トピックスTopics

ブログ検索

アーカイブ

カテゴリ: ‘市場ブログ’

マゾイ

水曜日, 8月 29th, 2012

今日紹介するのは、水産の競り場で見かけたお魚、「マゾイ」です。

北海道乙部産

このお魚、北海道では「マゾイ」と呼ぶのが一般的ですが、実は俗称なんだとか。メバル属の「キツネメバル」や「タヌキメバル」などを総称して「マゾイ」と呼ぶことが多いのだそうです。

身は全体的に黒っぽく、主に水深50センチから100センチ程度の岩礁域に生息しているとのこと。

刺身はもちろん、煮ても焼いても美味とのことで、「特に皮がおいしいんだよ」とは、関係者さん。

「好みもあるけど、刺身も皮付きで食べたほうがいいよ」と、こっそり教えてくれました。

う~ん、皮だけでもいいから食べてみたいです。

kai。

サンマを使った料理教室を開催しました!

火曜日, 8月 28th, 2012

8月24日、サンマをメインに使った料理教室を開催しました。

この料理教室は、(株)北舞水産(ほくぶすいさん)主催、札幌市中央卸売市場水産協議会が協賛し、市民の皆さんに魚の調理方法を知ってもらい、もっと魚を食べていただくことを目的にして、6月から開催しております。

講師は栄養士の資格を持ち、家庭料理指導や食生活アドバイザーとして活躍されている野村洋子先生です。

メニューは「サンマのかば焼丼」、「サンマのつみれ汁」です。(レシピはこちら

かば焼丼の作り方を画像付きで紹介しますね。

北海道根室産のサンマ

サンマを3枚におろします。

頭を切り取り、内臓を除いてよく水洗いしましょう。

まな板とサンマの水分をよく取ると、さばきやすくなりますよ

刃が上向きになると骨に身が残ります。刃に骨が当たる感覚で。

半身がとれました

ひっくり返して、反対側の身も骨からはずします

3つに切り分けられました

教室では、先生とお魚屋さん(北舞水産)がお手伝いしながら、参加者全員にサンマをおろしてもらっています。ぜひ、3枚おろしの技術を覚えてくださいね!

ハラス(内臓側)の骨のある部分は包丁で切り除いてしまいます。

骨についた身は捨てずにこそげ取って、つみれ汁に使います。

切り分けたサンマに調味料を加え混ぜ、味をなじませます。

揚げましょう。

油はねを少なくするため、よく水分を取ってから小麦粉を薄くつけます。

余分な小麦粉は、よく落としてくださいね

最初は皮側を下にして揚げます。

身の周りに火が通ってきたら、ひっくり返しましょう。

きれいなキツネ色に揚がっています

サンマが揚がったら油を切ります。

皮側を上、身を下にして置くと油が落ちやすくなるとのことです。

キッチンペーパーの上で油を切っています

フライパンに調味料を入れて熱し、先ほど揚げたサンマを入れます。

ひっくり返して裏表十分に味を付けてください。

ご飯にのせて。

タレの濃さや量は、お好みで調整してください

料理の完成!

サンマづくしの料理です。塩焼きも添えて

塩焼きは脂が乗り始め、皮もパリッと焼けておいしい!新鮮なので内臓も生臭くなく、おいしく食べられましたよ。

8月中旬から大型のサンマ漁船の漁が始まり、漁獲量が増えてきました。秋を迎え、これからますます身に脂が乗り、サンマの旬が到来します。

市場へ見学に来ました(8月27日)

火曜日, 8月 28th, 2012

真夏日になり、日差しがまぶしく感じられた8月27日、札幌市清田区の平岡地区町内会女性部の皆さん、30名が当市場に見学にいらっしゃいました。

女性部では、親睦を深めることを目的として定期的に学習見学会を開催しているとのことで、「市場に身内が働いており、とても興味がありました。」とは、代表者さん。

市場の紹介ビデオを見た後、施設内を見学して回りました。

水産と青果の競りの違いや手形(指で数字を表す方法)、場内でかぶる帽子の種類などを教えてもらいました。

案内人の「競り人のモノマネ」に、自然と笑みがこぼれます

「競り人には男性が多いイメージがありますが、女性もなることができるのですか?」と質問した方は、当市場にも女性の競り人がいると聞いて驚いていました。

「今まで市場に入ってきたマグロで、一番重いものは何キロぐらいですか?」なんて質問も。

展示室に置いてあるお魚屋さんとやおやさんのガイドマップは大好評!

仲卸業者さんのお店も見学しました

 見学後、皆さんで昼食へ・・・

当市場に入っている食堂です。

 楽しいランチになったといいな。。。

kai。

「秋サケ」初入荷!

月曜日, 8月 27th, 2012

まだまだ暑い日が続く札幌ですが、当市場には早くも(?)秋の訪れが・・・

「秋サケ」初入荷です!

24日に定置網漁が解禁され、北海道の十勝や日高方面からたくさんの入荷がありました。

サケにはシロザケ、ギンザケ、カラフトマス、マスノスケなど多くの種類があり、「秋サケ」はシロザケの別のお名前。

北海道や東北では、産卵のため、秋に産まれた川に戻ってくることから「秋サケ」、「秋アジ」と呼ばれます。

9月から10月が最も旬の時期で、来月には道内のほぼ全域で漁が始まるそうです。

詳しくは、北海道の食の情報サイト「さっぽろもぐ~」(こちら)をご覧ください。

朝早くから多くの報道機関が集まり、競りは大盛況

「秋サケ」の初競り動画は、こちらからどうぞ。

今日の入荷量は約12トン。関係者の皆さんは、初競りの様子を興味深く見ていましたよ。

kai。

もっと食べよう!北のおさかな応援キャンペーン親子料理教室開催!!

土曜日, 8月 25th, 2012

北海道産の魚介類を皆さんに食べていただくことを目的とし、生産者の北海道ぎょれんと流通の札幌市中央卸売市場が共催して「もっと食べよう!北のおさかな応援キャンペーン」を展開しています。

その一環として、北海道で身近な食材の「ホタテ」、「コンブ」、「サケ」を使用した料理教室を、小学生とその保護者の方を対象として8月に3回開催しました。

8月8日開催 使用した食材「ホタテ」

17組41人の皆さんが参加。

講師は、KKRホテル札幌の総料理長、大江廣嗣先生です。

「皆さんにたくさん食べてもらうために、ホタテが多めのレシピにしました。」と、先生のお話。

「ほたて貝と小えびの香草クリームソース ポーチドエッグとヌードルパスタそえ」

「ほたて貝と若鶏のソティー トマトのポリネシアンソース バターライスとブロッコリーをそえて」

の2品です。

ホタテには、亜鉛や鉄分などのミネラルや、肝臓の機能を高め疲労回復に効果のあるタウリンが多く含まれます。

100グラム中の鉄分含有量は、ホウレンソウやプルーンよりも多いとのこと。

高タンパク低カロリーのヘルシーな食材です。

 ちゃんとゴミの分別も出来ました!

 

  

8月11日開催 使用した食材「コンブ」

16組36人の皆さんが参加。

講師は、お料理サロンうららか主宰、坂下美樹先生です。

ダシの取り方を学び、ダシを取ったあとのコンブも料理に利用しました。

「鶏つくねと夏野菜の冷やし鉢」

「昆布と五目野菜の混ぜご飯」

の2品におみそ汁がつきました。

コンブには食物繊維、ヨウ素、そして骨の成長を促進するカルシウムが多く含まれています。

牛乳の約7倍のカルシウムを含むので、成長期のお子さんにもお勧めです。

コンブは北海道全域でとれますが、産地によって種類が異なり、味も用途もさまざまなので、いろいろな種類のコンブを使ってみていただきたいです(*^_^*)

 

8月17日開催 使用した食材「サケ」

16組35人の皆さんが参加。

講師は、札幌グランドホテル総料理長、小泉哲也先生です。

「鮭とじゃがいものスープ カレー風味」

「彩り鮭の親子ボール」

の2品になります。

スープは捨ててしまいがちなサケのあらを使用し、味を引き出しています。親子ボールはコラーゲンたっぷりのサケの皮も食べられるレシピになっています。 

料理実習を始める前に、当市場の道央水産物商業協同組合の「鮮魚かなざわ」金澤さんが一匹まるごと、大きいサケをさばいてくれました。

見事な手さばきで大きなサケが小さな切り身になってゆく様子は、子どもたちも興味津々です。

サケには生活習慣病予防や脳の活性化に効果があるとされるDHA(ドコサヘキサ酸)と EPA(エイコサペンタエン酸)、カルシウムとその吸収を助けるビタミンDが多く含まれます。また、抗酸化作用のあるアスタキサンチンなども。

他のビタミン類も豊富で、栄養に優れた食材なんですね。

「サケがたくさん入っていておいしい」、なんて声も聞かれました。

北海道産の魚介類を、今後もご家庭で食べてくださいね!

「もっと食べよう!北のおさかな応援キャンペーン」では、9月1日~30日まで、札幌市内9ホテルで「食べておいしい!当たってうれしい!北海道 海のめぐみメニューフェア2012」が開催されます。

ホテルで道産魚を使用した対象メニューを利用すると、スピードくじで素敵な景品が当たります。ぜひ、お試しください! 

報道機関の皆様へ(秋サケ初競り日時のお知らせ)

金曜日, 8月 24th, 2012

8月24日に秋サケの定置網漁が解禁となり、当市場に秋の訪れを感じさせる「秋サケ」が8月27日に初入荷の予定です。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成24年8月27日(月)午前5時45分~ (入荷状況等により時間が変更となる場合があります)

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 中央卸売市場 水産棟卸売場1階(曲〆高橋水産株式会社近海売場、丸水札幌中央水産株式会社大口売場)

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。通行規制を行っている場所から入場できます。

写真は昨年のものです。

なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。

札幌市中央卸売市場若手社員交流会を開催しました

金曜日, 8月 24th, 2012

8月21日、札幌市中央卸売市場の卸会社と市場開設者(札幌市)の若手社員・職員による交流会を開催しました。

この交流会は、意見・情報交換の場を設けることによって自己啓発を促進し、市場内の若い世代による会社を超えたネットワークを形成することにより、今後の業務の活性化につなげていくことを目的としています。

メンバーは、市場内の水産2社・青果2社の4卸会社から各2名、開設者から3名の計11名。

第1回は、当市場と関連のある市内の食品卸売企業(株式会社ホッカン)と札幌花き地方卸売市場を視察しました。

「株式会社ホッカン」は、海苔(のり)、昆布、椎茸などの乾物を取り扱う乾物卸売企業。産地から運ばれた海苔原材料の保管、熱風乾燥、海苔焼成、裁断、パッケージまでの多彩な商品の加工ラインを併設した通用通路から見学できるようになっています。

「海苔が出来るまで」をビデオで学習

 

工場内の焼海苔加工ラインを見学

「花き地方卸売市場」は、市内に所在するもうひとつの卸売市場。取扱品目は花き(切花、鉢物、花木、苗等)で、札幌市と民間が共同出資する第3セクター方式の市場として昭和56年に開設されました。道内の花き市場流通の5割以上を扱う、北海道指定の「中核的拠点市場」に位置づけられています。

今後も定期的に開催し、交流を深めていきます。

市場へ見学に来ました(8月23日)

金曜日, 8月 24th, 2012

厳しい残暑が一息ついた8月23日、北海道北広島市立大曲中学校1年生の生徒さん11名が、市場に足を運んでくれました。

札幌の施設を見学する「札幌研修学習」授業の一環として、生徒さんがたくさんの施設候補の中から当市場を選んでくれたのだそうで、「市場には初めて来ました。普段食べている身近な魚や野菜のことを聞いてみたいです。」とは、ある生徒さん。

また、同行された先生は、「通っている中学校から市場までの利用する公共交通機関やその料金なども生徒だけで調べたんですよ。」と、ほほ笑みながら教えてくれました。

競りは終わっていましたので、ビデオで・・・ 

展示室では、水産と青果の競りの違いや市場の歴史を勉強しました。

熱心にメモを取りながら、説明を真剣に聞いていました

「魚は何種類くらい扱っているのですか?」、「市場に会社は何社くらい入ってるのですか?」、「今、一番どんなお魚が売れていますか?」などと、質問していましたよ。

この道具、見たことないね~

帰り際、みんなを代表してあいさつしてくれた生徒さんは、「魚や野菜のことを教えていただきありがとうございました。とても勉強になりました。」と、笑顔で話してくれました。

「金頭」と書いてカナガシラです!

木曜日, 8月 23rd, 2012

先日、水産の競り場で見かけたお魚を紹介します。

カナガシラです。

漢字だと「金頭」。ほかに「金頭魚」、「鉄頭」なんて書くこともあるそうです。

由来は、頭部が硬い骨で覆われているからなんだとか。

北海道せたな産です

胸ヒレの一部が太く発達しており、それを脚のように動かして海底を歩くのだそうです。

食べ方は、刺身はもちろん、煮つけや鍋物がおすすめとのこと。

秋から冬にかけてが旬とのことで、これからの季節、楽しみなお魚のひとつですね。

また、長崎では「カナガシラ(金頭)」を「ガッツ」と呼び、「縁起が良い」、「お金が貯まる」などとという意味で、節分に食べる風習があるそうです。

縁起の良いお魚、どうですか?

kai。

道内卸売市場災害対応等ネットワーク発足式が開催されました!

火曜日, 8月 21st, 2012

8月20日、札幌や旭川、釧路など道内8都市、13市場の関係者が集まり、「道内卸売市場災害対応等ネットワーク発足式」が開催されました。

このネットワークは、北海道内で災害が発生し、生鮮食料品を住民に十分供給ができない場合に、道内の卸売市場が相互に救援協力し、被災地域における生鮮食料品の安定供給を図ることを目的として設立。これにより、災害によって被災した市場の機能を道内他市場がバックアップする体制を確立することで、北海道全体の生鮮食料品の安定供給を維持することに貢献できます。

地域の公設・民設卸売市場がこのような連携を行うのは、全国で初めての試みです。

今後、上記市場以外の道内卸売市場にも必要に応じて参画を呼びかけ更なる連携を図り、道内の卸売市場間で災害に強い相互支援体制を構築していきます。

詳細はこちらから

道内卸売市場の災害対応ネットワークの概要はこちらから

ネットワーク構成団体はこちらから

相互応援協定の内容はこちらから