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カテゴリ: ‘市場ブログ’

札幌ブランド「サッポロスイカ」初入荷!!

土曜日, 8月 3rd, 2024

令和6年8月3日(土)、JAさっぽろから「サッポロスイカ」が初入荷しました。

「サッポロスイカ」は、先日ご紹介した「大浜みやこ」かぼちゃ同様、手稲山口地区で栽培しており、水はけがよく一日の寒暖差が大きい砂地の特性により、甘く品質のよいスイカが出来上がるのだそうです。
「大浜みやこ」の記事はこちら

試食コーナーでは、次々と手が伸びていき、瞬く間に試食のすいかが消えていきました!

PRのために「スイカレディー」も早朝から応援に駆けつけていました!

多くの方が見守る中でせりが始まりました!

ご祝儀価格が付きました!

まだまだ暑い日が続きますが、札幌ブランドのスイカを食べて札幌の夏を感じてみてください!

なまこロケット!

金曜日, 8月 2nd, 2024

本日は水産棟から、「なまこ」をご紹介です。

漢字で「海鼠」と書きます。
ネズミとは全然似ていない気がしますが・・・
当市場では、入れ物がロケットに似ていることから業者さんは「ロケット」と呼んでおり、外箱にも「ロケット」と記載されています。

コリコリとした弾力のある食感が特徴で、酢の物にして食べるのが定番です!
また、腸を塩辛にしたものは「コノワタ」と呼ばれ、日本三大珍味の一つとしてとても人気があります。

晩ご飯のおかずや、酒の肴に「なまこ」!いかがでしょうか。

「子ども食品Gメン」現る!!

木曜日, 8月 1st, 2024

令和6年8月1日木曜日、当市場で札幌市保健所による「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」が実施されました。
「食品Gメン」とは、飲食店やスーパー、食品工場などの立入検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている保健所や保健センターの食品衛生監視員のことです。
「さっぽろ子ども食品Gメン体験」では、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食品Gメンのお仕事を通じて、食の安全について学んでいただく機会となっています。

初めにオリエンテーションがあり、市場のお仕事の説明が行われました。

続いて、水産棟のせり場を2階から見学しました。普段見慣れない光景に注目が集まっていました。
資料室では、市場で荷物を載せて走る車ターレットなども見学しました。

続いて、水産棟のせり場へ移動し、子ども食品Gメンは、水産棟のせり場で、食品Gメンから食品の温度を測るための放射温度計の使い方の説明を受け、せり場に並んでいる魚の温度を確認しました。

その後、マグロの解体の様子を間近で見学した子ども食品Gメンは大興奮でした!

保健所検査室に場所を移してからは、二班に分かれて実習を行いました。
保健所の職員から、納豆1パックの菌の数の説明を聞いたり

普段の手洗いでどの程度汚れが残っているのかチェックしてみたり、
普段はできない体験に、驚きの声が数多く上がっていたのが印象的でした!

参加された子ども食品Gメン達、保護者の皆様お疲れ様でした!
本当に面白い企画だと思いますので、来年も開催される場合は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか!

珍魚!「坊主銀宝(ぎんぽ)」

月曜日, 7月 29th, 2024

本日は水産物のご紹介です!
当市場に根室産の「銀宝(ぎんぽ)」が入荷していました。

独特の見た目をしており、あまり美味しそうには見えませんが、実はクセのない白身魚で、身質はふわふわ、フライ等の揚げ物にして食べると絶品だそうです!

あまり馴染みがなく、珍しい魚ですが、お見かけの際は是非ご賞味ください!

「札幌市中央卸売市場水産保冷配送センターで使用する電力」に係る一般競争入札について

金曜日, 7月 26th, 2024

令和6年7月25日付けで「札幌市中央卸売市場水産保冷配送センターで使用する電力」に係る一般競争入札の告示を行いました。

(案件名称)
札幌市中央卸売市場水産保冷配送センターで使用する電力

入札告示
入札説明書
入札書
入札書別紙
委任状
電力供給誓約書
契約書(案)及び仕様書
質問票
過去の質問及び回答一覧
札幌市競争入札参加者心得

(質問及び回答)
質問及び回答はこのページに掲載いたします。
質問と回答 ※令和6年8月19日掲載

【入札結果(令和6年9月5日公表)】
本件に係る入札結果について、掲載いたしました。
入札結果調書

お問い合わせ先
担当:札幌市中央卸売市場管理課
住所:札幌市中央区北12条西20丁目2-1 水産棟4階
電話:011-611-3111 FAX:011-611-3138

北海道産「たこ」入荷しています!

金曜日, 7月 26th, 2024

本日は水産物、たこのご紹介!
北海道は「たこ」類の漁獲量日本一を誇っており、全国の漁獲量のうち、6割以上は北海道産のたこなんです。

北海道で水揚げされるたこは、主にミズダコとヤナギダコで、特にミズダコについては1年中水揚げされるのが特徴です。

たこのオススメの食べ方は、刺身はもちろんのこと、しゃぶしゃぶやザンギにしても美味しいんだそうです。
更に、たこは高タンパク、低脂質な食材のため、ダイエットやボディメイク中の方にもってこいの食材なんだとか。

味よし、体によしの「たこ」、是非ご賞味ください。

土用の丑の日には「うなぎ」を食べましょう。

水曜日, 7月 24th, 2024

2024年の土用の丑の日は、本日7月24日(水)と来月の8月5日(月)の2日間!
土用の丑の日といえば、「うなぎ」。ということで、本日はうなぎをご紹介。

市場は水曜日が休みのため、この写真は昨日7月23日のものですが、当市場には国産うなぎの活魚が並んでいました。

最近は気温の高い日が続き、夏バテ気味の方もいらっしゃると思いますが、「うなぎ」にはビタミンAやビタミンB群、DHAにEPAと栄養が豊富で、夏バテを防止する効果が期待できます。

更に、身だけでなく「肝(きも)」もたんぱく質をはじめ、鉄分やビタミンAなど栄養豊富なうえ、 肝吸いや肝焼きにして食べると、コリコリとした食感や風味が楽しめます。

土用の丑の日には栄養満点の「うなぎ」を食べて暑い夏を乗り切りましょう!

JAさっぽろ「大浜みやこ」初入荷!

火曜日, 7月 23rd, 2024

令和6年7月23日(火)JAさっぽろから「大浜みやこ」が初入荷しました!

「大浜みやこ」は、手稲区の手稲山口地区で栽培されるブランドかぼちゃで、近くの海水浴場である「大浜」にちなんで名付けられました。

みやこガールも応援に駆け付け、売り場が華やかな雰囲気になりました!

水はけのよい砂地で昼夜の寒暖差を活かした栽培により、強い甘みとホクホクとした食感が特長だそうです。
皆さんも是非一度ご賞味ください。

水産協議会 食育活動「魚ふれあい体験」を行いました

木曜日, 7月 18th, 2024

 水産協議会構成員「札幌水産物商業協同組合」に所属する「㈲山田水産」様が、令和6年7月12日に同協議会食育活動の一環として、「認定こども園 桜台いちい幼稚園・保育園」を訪問し、「魚ふれあい体験」を行いました。
 普段食べている魚が生きている時の様子を見たり、触ったりすることで、食への感謝の気持ちを育てる素敵な食育体験です♪
 今回用意したのは、水ダコ、ヒラメ、マツカワガレイ、イシダイ、アブラコ(アイナメ)、カワハギ、ウナギです。

 物怖じしない年長クラスでは、山田社長様から園児のみなさんに対して、「タコのくちばしに指を入れないこと」、「海水の着いた手でウナギを触らないこと」など、お約束事を説明していました。

生きた水ダコの吸盤に指を吸い付かせるのが 大人気♪
触られているうちに、水ダコは足で頭を隠し降参状態のポーズに。

こちらはマツカワガレイとヒラメのプール
裏返して色の違いを確かめるなど、ヒラメとカレイの見分け方を触りながら学んでいました。

ウナギコーナーでは、ウナギが脱走する度に、園児のみなさんから元気な歓声や悲鳴が聞こえました。

最初は怖がっていた子もいましたが、最後には触ったり持ったりできるようになった子もいました。

ふれあい体験後、用意された魚たちは同園の給食として調理され、園児のみなさんには命に感謝して大切に食べるよう先生からお話したそうです。

福島県産青果物のトップセールスが開催されました!

木曜日, 7月 18th, 2024

令和6年7月18日(木)、 福島県産青果物のトップセールスが開催されました。

会場付近では、ミスピーチによるグッズ配布がなされるなど、賑わいをみせておりました!
また、関係者の皆様が福島県産の「青果物」をPRしました。

当市場で取り扱う「もも」の約7割は福島県産で、ももの他にも、「なし」、「ぶどう」などの果実、「トマト」、「にら」、「ブロッコリー」などの野菜等々、数多くの福島県産青果物が入荷しています!

店頭で福島県産の「青果物」をお見かけの際は、ぜひお試しください!