「平成27年度中央卸売市場事業会計予算案について」を追加しました
火曜日, 2月 10th, 2015「平成27年度中央卸売市場事業会計予算案について」を追加しました。
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「平成27年度中央卸売市場事業会計予算案について」を追加しました。
2月7日土曜日、「蔵出し(本貯蔵)みかん」の産地である、和歌山県海南市とJAながみねの皆さんが、当市場青果棟卸売場で「しもつ蔵出しみかん」のトップセールスを行いました。
今年もイメージキャラクター「紀伊国屋文ちゃん」が来てくれましたよ。
この「しもつ蔵出しみかん」は、和歌山県海南市の下津町で育てられた、全国でも珍しい本格的な貯蔵みかん。
貯蔵する庫内は、温度や湿度を一定に維持するために造木・土壁で造られていてます。
庫内では、特製の木箱に入れ、毎日、庫内の空気と箱の入れ替えを行う伝統的な方法で行われます。
熟成は300年以上前から現在まで、ずっと変わらない方法で行われており、手間をかけて熟成することで、糖度が上がって酸味が押さえられ、まろやかな食味となるのだそうです。
丹精込めて熟成された「蔵出しみかん」が売場にずらりと並べられていましたよ。
セリ台では、海南市の伊藤副市長と、JAながみね次本代表理事組合長からあいさつ(動画:約7.5MB)がありました。
あいさつに続いて行われた競りでは、関係者の皆さんが見守る中、せり人の威勢の良い掛け声が場内に響き渡っていましたよ。
爽やかな酸味とまろやかな甘みの「しもつ蔵出しみかん」、ぜひご賞味ください!
2月7日土曜日、水産棟のせり場に、巨大な魚を見つけたので近づいてみると・・・。
巨大なオヒョウでした。
昨年の5月29日に入荷した巨大オヒョウよりはサイズが小さいですが、それでも重さは43㎏!
横に置いたボールペンと比較すると、その大きさが伝わると思います。
ボールペンの長さから推測するに、体長はおよそ、130㎝ほどです。
ところで、オヒョウはメスの寿命が約40歳、オスも約27歳と、比較的長生きし、年齢に応じて大きくなるのが特徴なのだそうです。
年間に約10cmずつ成長していくと言われているので、長生きすると体長4mにまで成長するのだそうですよ。
今日入荷したオヒョウは、サイズから推定すると13歳といったところですね。
せりで付いた値段は通常サイズと変わらない程度でしたが、味のほうはどうなんでしょう。
気になるところです。
機会があったら食べてみたいですが、なかなかお目にかかれないでしょうね・・・。
このところ、早朝のせり場は気温が2℃ほどと、冷え込みの厳しい日が続いております。
そんな中、先月末より、「ニシン」が石狩より大量に入荷しております。
発泡スチロールの箱が、高く積み上げられている様子は圧巻ですね。
日本の各地で「春告魚(はるつげうお)」と呼ばれている魚の種類は、地域によって異なるそうです。
ニシンは、産卵期の春に多く漁獲されることから、北海道で「春告魚」と呼ばれています。
また、ニシンの卵は「数の子」として、お節料理に欠かせない食材の一つとして、おなじみですよね。
ニシンがアイヌ語で「カド」と呼ばれていたことに由来しており、「カドの子」が「カズノコ」に変化したのだそうですよ。
北海道が松前藩と呼ばれていた時代から、日本海側にはニシンが産卵のために大量に押し寄せました。
浜を白く染めるほどのにしんの群れを「群来(くき)」と呼んだそうです。
春先の2~3ヵ月のニシン漁は「一起し千両」といわれ、そのニシン漁だけで1年間の生活ができたほどの大漁だったそうで、その住居兼漁業基地として建てたのが、今も北海道内各地に残るニシン御殿と呼ばれる番屋です。
こちらは、先日入荷していた石狩産のニシン(メス)です。
本日は根室からも入荷がありましたよ。こちらはオスです。
こちらは本日入荷していた浜益産の活〆ニシンです。
「刺身で食べるには、鮮度が良く、脂の少ないものを選ぶといいよ。」と卸売業者さんが教えてくれました。
そして、脂の乗ったニシンは塩焼がおいしいそうです。
ニシンは骨が細かいので、煮付けて食べる際は、サイズの比較的大きいほうが骨を取り除きやすくて食べやすいそうです。
サイズの小さいニシンなら、圧力鍋を使って煮ると、骨ごと食べられるので気にならないかもしれません。
一緒にショウガや長ねぎを加えるて煮ると、くさみが取れますので、ぜひお試しいただきたいです。
その他、三平汁、昆布巻など、色々な調理法で楽しめます。
今が旬の「ニシン」、ぜひ、ご賞味ください!
2月3日火曜日、愛媛県から「いよかん大使」とJA全農えひめの関係者の皆さんが来場され、いよかんのトップセールスが行われました。
愛媛県はかんきつ類の一大産地で、中でもいよかんは、全国生産量の約9割を占めているそうです。
いよかんはミカンとオレンジ類の交配種で、明治時代から愛媛県で盛んに栽培されており、名前も愛媛県の旧国名「伊予(いよ)」から名付けられたのだそうです。
いよかん大使の皆さんは、普段は「愛媛みかん大使」として活動していますが、いよかんの出荷されるこの時期に限ってはいよかん大使と名前を変え、全国各地でいよかんの消費拡大のためのキャンペーン活動を行っているそうです。
今年のいよかんの出荷量は2万5,300トンが予定されており、甘みも酸味も良好で、良い仕上がりになっているとのことですよ。
札幌ホクレン青果㈱卸売場での、全農えひめ 諏訪本部長のあいさつ(動画:約3.4MB)
丸果札幌青果㈱卸売場での、愛媛いよかん大使白石さんのあいさつ(動画:約2.9MB)
関係者のあいさつ後の競りでは、威勢の良い掛け声が飛び交い、次々と競り落とされていました。
せり場でのキャンペーン終了後、いよかん大使から、いよかんの贈呈式が行われました。
真冬の札幌に、さわやかな香りを運んでくれた、愛媛県産「いよかん」、ぜひご賞味ください!
「蔵出し(貯蔵)みかん」の産地である和歌山県海南市の副市長とJAながみね関係者の皆様が、当市場に来場し、「しもつ蔵出しみかん」の販売促進を目的としたキャンペーンを開催します。
「しもつ蔵出しみかん」は、12月に収穫したみかんを木造の土壁の貯蔵庫で、糖度と酸味のバランスが良くなるまで貯蔵し、一つ一つ厳選して出荷されるみかんで、優れた和歌山県産品として「プレミア和歌山」にも認定されています。
取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。
日時:平成27年2月7日土曜日
午前7時10分頃から キャンペーン(試食)開始
午前7時30分頃から あいさつ
会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場 青果棟1階
(丸果札幌青果㈱ 果実部卸売場 B-10付近)
写真は昨年のものです。
愛媛県より、「愛媛いよかん大使」とJA全農えひめの関係者の皆様が当市場に来場し、愛媛県産「いよかん」の販売促進を目的とした「愛媛いよかんキャンペーン」を開催します。
「いよかん」は、みかん類とオレンジ類の交雑種といわれ、明治時代から愛媛県で盛んに栽培されるようになり、その名前も愛媛県の旧国名「伊予(いよ)」にちなんでつけられております。
今では、愛媛県が全国シェアの大部分を占めている、愛媛県を代表するかんきつ類の一つです。「愛媛いよかん大使は、」毎年収穫に合わせて、全国各地で販売促進のためのキャンペーン活動をしております。
取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。
日時:平成27年2月3日火曜日
午前7時10分頃から キャンペーン(試食等)開始
午前7時30分頃から JA関係者あいさつ(丸果札幌青果㈱セリ台)
午前7時35分頃から JA関係者あいさつ(札幌ホクレン青果㈱セリ台)
会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場青果棟1階卸売場(B-10付近)
今日ご紹介するのは、春の産卵期を前に今が旬のホッキです。
当市場では数多くの生鮮魚介類を扱っていますが、その中でもホッキを含めた貝類は鮮度が大切です。この時期、道内で水揚げされたホッキは、市場に到着するなり速やかに売場に並べられ、小売店に向けて次々と販売されていきます。
ホッキは成長が遅く、殻の長さが7~8㎝になるのに5~10年、10㎝になるのには20年もかかると言われています。皆さんが店頭で見かけるホッキは、海でじっくり育ったものということになりますね。
ホッキは、程良い甘みと心地よい歯ごたえが魅力です。刺身や、さっと湯掻いて寿司ネタ、酢味噌和え、炊き込みご飯やカレーの具にして食べます。バター焼きもおいしいですね。
その昔と違ってやや値段が張りますが、活きのよい北海道産ホッキは期待を裏切らない味です。ぜひ、ご家庭で味わってみてください。
1月27日火曜日、当市場の青果棟で、佐賀県より、唐津市長をはじめとする「唐津玄海地区ブランド確立協議会」の関係者の皆様が当市場に来場し、優れた佐賀県唐津玄海地区の農産物のブランド力向上と販売促進を目的としたトップセールスを行いました。
試食として提供されたのは、佐賀県を代表するブランドいちご「さがほのか」です。
色鮮やかな果肉が、とてもおいしそうですね。
県内で生産されるいちごは、その作付面積の約95%が、「さがほのか」なのだそうです。
調べてみて分かったのですが、平成25年の札幌市中央卸売市場のいちご取扱量のうち、都道府県別で佐賀県が第1位となっています。
続いて、でこぼこした形が特徴の「デコポン」です。
JAからつの関係者の方にお聞きしたところ、品種名は「不知火(しらぬい)」というのですが、デコポンは平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録しており、全国のJAからデコポンとして出荷できるのは、糖度13度以上、クエン酸1%以下という条件をクリアしたもののみという規定があるそうです。
デコポンは、ジューシーで香りが良くて甘みがあり、薄皮まで食べられる手軽さも人気なのだそうです。
それから、露地もののデコポンは4月ごろに出荷されるそうですよ。
JAからつの才田代表理事組合長よりあいさつをいただきました。
続いて、唐津市の坂井市長が、セリ台で佐賀県産の果物をアピールされました。
これから春先までの季節、佐賀県産「さがほのか」と「デコポン」を楽しむことができるそうですので、ぜひご賞味ください!
そして、「リカちゃん」も佐賀県産の果物をお勧めしているそうですよ!
1月27日火曜日、当市場水産棟において「根室あったか「たら」ふく食べてね!キャンペーン」が開催されました。
これは根室市と札幌市の道内連携企画で、根室市からは、ねむろ水産物普及推進協議会(愛称:まるごと根室)の関係者が当市場に来場し、旬の根室産タラの販売促進を目的としたキャンペーンを行ったものです。
まるごと根室はこれまで、札幌市内各地で鮭、鱒やサンマのキャンペーンを展開しており、今年度3回目となるキャンペーンの場所に当市場を選んでいただきました。
今回は地元の漁協の女性部の皆様がお勧めするタラを使ったオリジナル料理と、札幌市中央卸売市場が提案するタラ料理を掲載したレシピ集が配られました。
レシピ集:(約580KB)
オリジナル料理の試食は当市場の調理実習室で、まるごと根室の皆さんと、当市場の水産協議会の皆さんが中心となって調理されました。
調理の様子を、お願いして見せていただきました。
手際よく、どんどんとタラが切り身にされ、野菜がカットされていきます。
切り身になったタラが衣をつけられて揚がっていき、他の料理もあっという間に調理が進んで完成しましたよ。
それでは、本日試食で提供されたタラ料理を紹介いたします。
まるごと根室の提案メニューはこちらです。
①タラドッグ(写真左上)
タラの切身に下味をつけてフライにし、パンにはさんでから、お好みでケチャップやマヨネーズ、ソースをかけていただきます。
パンも温めてアツアツのうちにいただくと、カリッと揚がったタラのフライとの相性が良く、最高においしいのだそうですよ。
②タラのチリソース炒め(写真右上)
にんにくとしょうがの効いた中華風ソースに揚げたタラを絡めていただきます。
甘辛い味付けのソースの評価は高く、あちこちでおいしいとの声が聞かれました。
③タラの野菜サラダ(写真左下)
ソテーしたタラを粒マスタード入りドレッシングでいただきます。
ドレッシングの味付けが繊細で大好評でした。
④タラのフィッシュアンドチップス(写真右下)
タラをカリッと揚げて、タマネギを使ったソースをかけて、塩ゆでしたバターと一緒にいただきます。
タラの衣には、ビールを使うとサクサク感が増すのだそうですよ。
お酒のおつまみにも良さそうですね。
札幌市中央卸売市場の提案メニューはこちらです。
①タラの味噌かす汁鍋(写真左上)
昨年10月に当市場の道央水産物商業協同組合が開催した、海鮮スープ鍋コンテストの最優秀賞に輝いたレシピのスープを使って作ったものです。
酒かすの甘みが加わってまろやかな味わいになるそうですよ。
そして最後には、タラ鍋のスープで作ったシメうどんも登場してくれましたよ。(写真右上)
②スケソウのチゲ鍋(写真左下)
こちらはスケソウダラを具材に、豆板醤でちょっと辛く仕上げた鍋です。
ピリッとした辛みのあるスープと豆腐がまた合いそうですね。
芯から体が温まる、今の季節にぴったりのメニューです。
③タラとじゃがいものグラタン(写真右下)
焼いたタラと茹でたジャガイモとホワイトソース、マカロニ、チーズとパン粉を耐熱容器に入れてオーブンでチーズにちょっと焦げ目がつくまで焼きます。
小さいお子さんには、きっと人気の一品になるのではないかと思います。
試食にはたくさんの関係者が集まってくれました。
朝早くから、報道機関も取材に駆けつけてくれましたよ。
「チリソースがおいしい。」「味噌かす汁のスープがいい味を出しているね。」「タラドッグが揚げたてでうまい。」という声があちこちから聞こえてきて、水産棟は大賑わいでした。
そしてイベント会場では、マダラを身おろしするデモンストレーションが行われました。
まさに職人芸といっても過言ではない、手早く正確な包丁さばきに、市場のベテラン業者の皆さんからも「すごい!早い!」と賞賛の声が。
また、会場には根室産の鮮魚や、それらを使用した加工品、冷凍魚等の根室産の豊富な食材が展示されておりました。
これだけずらりと並ぶと、根室は食材の宝庫であることが実感できました。
また、当市場の青果部の卸売業者さんからは旬の食材として、宮城県産の「曲がりねぎ」の提供がありました。
熱を加えることで甘みが増すそうで、実際に試食の材料としても使われ、鍋料理等で活躍してくれたそうです。
大盛況で本日のイベントは終了しました。
これがタラの販売促進につながり、根室市が昨年12月の高潮被害からの復興につながることを祈念しています。
まるごと根室の皆様、当市場の関係者の皆様、お疲れ様でした。
そして、根室産タラは、おいしいのはもちろんですが、いろいろな料理方法を楽しめる食材でした。
ぜひ、ご賞味ください!