの様子①
せりの様子②

初入荷ステージが並び、売り場も賑わい、せりも盛り上がります。まるで縁日のよう。

市場ブログでは様々な初入荷をお伝えしているところですが、同様に店頭でも様々お見かけになると思いますので、ぜひ気になったものをご賞味ください。

報道機関の皆さまへ(「らいでんメロン」初せり日時のお知らせ)

火曜日, 6月 24th, 2025

令和7年度における「らいでんメロン」の初せり日時が決まりました。

【日時】
令和7年6月27日(金) 午前7時00分~

【会場(所在地)】
札幌市中央区北12条西20丁目
中央卸売市場 青果棟1階卸売場(8番柱と9番柱の間)

取材を希望される場合は、
「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材撮影等のご案内」
及び「取材・撮影時に順守していただきたいこと」をご参照ください。
また、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードして事前にご記入のうえ、6月26日(木)16時までに一般社団法人札幌市中央卸売市場協会宛てにメール(kyoukai@sapporo-market.gr.jp)またはFAX(011-611-3179)を送信していただくか、6月27日(金)当日に管理センター1階守衛室へ提出していただきますようお願いいたします。

【注意事項等】
1階卸売場に入場する場合は、取材許可の標識(帽子)を着用していただく必要がありますので、当日は管理センター1階守衛室にて帽子を受け取ってからご入場ください。
また、公共交通機関やタクシー等でのご来場をお願いいたします。
※撮影スペースには限りがありますので、あらかじめご承知おきください。
※一般の方は売場への立ち入りはできません。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC00936.jpg です
①昨年の写真
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は DSC00961.jpg です
②昨年の写真

「ベニザケ」と「ヒメマス」は違うけど同じ!?

月曜日, 6月 23rd, 2025

最近は、メロンやスイカの初入荷が続いておりましたので、本日は水産物からご紹介します。

「ベニザケ(紅鮭)」です。切り身を焼き鮭にしたり、おにぎりの具材としてご存じの方も多いのではないでしょうか。

なかなか捌かれる前の姿を見る機会はないかもしれません。それもそのはず、国内での南限は択捉島とされているため、水族館等でも展示されることは極めて稀な魚です。

実はこのベニザケ、先日ご紹介したある魚と学術的には同じ魚に分類されます。

それがこの「ヒメマス」です。
「ヒメマス」も「ベニザケ」も、どちらも学名は「 Oncorhynchus nerka (オンコリンクス ネルカ)」と呼ばれ、学術上は同じ魚として分類されるのです。

同じ魚ですが、湖(淡水)で生活するものを「ヒメマス(湖沼残留型)」、海(海水)まで降って生活するものを「ベニザケ( 降海型 )」として日本人は「区別」して呼び、それぞれに適した豊かな食文化を育んできました。

ちなみに「チップ」はアイヌ語に由来する「ヒメマス」の呼び名です。

市場では、「ベニザケ」と「ヒメマス(チップ)」はそれぞれ区別して取り扱っています。
スーパーや魚屋さんで見かけた際は、違いを意識しながら食べてみてはいかがでしょうか。

高原の風と水と心のメッセージ「ようていメロン」初入荷です!

土曜日, 6月 21st, 2025

令和7年6月21日(土)、JAようていより「ようていメロン」が初入荷しました。

67箱333玉入荷していました。
せり前には試食が行われました。

ようていメロンはミネラル豊富な羊蹄山の伏流水と、山岳地帯特有の昼夜の寒暖差がおいしさの秘密なんだとか!

食べてみると、さわやかな甘さと豊かな香りが口の中に広がります。

せりの様子です。

せりには多くの人だかりが出来ていました。

5玉で10万円のご祝儀価格がついていました。

「ようていメロン」は品種特性を活かした栽培リレーにより、6月中旬~10月下旬までと、道内でも有数のロングラン出荷が行われています。

今後お店等で見かける機会が多くなると思いますので、”羊蹄山からの美味しい贈り物”を是非ともご賞味ください。

でーんと参上!「でんすけすいか」が初入荷です!

金曜日, 6月 20th, 2025

令和7年6月20日(金曜日) JA当麻から「でんすけすいか」が初入荷しました。 本日の入荷量は110箱110玉です。

売り場に並ぶでんすけすいかの様子

真っ黒でインパクト抜群な風貌ですが、食べるとシャリッとした食感と甘みが口の中に広がる極上の味わいで、まさにスイカの王様です。
その見た目と確かな味、そして大玉なことから贈答品としても大人気!

真っ黒なでんすけすいかのアップの写真
試食コーナーの様子

試食コーナーももちろん大盛況!

せりの様子

そして午前6時30分にせりが始まります・・・!

最高値の品

今年の最高値は一玉600,000円!!

今年の夏の贈り物は「でんすけすいか」にデンとまかせておくのはいかがでしょうか。

【市場タイムライン】

木曜日, 6月 19th, 2025

市場に入荷している食材や市場に関する内容について、市場協会YouTubeチャンネルでショート動画を定期配信していきます。 今回は「らいでんスイカの初せり」についてUPしましたのでご覧ください。

https://youtube.com/shorts/fXMnddcZ8-k?si=nANUyTFHEI_HNBrV

北海道の夏の風物詩!「らいでんスイカ」初入荷です!

木曜日, 6月 19th, 2025

令和7年6月19日(木曜日)、JAきょうわから「らいでんスイカ」が初入荷となりました。

らいでんスイカが売り場に並ぶ様子
らいでんスイカの販促パネル
特秀品のらいでんスイカ二玉

本日は146箱、292玉の入荷です。

試食用のらいでんスイカ

甘くみずみずしい「らいでんスイカ」に試食も大盛況!

らいでんスイカのせりの様子

午前6時30分、産地関係者や報道関係者も見守る中、「らいでんスイカ」のせりが始まります。

せり落とされたらいでんスイカ

そして本日の最高値は二玉で350,000円!

「らいでんスイカ」を食べて北海道の夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

報道機関の皆さまへ(「でんすけすいか」初せり日時のお知らせ)

火曜日, 6月 17th, 2025

令和7年度における「でんすけすいか」の初せり日時が決まりました。

【日時】
令和7年6月20日(金) 午前6時30分~

【会場(所在地)】
札幌市中央区北12条西20丁目
中央卸売市場 青果棟1階卸売場(8番柱と9番柱の間)

取材を希望される場合は、
「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材撮影等のご案内」
及び「取材・撮影時に順守していただきたいこと」をご参照ください。
また、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードして事前にご記入のうえ、6月19日(木)16時までに一般社団法人札幌市中央卸売市場協会宛てにメール(kyoukai@sapporo-market.gr.jp)またはFAX(011-611-3179)を送信していただくか、6月20日(金)当日に管理センター1階守衛室へ提出していただきますようお願いいたします。

【注意事項等】
1階卸売場に入場する場合は、取材許可の標識(帽子)を着用していただく必要がありますので、当日は管理センター1階守衛室にて帽子を受け取ってからご入場ください。
また、公共交通機関やタクシー等でのご来場をお願いいたします。
※撮影スペースには限りがありますので、あらかじめご承知おきください。
※一般の方は売場への立ち入りはできません。

昨年の写真①
昨年の写真②

報道機関の皆さまへ(「らいでんスイカ」初せり日時のお知らせ)

月曜日, 6月 16th, 2025

令和7年度における「らいでんスイカ」の初せり日時が決まりました。

【日時】
令和7年6月19日(木) 午前6時30分~

【会場(所在地)】
札幌市中央区北12条西20丁目
中央卸売市場 青果棟1階卸売場(8番柱と9番柱の間)

取材を希望される場合は、
「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材撮影等のご案内」
及び「取材・撮影時に順守していただきたいこと」をご参照ください。
また、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードして事前にご記入のうえ、6月17日(火)16時までに一般社団法人札幌市中央卸売市場協会宛てにメール(kyoukai@sapporo-market.gr.jp)またはFAX(011-611-3179)を送信していただくか、6月19日(木)当日に管理センター1階守衛室へ提出していただきますようお願いいたします。

【注意事項等】
1階卸売場に入場する場合は、取材許可の標識(帽子)を着用していただく必要がありますので、当日は管理センター1階守衛室にて帽子を受け取ってからご入場ください。
また、公共交通機関やタクシー等でのご来場をお願いいたします。
※撮影スペースには限りがありますので、あらかじめご承知おきください。
※一般の方は売場への立ち入りはできません。

昨年の写真①
昨年の写真②

北海道を代表する夏の味覚「富良野メロン」初入荷

月曜日, 6月 16th, 2025

令和7年6月16日(月)、JAふらのより「富良野メロン」が今季初入荷しました。

62箱299玉が入荷していました。
丸々とし、網目模様がきれいな立派なメロンです。

また、せり前には試食が行われました。

きれいな果肉です。

メロンの甘さは気温差がポイント!日中にたっぷり太陽の光を浴びて養分を蓄え、夜に呼吸で養分を消費しますが、気温が低いと消費が抑えられます。寒暖差が大きい富良野盆地では、この仕組みがメロンをより甘く美味しく育ててくれるのです。

筆者もここぞとばかりに試食してみたのですが、とても甘くて美味しかったです。

せりの様子です。活気に溢れていました。
30万円のご祝儀価格がついていました。

本日、当市場に入荷した富良野メロンは、この後、市内のお店などに出荷され、いよいよ皆様のお手元に届きます。

今年の富良野メロンも、きっと皆様の食卓に笑顔と夏の喜びを運んでくれることでしょう。ぜひ、この時期だけの特別な味わいを存分にお楽しみください!