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カテゴリ: ‘市場イベント情報’

キウイはスーパーフルーツ!

木曜日, 5月 21st, 2015

突然ですが9月1日は何の日か知っていますか?

9と1の語呂合わせ、「キュー(9)イ(1)」でキウイの日です。
ということで、このキウイの日を制定したゼスプリがキウイの試食会を開催したので、今日はその様子をお伝えします。

 


今日はサンゴールドキウイとグリーンキウイが用意されました。

甘くておいしいキウイは大人気

ハーフカットスプーンをつけて

 

甘くておいしいキウイに市場で働く人たちも大満足。ハーフカットスプーンもついて食べやすさも抜群です。
キウイにはビタミンC、食物繊維、葉酸などが多く含まれていて栄養満点です。

1年を通して食べることができ、すぐに食べられる手軽さもあるので、おやつや食後のデザート、忙しい朝の栄養補給にと、まさに万能、スーパーフルーツです。

 


みなさんもスーパーフルーツのキウイでスーパー元気に!

 

=TJ=

月形町の秘蔵っ子「北海カンロ」!

火曜日, 5月 19th, 2015

【秘蔵っ子】非常に大切にかわいがっている子
ということで、今日は月形町民、いや北海道民が非常にかわいがっている北海カンロのご紹介です。

北海カンロはマクワウリの仲間です。マクワウリはお盆のお供えものなどとして昔から親しまれている果物です。

たわわでかわいい

北海カンロのおいしい食べ方を聞いてみましたので、今日はそのレシピをご紹介します。
1 よく冷やします

2 皮を剥きます
なんとこれだけ!簡単でしょ!
北海カンロは種付近のワタ部分が最も甘いそうなので、冷やしたものを種ごとまるかじりするのが一番おいしいそうです。

種のところが特に甘い!

北海道もこれから暑い季節を迎えます。

ぜひ、秘蔵っ子を自宅に迎え入れて、冷やしてガブリとかわいがってはいかがでしょうか。

=TJ=

北海道のど真ん中から「やまとうメロン」がやってきた!

月曜日, 5月 18th, 2015


北海道のど真ん中に「北の国」からで有名な富良野があります。

今日は、その富良野からやってきた「やまとうメロン」のご紹介です。

 

広大な大地、澄んだ空気、冷涼な気候の富良野。

そんな素晴らしい場所で育てられたメロンはおいしいに決まっています!

 

試食させてもらいましたが、やっぱりおいしいです。

やさしい甘さが私の中ではど真ん中のストライク!

思わず2個目に手を伸ばしそうに…
北海道のど真ん中からやってきた「やまとうメロン」でおいしさのど真ん中を体験してみては。

 

=TJ=

高原育ちの贅沢バナナ!

火曜日, 5月 12th, 2015

青果の売り場でチキータ「プレシャス」バナナの試食会が開催されました。

チキータバナナはフィリピンのミンダナオ島で栽培されているのですが、その栽培されている標高で、0~350m「レギュラー」、350~600m「ミディオ」、そして標高600~850mで栽培されているものが今回試食が行われた「プレシャス」と分けているそうです。


熱帯の強い日差しによる光合成で作られた栄養分が、気温の下がる夜間にデンプン質として蓄積。これを収穫までの長期間、繰り返すことでデンプン質がぎっしりと詰まった贅沢バナナになるそうです。

 


みなさんもぜひ、贅沢バナナであま~いひとときを。

 

=TJ=

メロン初入荷 第3弾! アサヒメロンです!!!

月曜日, 5月 11th, 2015

当市場の青果物も、だいぶ府県産から道内産に切り替わり始めた今日この頃。

道内産メロンの第3弾、「アサヒメロン」が初入荷しました!

せりにかかるのを今か今かと持ちわびています!

今年は好天気も相まって出来がいいようで、入荷数も去年の21ケースの3倍、63ケースが入荷されました。

壮観ですね!卸売業者さんが苦労して組み立てていましたよ

アサヒメロンは産地が安平町追分ということで、「追分メロン」と呼ばれることも。

安平町は「夕張メロン」で有名な夕張市のすぐ隣の町。

両方とも寒暖の差が激しい地域のため、糖度の高いメロンが出来上がるそうです。

さて、待ちに待った試食タイムです!

畑の中の宝石箱や~~。。。

テレビ局さんも取材に来ていました!それにしても、人が集まる集まる!

小売業者さんにお味のほどを聞いてみると、「あと2、3日置くともっとおいしくなるけど、やはり糖度は高いね~」とのこと。

さすがに玄人的なコメントをいただきました。

さあ、青果棟での久しぶりのイベント、私もワクワクしてきました!

いよいよせりです!!!

恒例のご祝儀価格は15万円でした!(ちなみに去年と同じ価格です)

仲卸業者さんには小売店さんから「ご祝儀価格〇〇円で買って!」と連絡が入るそうです。

その連絡が入るのもせりの前日であることが多く、卸売業者さんでもご祝儀価格は予想がつかないそうです。

ドドーーン、15万円です!!!

さて、これからメロン界のカリスマ!?こと「夕張メロン」や、これまたおいしい「富良野メロン」など、どしどし道内産メロンが入荷されます。

皆さんも道内産メロンを食べて、北海道の大地の息吹を感じてみてはいかがでしょうか?

続きまして、びらとりメロン!

月曜日, 5月 11th, 2015

道内産メロンの第二弾、びらとりメロンのご紹介です。

見てください、このみずみずしい果肉!果汁たっぷりなので口の中で甘さが広がっていきます。

 

 

光り輝くあま~い果肉

8件の農家でびらとりメロンは栽培されており、今年は4000ケースを出荷予定とのこと。農家の方に大切に育てられたメロンは丸々として本当においしそう。


愛情たっぷり、果汁もたっぷり!びらとりメロンを、ぜひ、ご賞味ください。

=TJ=

愛別メロンが道内産一番乗り!

金曜日, 5月 8th, 2015

見てください。このきれいな色の果肉。


本日、愛別メロンが初入荷となりました。道内産メロンでは一番乗りとなります。

ルピアレッドという品種で甘みがたっぷり。

試食させてもらいましたが、甘くておいしい!と小躍りするレベル。すると隣にいた仲卸業者さんが「まだまだ甘くなるよ」とニヤリ。

まだ出始めなので、これからもっともっと甘みが増すとのことでした。楽しみです。
みなさんも愛別メロンをぜひご賞味ください。

 

(左上)入荷した愛別メロン (右上)試食用の愛別メロン (左下)試食の様子 (右下)競られる愛別メロン

 

=TJ=

「ヘルシーで美味しいお魚キャンペーン」のお知らせ!

金曜日, 3月 6th, 2015

3月10日(火)から、当市場の水産協議会が主催し、鮮魚店での魚介類の消費拡大に向けて「ヘルシーで美味しいお魚キャンペーン」を開催します。

キャンペーン参加店で1,000円(税込み)以上ご購入の方に、その場でスピードくじをお引きいただきます。「当たり」が出たら、その場で賞品をプレゼント。スピードくじが無くなり次第、終了いたします。

ぜひ、この機会に鮮魚店をご利用ください!!

詳しくは、こちらのポスターをご覧ください。

期間 :2015年3月10日(火)~3月24日(火)

キャンペーン参加店 :店頭にポスターの貼ってある札幌市内及び近郊の鮮魚店

賞品 :「甘口たらこ」と「紅鮭切身」のセット

キャンペーンのお問い合わせは、札幌市中央卸売市場水産協議会

011-611-3272まで。

 

「かぼすヒラメ」PR会が開催されました!

水曜日, 3月 4th, 2015

3月3日火曜日、当市場で、「かぼすひらめPR会」が開催されました。
大分県漁業協同組合、下入津かぼすヒラメ組合をはじめとする大分県の皆さんが、かぼすヒラメの安全対策と特長についての講義と試食求評会を行いました。

PR会の様子

大分県は、養殖ヒラメ生産量が日本一。そしてかぼすの生産量も日本一なのだそうです。
その生産量日本一のかぼすをエサに使用して養殖したのが、かぼすヒラメで、新しい「おおいたブランド」として販売促進キャンペーンを展開しています。

はじめに、大分県が実施している養殖ヒラメの安全対策について説明がありました。
かぼすヒラメの寄生虫対策として、種苗導入段階でのPCR検査、養殖段階での検査、出荷段階でのロットごとの検査を行っており、養殖ヒラメの安全性の確保に努めているとのとことです。

そして、次にかぼすヒラメの特徴について説明がありました。
かぼすヒラメの特徴は、さっぱりとして臭みが少ないこと。
特に肝とえんがわのおいしさが際立っているそうです。

こちらがかぼすヒラメです。かぼすをイメージしたロゴの入ったタグが素敵ですね。

かぼすヒラメ

また、かぼすヒラメのエサは、大分特産のかぼす果汁を練りこんだオリジナルで、かぼすヒラメ出荷前に20回以上、果汁入りの餌を給餌することが標準規格で定められているそうです。
また、そのほかに、かぼす果汁をエサの1%使用すること、1尾700g以上であることも標準規格となっています。
出荷前にかぼす果汁入りの餌を与えられたヒラメには、かぼすの香り成分である「リモネン」が蓄積されることで、肝は独特な臭みが抑えられ、えんがわの脂肪分は適度な量になり、全体的にさっぱりとした味になるのだそうです。

最後に皆さんで試食するのは、かぼすヒラメの刺身です。
身は白くて透明感があり、盛り付けも美しくて高級感があり、とてもおいしそうです。

かぼすヒラメの刺身

肝は、しょうゆに溶いて刺身と一緒に食べるとおいしいのだそうですよ。

かぼすヒラメの肝

参加された卸売業者さん、仲卸業者さんからは、「さっぱりしてておいしい」、「臭みがなくて食べやすい」、「鮮度が良い」など、大変好評でした。
今回のPRにより、かぼすヒラメについての知識を深めることができました。

 

「ボタンエビ」入荷しました!

火曜日, 3月 3rd, 2015

3月3日火曜日、北海道噴火湾のエビかご漁が解禁となったことに伴って、当市場にボタンエビの初入荷がありました。

売場の様子

ボタンエビは、透き通るような朱色が特徴の比較的大きなエビで、成長すると、体長15センチ以上にもなるそうです。
正式名称は「トヤマエビ」。
北海道沖に広く分布しており、水深100~400mのところに生息しています。

ボタンエビ

見た目の華やかさに加えて、身は濃厚で上品な甘みがあり、ミソはとろけるようなうまさが絶品で、人気の高級食材となっています。
活きたエビの入荷もあり、元気に動いていましたよ。

活ボタンエビ

本日のせりは大盛況。威勢の良い掛け声とともに、次々と新鮮なボタンエビがせり落とされていきました。

せりの様子

新鮮なボタンエビは、刺身、寿司ネタはもちろん、天ぷら、しゃぶしゃぶにしても、おいしいそうですよ。
春の訪れとともに、これから旬を迎えるボタンエビ。
ぜひ、ご賞味ください!