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カテゴリ: ‘市場イベント情報’

NHK札幌「とれたて市場だより」放映中止のお知らせ

木曜日, 2月 28th, 2013

国会中継のため、NHK「つながる@きたカフェ・とれたて市場だより」2月28日(木)11:30放映は中止になりました。

「しもつ蔵出しみかん」キャンペーンを開催!

金曜日, 2月 8th, 2013

2月8日、「蔵出し(貯蔵)みかん」の産地である和歌山県海南市の副市長とJAながみねの皆さんが当市場に来場して、「しもつ蔵出しみかん」のキャンペーンを行いました。

イメージキャラクター「紀伊国屋 文ちゃん」も登場しました

関係者あいさつ(動画

この「しもつ蔵出し」は、海南市の下津地区で育てられた晩成ミカン。

収穫後は特製の木箱に入れて、木造・土壁の貯蔵庫で1~3ヶ月程度保管されるのだそうで、生産者の皆さんは、空気の入れ換えや箱の差し換えなど品質のチェックを毎日しているのだそうです。

手間ひまかけて育てられたミカン。おいしいはずです!

今年は、甘さと酸っぱさのバランスがよく、とても食べやすく仕上がっているとのことです。

JA関係者の皆さんや文ちゃんが見守る中、せり人の威勢の良い掛け声が場内に響き渡っていました。

「しもつ蔵出し」のような貯蔵ミカンは、品質管理が難しく、生産量は全国的に少なくなってきているのとのことです。 

生産者の皆さんの愛情がたっぷり込められた「しもつ蔵出しみかん」、ぜひ!

愛媛のいよかん、いい予感!「いよかん大使」が来場!

月曜日, 2月 4th, 2013

2月4日の早朝、愛媛県から「愛媛いよかん大使」とJA全農えひめの関係者の皆さんが来場されました。

 

毎年、収穫時期に合わせて「愛媛いよかん大使」が全国各地をまわり、消費拡大のためのキャンペーン活動を行っています。

「いよかん」は、ミカンとオレンジ類の交配種で、県を代表するかんきつ類のひとつ。明治時代から愛媛県で盛んに栽培されており、名前も愛媛県の旧国名「伊予(いよ)」にちなんでつけられているそうです。

今年の出荷予定数量は約2万7,500トン。例年より少し小玉だそうですが、糖度が高く、甘い仕上がりになっているとのことです。

関係者のあいさつの様子(動画:丸果札幌青果㈱) 

関係者のあいさつの様子(動画:札幌ホクレン青果㈱

キャンペーンのあとの競りでは、威勢の良い掛け声が飛び交っていました。

色よし・味よし・香りよしの「愛媛のいよかん」、ぜひ!

「平成25年初ぜり式」を開催しました

土曜日, 1月 5th, 2013

今年、最初の競りが行われた1月5日。

水産物部及び青果部で約2千人の市場関係者が参加し、今年の商売繁盛を願って「初ぜり式」を開催しました。

式では、上田市長のあいさつの後、業界関係者の発声による恒例の三本締めが行われました。

水産物部

水産物部「初ぜり式」の様子(動画)

青果部

 

青果部「初ぜり式」の様子(動画)

安全・安心な生鮮品が次々と競り落とされました。 

  

平成24年「せり納め」です

日曜日, 12月 30th, 2012

12月29日、当市場の青果部卸売場で、今年の売買取引を締めくくる「平成24年せり納め」が開催されました。

鐘の合図で始まった今年最後の競りは、たくさんの報道機関の方も来場し、大いに盛り上がって終了。

その後、卸売業者さんから仲卸業者さんや小売業者さんらに、今年一年の「せり納め」としてごあいさつがあり、最後は恒例の三本締めをしました。

お正月用のリンゴも「せり納め」に華を添えました

 なお、「平成25年初ぜり」は、1月5日(土)です。

では皆さん、よいお年をお迎えください。

「ヘルシーでおいしい お魚キャンペーン」にご応募いただき、ありがとうございました!

水曜日, 12月 19th, 2012

12月1日(土)~10日(月)の期間、札幌市中央卸売市場の水産協議会が主催し、鮮魚店で魚介類の消費拡大のため「ヘルシーでおいしい お魚キャンペーン」を開催しました。

これは、キャンペーン参加店で1,000円(税込み)以上購入された方を対象に、抽選で豪華賞品をプレゼントするというものです。

19日(水)、当市場において厳正な抽選の上、当選者を決定しました。

賞品は、1等「かにづくし」10本、2等「おせち」20本、3等「魚卵セット」30本、特別賞として、ご購入したお店で使える「おさかな買物券500円」1000本(^o^)

当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

たくさんのご応募ありがとうございました!

これからもお魚をたくさん食べてくださいね(*^_^*) 

12月1日より「お魚キャンペーン」を開催します!

金曜日, 11月 30th, 2012

札幌市中央卸売市場の水産協議会が主催し、鮮魚店での魚介類の消費拡大に向けて「お魚キャンペーン」を開催します。

キャンペーン参加店で1,000円(税込み)以上購入された方を対象として、抽選でカニやおせちなどの賞品をプレゼントいたします。

ぜひ、この機会に鮮魚店をご利用ください!!

詳しくは、こちらのポスターをご覧ください。

期間 :2012年12月1日(土)~10日(月)

(※店頭応募は12月11日回収、郵送応募は12月11日消印有効をもって締め切らせていただきます)

応募方法 :キャンペーン参加店で1,000円(税込み)以上ご購入の方に、抽選応募ハガキをお渡しいたします。ハガキに必要事項を明記の上、店頭にご持参いただくか、もしくは郵送にてご応募ください。

キャンペーン参加店 :店頭にポスターの貼ってある鮮魚店

賞品

一等10本 「かにづくし」

二等20本 「おせち」

三等30本 「魚卵セット」

特別賞1,000本 「おさかな券(500円相当)」 ※指定参加店において使用できます

本キャンペーンのお問い合わせは、札幌市中央卸売市場水産協議会 011-611-3272まで。

  

北海道七飯町の新ブランドリンゴ「ななみつき」が当市場に初お目見え

木曜日, 11月 22nd, 2012

11月22日、JA新はこだて七飯基幹支店の皆さんが当市場に来場して、北海道七飯町の新ブランドリンゴ「ななみつき」の試食宣伝会を行いました。

七飯町は、1869年(明治2年)に日本で初めて西洋リンゴが植えられたリンゴ発祥の地だそう。

その三年後の明治5年には、アメリカやカナダから75種、8万5千本ほどの苗木を取り寄せ、本格的な栽培をスタート。現在では、「つがる」、「ふじ」、「レッドゴールド」が主な品種で、北海道を代表するリンゴ産地の一つになっています。

その七飯町に新しく仲間入りした「ななみつき」。

七飯町民の公募で選ばれたこの名前は、七飯町の「なな」、蜜入りの良さで「みつ」、黄色い特徴の名月で「つき」をもじって「ななみつき」と命名されたのだそう。

2007年(平成19年)から町内で栽培を始め、今年度から本格的に販売を開始したとのことで、当市場に初お目見えとなりました。

試食された小売業者さんらは、口々に「甘いなあ〜」、「水分も十分だ!」、「歯ごたえがあるねえ〜」、「後味がすっきりしているなあ〜」、「皮が薄くて食べやすいよ!」などなど。

一段と冷え込んだ朝でしたが、味に厳しい皆さんを笑顔にさせるおいしさだったようです。

山形県産「庄内柿」のトップセールスで関係者が来場!

金曜日, 11月 2nd, 2012

11月2日、「庄内柿」の産地である山形県からJA全農山形の皆さんが当市場に来場し、「庄内柿」のトップセールスを行いました。

競りの前には、たくさんの試食が振る舞われました。

「とろけるような甘さだね!」と、小売業者さん。

テレビ局も取材に!!

 

「今年は猛暑の影響で大変苦労しましたが、やっと収穫の最盛期を迎えることが出来ました」と、JA全農山形の関係者を代表してごあいさつがありました。

 

動画はこちらから

ここで「庄内柿」をちょっとだけご紹介。

「庄内柿」は明治18年に新潟の商人から数種の柿の苗木を購入して栽培したところ、1本だけ「種の無い柿」が実ったのが始まりで、形も平らな四角いものでした。後に「平核無柿(ひらたねなしかき)」という品種名が付けられます。

それから大切に栽培されてきた庄内柿、糖度も高く、上品な甘さが魅力ですが、なんと「渋柿」の王様と言われるくらいのシブ~イ柿なんだそうです。

その「渋柿」を「炭酸ガス」や「焼酎(アルコール)」を使って渋抜きをしてから出荷されます。

ちなみに、「富有柿(ふゆうがき)」に代表される通常の甘柿は、果実が熟せばそのまま食べられます。

と、紹介はここまでにして・・・。

今日は卸売業者さんとJA全農山形さんから、偶然市場見学に来ていた、市内の大学生にサプライズが\(・o・)/!

見学通路から競り場を朝早くから熱心に見学していた大学生の皆さんは、サプライズ試食に大喜び!!

たくさんの柿を運んでくれた生産者の方は、「おいしい!!」、「あまーい!!」と試食の声を聞いて感動されていました。

たくさんの柿があっという間に・・・

早起きは良いことありますね!!

卸売業者さん!!ぜひ、またサプライズをお願いします_(._.)_

そんな活気と笑顔溢れる青果棟の朝でした。

tanu(o・・o)/~

新ブランドのバナナ「市場の活力(いちばのかつりょく)」新発売!!

金曜日, 10月 26th, 2012

10月26日、全国の青果卸8社が共同開発したプライベートブランド、健康応援バナナ「市場の活力(いちばのかつりょく)」の試食&セミナーが行われました。

早朝は、競り場で試食バナナ1500本が配られました。

このバナナは、丸果札幌青果(株)をはじめ、東京青果(株)、東京千住青果(株)、東京多摩青果(株)、横浜丸中青果(株)、名果(株)、大果大阪青果(株)、福岡大同青果(株)の8社が1年の歳月をかけて、味と価格にこだわって開発した、新しいブランドのバナナです。

パッケージシールには市場らしく、健康的で威勢の良い競りの風景を!!

内緒ですけど、写真の競り人さんは東京青果(株)の方だとか・・・(^J^)。

このネーミングも8社で考えたそうです。

原料はフィリピン産ミッドランドバナナ。

ミッドランドとは、通常より標高の高いところで、長い時間をかけて栽培されたものだそうで、通常は10ヶ月のところ12ヶ月かけるのだとか。

長く木にならせておくことで、甘味の成分を増やすのが目的だそうです。

そして、各市場の卸売業者さんが、通常はバナナ加工場で4日~5日かけて、色付け・熟成させますが、「市場の活力」はさらに2日長く設けているそうです。

低温で時間をかけて色付け・熟成させることで、さらに食感・味がup!!

濃厚で甘ーく、モチモチとした食感のバナナになるそうです!!

「活気あふれる札幌市中央卸売市場から、全道の食卓へ元気と健康をお届けします!!」と、卸売業者の担当者さん!!

 

午後からは仲卸業者さん、小売業者さんを集めセミナーが開かれました。

担当者から「市場の活力」の開発・販促などの説明が・・・

これから出回る商品ですが、11月から、バナナについているシールを応募用紙に貼って応募すると・・・

「博多産大粒あまおうギフトBOX」が抽選で当たるキャンペーンも予定されているのだとか。

店頭で見かけた際には、健康応援バナナ「市場の活力」をぜひ食べてみてください!!

こだわりの味がわかっていただけるはず・・・。

tanuでした。