トピックスTopics

ブログ検索

アーカイブ

カテゴリ: ‘市場ブログ’

市場で学生実習が行われました

金曜日, 9月 19th, 2014

9月17日から19日までの3日間、当市場において、酪農学園大学循環農学類の3年生、9名が学生実習を行いました。
学生のカリキュラムのうち、農畜産物の流通、販売に関する実習の一環として行ったものです。

今回の実習内容は青果部の卸売業者としての実務ということで、最初は職場である青果棟を見学しました。
移動ぜり、固定ぜりの様子を真剣に見学していましたよ。

見学の様子

競りが終わると、すぐに作業の実習です。
競りが終わって販売先が決まった荷物を運び出しやすいように、段ボールのふたを閉めたり、移動したりする作業です。
とにかく体力を使います。皆さん一生懸命作業していました。

作業の様子

作業の様子

午後の講義では、当市場の管理課より札幌市中央卸売市場の仕組みと役割、他の市場との関わり、卸売市場法などについて説明があり、1日目は終了です。

講義の様子

2日目と3日目は、朝早くからの実習と講義を繰り返し、パイナップルの加工場の見学や、販売品の運搬等を行いました。

実習の最後は閉講式です。

閉講式

実習生の皆様に感想をお聞きしたところ、
「3日間とも、毎日新鮮な気持ちで競りを見ることができました。」
「他の市場に比べて清掃が行き届いていて思ったより場内がきれいだった。」
「実習前は閉鎖的なイメージだったが、場内の様々な業者さんがいろいろと話しかけてくれたり、周りの方が親切にしてくれた。」
「毎日じゃがいもとタマネギを運び続けて大変だった。」
「毎朝早起きしたので、体のリズムがいつもと違う。」
といった声が聞かれました。

実習生の皆さんは、普段、農業政策、経営、流通等について学んでいるそうです。
流通拠点である市場で、体を張って学ぶ、貴重な経験になったのではないでしょうか。
実習が終わっても、市場に興味関心を持ってくださることを期待していますよ。
3日間、お疲れ様でした!

 

報道機関の皆さまへ(JAさっぽろ「札幌黄」初競り日時のお知らせ)

金曜日, 9月 19th, 2014

札幌生まれのタマネギ、「札幌黄」の初競り日時が決まりました。

「札幌黄」は、明治初期にアメリカから導入されたタマネギ「イエロー・グローブ・ダンバース」を旧札幌村(現在の東区付近)で栽培したことが始まり。
その後、札幌の気候風土に合うように改良を重ね、大切に育てられてきた札幌伝統のタマネギで、食感が良く、甘さと辛さのバランスが良いことが特徴です。
また、栽培量が少ないことから幻のタマネギと呼ばれています。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成26年9月20日(土)午前6時30分~
(入荷状況等により時間が変更となる場合があります)

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 中央卸売市場 青果棟卸売場1階
(丸果札幌青果株式会社 野菜部卸売場 A-7付近)

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」をご提出いただき、「取材の名札」を受取って入場されますようお願いいたします。
また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。
通行規制を行っている場所から入場できます。
なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。

H25の様子

H25の様子

写真は昨年のものです。

 

「省エネ対策説明会」が開催されました

火曜日, 9月 16th, 2014

9月16日火曜日、当市場で「省エネ対策説明会」が開催されました。

当市場は省エネ法の対象施設となっており、市場全体で省エネを目的とした活動を行うために、具体的にどうする必要があるのか、講師をお招きして説明していただきました。
説明会には、市場内の関係事業者の皆さんが多数出席されました。

はじめに、北海道経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課の安宅(あたか)係長より、「省エネ法について」説明をいただきました。
省エネ対策説明会の様子

市場内の各テナントの皆様には、節電、省エネ診断等の紹介、エネルギー使用合理化等事業者支援補助金等について、説明がありました。

続いて、札幌市環境局環境都市推進部環境共生推進担当課の齊藤係長より、「具体的な省エネ事例について」説明をいただきました。
省エネ対策説明会の様子

現状、当市場では、年間1.8億円程度の使用エネルギーがあること、エネルギー使用量を低減させるためにルールを作成して、守っていく必要があること、ルールは守られているかどうかを確認し、改善することが必要であること、そして、ルールを作成するための具体的な手順について説明がありました。

今後、より一層の市場全体としての省エネ対策を行う必要があることを再認識させられる説明会でした。

「キノコ」が大盛況です!

火曜日, 9月 16th, 2014

9月も中旬になりまして、気候もめっきり秋っぽくなりましたね。

さて、今回ご紹介するのは、9月になり続々と入荷されている「キノコ」です。

なお、ここで紹介している「キノコ」は、すべて「天然物」です。

こちらは「ハナイグチ」と言いまして、北海道では「ラクヨウ」と呼ばれたり、せり場では「らくようだけ」と品名表示されています。

まぎわらしい毒キノコがないのと、収穫量が多いため、市場には大変多く入荷されています。

「お味噌汁で食べるとおいしいよ~」と卸売業者さんのお話でした。

左側の写真の小さいキノコも「らくようだけ」です。 当市場にはキノコの漬物も入荷されますが、「らくようだけ」がほとんどです。

続いて、「しめじ」(せり場表示)で、写真は「ハタケシメジ」です。

「香り松茸(まつたけ)味しめじ」ということわざがあるくらいですが、このことわざの「しめじ」とは「ホンシメジ」のことで、市場にはたまに入荷される程度で、とても高価。普通にお店で購入できるのは「ハタケシメジ」か「ブナシメジ」とのこと。

しかし、「ハタケシメジ」もバターで炒めたり、三杯酢(酢、醤油、みりんを合わせたもの)で漬けると、本当においしいと卸売業者さんが言っていました。

主に旭川のほうで採れるようです。

「ゴゴゴゴ…ドーーーーーン」 などの効果音が欲しいですね。

最後が「まつたけ」(せり場表示)です。

市場で初めて「まつたけ」に出会った時のことを忘れられません。1メートルくらい離れていているのに、あの香しい匂いで幸せになってしまいました。

せり場も大盛況です! ちなみに右側の写真はせり終了後のものです。黄色い紙に書かれた赤色の数字は、一箱あたりの金額です。

「まつたけ」は上記のとおり高額で流通していることもあり、収穫者は「まつたけ」がどこに生育しているかは決して教えてくれないそうです。ただ、熊も狙っているとのことで、まさに命がけですよね。

皆さんも秋の味覚にいろいろなキノコを味わってみたらいかがでしょうか?

 

ここで余談ですが、この間、保健福祉局札幌市保健所主催の「平成26年度 キノコの取扱会議」に出席してきました。

この会議で、札幌市作成の「野や山のきのこハンドブック」を初めて拝見しまして、これがたいへん参考になる内容でしたので、興味を持たれた方はどうぞご参照ください。

「2014小学生料理コンテスト」開催! 予選会パート3

金曜日, 9月 12th, 2014

札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会主催の「2014小学生料理コンテスト」の予選会パート3が9月6日(土)に開催されました。

このコンテストは「食育」をテーマに、こどもたちの食材を見る目を養い、友人たちと一緒に調理することで集団での協調性や自主性を育み、「食」への喜びや感謝の気持ちを持てるようにと開催されたもので、今年度で6回目になります。

8月23日(土)、30日(土)、9月6日(土)の3回に分けて予選会が行われ、各予選会の上位2チームと、特別枠として選ばれたチームと併せて、最大8チームが9月14日(土)の決勝大会に進出します。

今回は計6チームが出場した予選会パート3の模様をご紹介します。(予選会の詳しい進行等については、予選会パート1をご参照ください)

山際睦子先生による「食育ミニセミナー」です。皆さんとっても真剣に聞いています。

 

さあ、いよいよコンテストの開始です!まずは買い物です。

妥協を許さない野菜選び!まさに目利きの達人です!

食材の料金計算です。調理よりたいへんかも。。。数字合う?

ここからが本番!レッツ クッキング!

恒例の「いただきます!」 審査員さんはこれからもう一仕事!

では、優秀賞2組と努力賞4組の発表です。なお、予選会パート1~3の優秀賞6組と、努力賞8組の中から2組、計8組が決勝に進出できますが、実は今回の予選会の努力賞からその2組が選出されました。

優秀賞1組目は「ミラクルクッキング5」(日新小学校)で、料理名は「野菜たっぷりセット」です。


続いて、優秀賞2組目は「クッキングマスター」(西野小学校)で、料理名は「栄養たっぷり家ぞくご飯」です。

次に優秀賞には届きませんでしたが、決勝進出の2組を含めた努力賞の発表です!

決勝進出となりました努力賞1組目は「クッキングSUT̂A☆」(清田小学校)で、料理名は「栄養たっぷりかんたんパーティーコース」です。

決勝進出となりました努力賞2組目は「̂OKURAチーム」(大倉山小学校)で、料理名は「家族でかこむ夜ご飯」です。

惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、努力賞3組目は「Last stage Maruyama sweet girls♡」(円山小学校)で、料理名は「敬老の日のお祝いメニュー」です。

努力賞4組目は「スマイル」(南小学校)で、料理名は「休日のランチ」です。

決勝進出となったチームの皆さん、予選会で見せてくれた実力をそのまま発揮して、決勝大会でもがんばってくださいね!

惜しくも決勝進出できなかった皆さん、決勝に進出したチームとはほんのわずかな差しかありませんでした。来年参加資格のある方はぜひまた参加してくださいね。参加できない方もこれを機会にもっともっと料理に触れてみてくださいね。

次回は決勝大会の模様をご紹介します!お楽しみに!

「2014小学生料理コンテスト」開催! 予選会パート2

木曜日, 9月 11th, 2014

札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会主催の「2014小学生料理コンテスト」の予選会パート2が8月30日(土)に開催されました。

このコンテストは「食育」をテーマに、こどもたちの食材を見る目を養い、友人たちと一緒に調理することで集団での協調性や自主性を育み、「食」への喜びや感謝の気持ちを持てるようにと開催されたもので、今年度で6回目になります。

8月23日(土)、30日(土)、9月6日(土)の3回に分けて予選会が行われ、各予選会の上位2チームと、特別枠として選ばれたチームと併せて、最大8チームが9月14日(土)の決勝大会に進出します。

今回は計3チームが出場した予選会パート2の模様をご紹介します。(予選会の詳しい進行等については、予選会パート1をご参照ください)

最初は買い物です。野菜ごとに値段は決まっているので、安くて良い素材を見つけたいですね!

調理の時もチームワークはバッチリです!

「いただきます!」の後はお食事タイム! おいしそう! いや、おいしいんです!!!

「ごちそうさま!」の後は後片付け!う~ん、皆さん手際がいいですね~。

では、決勝に残る優秀賞2組と努力賞1組の発表です。

まずは優秀賞1組目、「おりょうり5(ファイブ)」(二十四軒小学校)の「家族でホットタイム」です。

続いて、優秀賞2組目、「大谷地っ子3年生チーム」(大谷地小学校)の「小学生でもできるかんたんレシピ」です。

最後に惜しくも努力賞になりました、「M2-FIT」(緑丘小学校)の「みんな大好き♡ごきげんごはん」です。

出場チームは3チームと少なかったものの、審査員泣かせの大接戦が繰り広げられました!

予選会パート3も決勝大会も本当に楽しみです。

「2014年秋冬年末商品展示商談会」が開催されました

火曜日, 9月 9th, 2014

札幌市中央卸売市場水産物部の卸売業者さんが、当市場の特設会場において、小売店や仲卸業者などの方々を対象にした、今年の秋冬年末商品の展示会を開催しました。

会場に入ってみると、多くの人でにぎわっていました。

会場の様子

調理の実演を行うコーナーもありました。
和食、洋食、中華料理の調理を実演するそうです。

実演コーナー

すり身のコーナーはこんなに秋らしい雰囲気です。

すり身コーナー

おでんのコーナーもありましたよ。
寒くなってくると暖かいおでんもいいですよね。

おでんコーナー

こちらには、豪快な鮮魚の盛り合わせが並んでいました。

鮮魚盛り合わせ

年末に向けておせち料理も並んでおりました。

おせち料理

華やかな雰囲気ですが、会場に来られている方々の商品に向ける視線は真剣そのものでしたよ。
年末商戦が静かに始まっているのが感じられました。

道内産ブドウ入荷中です

土曜日, 9月 6th, 2014

札幌も9月に入ってからは、朝晩の気温が低くなり、秋を感じるようになってきました。
秋の気配とともに、当市場にはブドウが多く入荷しております。

ここ最近は特に道内産のブドウの入荷量が多くなってきました。
昨年の統計データを見ると、9月に当市場に入荷したブドウのうち、約52%が北海道産で、ぶどうの収穫量は全国6位となっておりました。

仁木町から入荷したキャンベルスです。
こちらは昔ながらの黒ブドウで、根強いファンがいるそうです。

キャンベルス

こちらも仁木町のナイアガラです。
耐寒性に優れたブドウ品種で、冷涼な気候の地方で作られており、北海道は主要産地なのだそうです。
ワインやジュースなどの加工向けにも栽培されています。

ナイアガラ

小樽からはポートランド。緑色の粒が、黄色みがかってきたら、食べ頃なのだそうです。
ちょうど食べごろみたいですね。

ポートランド

余市からはデラウェア。種なしブドウの定番として古くから人気の品種です。

デラウェア

北海道産ではありませんが、山梨県からはこんな変わった形のブドウが入荷していました。
「ゴールデンレディー」と書いてありました。
「皮のまま食べるとシャリシャリした食感で、甘みが強くて美味しいよ。」と、小売業者さんが教えてくれました。

ゴールデンレディー

それから、ブドウではありませんが、仁木プルーンも入荷していますよ。

仁木プルーン

今日の青果のセリ場は、ブドウの甘い香りでいっぱいでした。
色々なブドウを食べ比べて、秋を感じてみるのも面白いかもしれませんね。

市場見学と料理講習を開催しました

木曜日, 9月 4th, 2014

9月2日、魚食普及委員会と当市場売買参加者の生活協同組合コープさっぽろが連携し、市場見学と料理講習を開催しました。

ビデオで、市場のしくみを説明後に市場水産棟を見学していただきました。

この日、午前の回には16名の方が参加し、水産・青果のせりの仕組みについて説明を受けました。

次に料理講習に移ります。道央水産物商業協同組合、金澤専務理事に講師をお願いし、サバ・秋サケ・イカを使用しました。

サバの三枚おろし、秋サケのさばき方、イカのむき方の説明を聞きながら、興味をもって講師の包丁さばきを見つめていました。

いよいよ、調理開始です。各テーブルにベテランスタッフが必ずおりますから安心してください。

 

スタッフの皆さんの説明も丁寧で、どんどん下ごしらえが進んでいます。

そして、出来上がった品がこちら。作 金澤講師

(上)イカの刺身、(下)サバの味噌煮

そして、皆さんの完成品がこちら。全て掲載できず、すみません。

サバの味噌煮、秋サケのムニエル、サバのムニエルも・・・

 

 

 

 

お待ちかねの、お食事タイムです。

1名からでも、朝5時から夕方4時まで(市場の休市日を除く)の見学が可能ですので、ご希望の方は、一般社団法人札幌市中央卸売市場協会 電話番号011-611-3176(受付時間7:45~16:15)へお申込みください。

道東産「秋サケ」の初競りがありました

月曜日, 9月 1st, 2014

9月1日月曜日、定置網漁が解禁となったことに伴って入荷した、道東産「秋サケ」の初競りがありました。

売場の様子

「秋サケ」は、シロザケのうち、3年から6年を海で過ごした後に産卵のため、8月から10月ごろにかけて生まれた川に遡上しようとする鮭の呼び名で、「秋アジ」とも呼ばれています。

今年の初競りは、日高、えりも、広尾等から約4.7トンの「秋サケ」が入荷しました。
これから、10月にかけて入荷量が多くなりそうです。

こちらは日高産です。

秋サケ(日高産)

木箱入りも多く入荷しました。

木箱入り

初競りも盛況で、次々と競り落とされていきました。

競りの様子競りの様子

塩焼はもちろん、フライやムニエル、石狩鍋など、いろいろな料理を楽しめる秋サケ。
北海道で水揚げされた活きのよい秋サケを、ぜひ、ご賞味ください!