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本日は水産物のご紹介です！
鹿児島県産のイラが入荷してきました。
「イラ」は、主に南日本を中心に水揚げされる魚で、暖かい海域の岩礁域で見られることが多い魚とのことです。

変わった名前ですが、「つかまえようとすると逆にかみついてきてイライラする。」ため、その名が付けられたとも言われています。（諸説あり）

身質は柔らかい白身で、熱を通すと身が締まって美味しいそうですが、クセのない白身魚のため、刺身にしても美味とのこと！

目にする機会は少ないと思いますが、見かけた際は購入してみてはいかがでしょうか！

本日は青果物のご紹介です。
当市場に愛媛県産のブランドみかん「紅まどんな」が入荷していました！

通常のみかんよりも、外皮とじょうのう膜（薄皮）が薄くて柔らかいため、縦にナイフを入れてくし形にカットして食べるのがおすすめとのことです。
※写真↓のような形

ゼリーのようになめらかで果汁たっぷりの「紅まどんな」、是非一度ご賞味ください！

11月26日（金）に、水産物の年末商材をご紹介いたしましたが、今回は青果編です！（水産物編の記事はこちら）
本市場の売り場に並んでいた、年末年始に食べることの多い青果物をピックアップしました。

それぞれ縁起が良いとされている食材で、おせちや煮物等の料理に欠かせない青果物ばかりです！
年越しの食事を準備する際は、是非ご検討ください。

当市場に「金華さば」が入荷していました！
「宮城県石巻市東部の南三陸金華山周辺海域で漁獲された脂のり抜群の大型マサバ」にだけこの名前が付けられ、概ね５００ｇ以上、脂肪率は１５％以上の魚体が目安になっているそうです。

金華山沖は黒潮と親潮が混ざり合う良質な漁場で、餌となるプランクトンが多いことから、とても脂がのった鯖になるそうで、旬は産卵を終えた後の９月～１月頃です！

今が旬の選び抜かれた極上「金華さば」、是非ご賞味ください。

本日は、本市場の売り場に並んでいた、年末年始に食べることの多い水産物をピックアップしました。

上記以外にも美味しい水産物が沢山ございますので、年末年始は少し豪華に海鮮おせちはいかがでしょうか！

札幌市中央卸売市場に青森県産のいちごが入荷しています。

いちごには、「冬春いちご」と、「夏秋いちご」があり、それぞれ収穫時期が異なり、 冬春いちごは、11～5月頃にかけて収穫されるいちごだそうです。

旬の美味しい「冬春いちご」、いちごにも様々な品種があり、種類によって糖度や酸味が異なります。自分の好みに合わせてお楽しみください！

本日は水産物のご紹介です。
12月～２月頃にかけて旬を迎える「真だち」の入荷が増えてきました！

真鱈（まだら）のオスの精巣、「白子」のことを北海道では「たち」と呼んでおり、この時期、たちぽんやたち天、鱈と白子を入れた鱈鍋などで美味しくいただきます。

これから旬を迎える濃厚でクリーミーな「真だち」、是非購入してみてはいかがでしょうか！

寒くなるこれからの季節に出番が多くなる「鍋」。
本日はそんな鍋料理に欠かせない野菜で、当市場に並んでいたものの一部をご紹介いたします！

鍋以外の料理にも欠かせない食材ばかりです！新鮮な野菜で食卓を彩ってみてはいかがでしょうか！

本日は水産物のご紹介です！
当市場に浜中町産の活〆「銀宝（ぎんぽ）」が入荷していました。

個体数が少なく市場に出回ることも少ないですが、脂乗りの良い白身魚で、フライや西京焼き等にするのがオススメとのことです！

あまり馴染みがなく、この見た目から敬遠される方も居ると思いますが、珍しい魚ですので、お見かけの際は是非ご賞味ください！

青果部では、旬の食材として、ながいも、赤かぶ、丸だいこんが入荷しています。

ながいもは、ＪＡとまこまい広域より穂別産の土付ながいもが入荷しています。 今年とれた新物です。新物はみずみずしくシャキシャキとした食感を楽しめます。

赤かぶはＪＡ新はこだてより知内産のものが入荷しています。
赤かぶは、主に漬物などに使われますが、酢漬けをする際に食紅などの着色料を用いなくても、中の白い部分が赤色になるという特徴があります。

丸だいこんは、長沼産のものが入荷しています。
一見「かぶ」のような形をしていますが、「だいこん」です。別名「聖護院（しょうごいん）大根」とも呼ばれます。一般的なだいこんに比べ、柔らかく煮崩れしにくいため、煮物などにすると美味しく食べられます。

スーパー、小売店などでお見かけの際は、ぜひ旬の食材を使った料理をお試しください！