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カテゴリ: ‘市場ブログ’

石狩産「シャコ」入荷しています!

木曜日, 5月 2nd, 2013

5月に入ってもまだまだ肌寒く感じる札幌。

今回は、本日入荷のあった「生シャコ」を紹介します。

「シャコ」はエビに似ていることから「シャコエビ」なんて呼ぶこともあるそうですが、実はエビとは別の種類なのだそう。

地域によっては、「ガサエビ」・「シャッパ」・「シャク」なんて呼ぶところも。

北海道石狩湾産です

春から夏にかけてが旬だそうで、「これから入荷が多くなるよ」とは、卸売業者さん。

北海道以南の全国各地でとれるそうで、道内産は大型(20センチ以上)のものが多いのだとか。

内湾の砂底に生息しており、肉食性で小魚やイソメなどを食べるのだそう。

頭部にはカマキリのような鎌状の脚とたくさんのトゲがあります

あっさりとした味で、寿司(すし)や刺身、空揚げ、煮付けがお勧めです。

「そのままゆでて、わさびしょうゆで食べたら絶品だよ!」と、仲卸業者さんに教えてもらいました。

kai 。

「札幌市中央卸売市場業務規程」を改正しました

水曜日, 5月 1st, 2013

「札幌市中央卸売市場業務規程」及び「札幌市中央卸売市場業務規程施行規則」を改正しました。

これは、本市の事務事業から暴力団の排除を目的とした「札幌市暴力団の排除の推進に関する条例」が制定されたことに伴うもので、5月1日から施行しました。

主な改正内容は以下のとおりです。

・「仲卸業務」について、申請者が暴力団及び暴力団関係事業者の場合、許可を認めない、又は許可を取り消す

・「売買参加者」・「関連事業者」・「市場施設の使用」について、申請者が暴力団、暴力団員、暴力団関係事業者の場合、承認等を認めない、又は承認等を取り消す

・上記の許可・承認等の申請の際に、誓約書の提出を義務付ける

改正後の業務規程はこちらから(全文新旧対照表)

改正後の業務規程施行規則はこちらから(全文新旧対照表

なお、当市場ホームページの業務規程等については、更新までもうしばらくお待ちください。

道内産メロン一番乗り!「愛別メロン」

火曜日, 4月 30th, 2013

4月30日、JA上川中央から道内産メロン一番乗りで「愛別メロン」が初入荷です!

「愛別メロン」の品種はルピアレッド。しっかりとした甘みと、とろけるような舌触りが特徴の赤肉メロンです。

ネットも細かいです!

今年は春になっても寒い日が続き、出荷が心配されていましたが、昨年と同様、4月中の出荷に間に合いました。

箱には「愛別メロン」の表示

試食にはたくさんの手が伸びていました。

「今年はまだ寒いのに、よくこの時期に出荷できたね~。生産者の方は大変だったろうな~」とは、仲卸業者さん。

「今年も甘い!」と、大好評です。

業界待望の道内産メロン。競りには人だかりが。。。

ご祝儀価格で競り落とされました。

これからどんどん道内産の果物が入ってきます。

楽しみですね!

kai 。

屈斜路湖産「チップ」入荷です

土曜日, 4月 27th, 2013

朝から小雨が降っていた4月27日、当市場に屈斜路湖産「チップ」が初入荷です。

「チップ」の正式なお名前はヒメマス。

北海道では「チップ」の愛称で親しまれている魚で、地域によっては「カバチェッポ」と呼ぶところもあるそうです。

「チップ」は、ベニザケが海に行かずに湖や川で成長したもので、北海道では阿寒湖や支笏湖、洞爺湖、倶多楽湖、摩周湖などに生息しているのだそう。

全身銀色の美しい体は、とても脂が乗っていて、刺身や塩焼き、ムニエルなどに良く合うのだそう。

6月には支笏湖や洞爺湖でもチップ漁が解禁になるそうです。

期間限定の貴重なお魚、「チップ」をぜひ!

kai。

韓国から市場へ見学に来ました(4月23日)

木曜日, 4月 25th, 2013

4月23日、韓国の水産卸売会社の皆さん11名が、朝早くから市場へ見学に来てくれました。

まだ朝の5時ですが、皆さん早起きには慣れている様子です

皆さん、韓国の東部地方でカニやイカなどを扱っているのだそうで、「水産物の流通や代金の精算方法について知りたい」ということで、当市場の見学を決めてくれたのだとか。

市場の案内ビデオを見た後、水産棟を見学して回りました。

「品物は生産者の方が直接持って来るのですか?」、「市場には誰でも入れるのですか?」、「代金はどのように支払うのですか?」などなど。

通訳の方を介して、案内人にたくさん質問していました。

その後、展示室に移動です。

市場内でかぶる帽子の種類、違いなどの説明を受けました

 

昔使っていた作業用具なども。韓国でも同じような用具があるそうです

皆さん、笑顔で市場を後にされました。

平成25年度「せり人」登録証交付式を開催しました

火曜日, 4月 23rd, 2013

4月23日、平成25年度「せり人」登録証交付式が行われました。

今年度新規に登録された方は、水産・青果あわせて10名。更新された方は37名です。

元木市場長から「せり人登録証」が交付されました

当市場のせり人になるには、中央卸売市場に関する法令や規程のほか、生鮮食料品等に関する専門的な知識が必要とされています。

市場での卸売業者の販売業務経験はもちろん、厳しい筆記試験を合格して、初めて「せり人」として登録されます。

更新された方にも

せり人の皆さん、体調管理には十分留意して、これからも頑張ってください!

コウイカ(スミイカ)です

月曜日, 4月 22nd, 2013

水産の競り場を歩いていると、白い発泡スチロールが真っ黒になった箱が目に入りました。。。

近づいてよく見てみると、中には・・・

「コウイカ」です!長崎県から

「コウイカ」は関東以西に分布するイカで、背部(頭)の内側に甲羅上の骨を持つことが名前の由来だそう。

他にも大量の墨を吐くから「スミイカ」、頭の部分が張り出しているから「ハリイカ」なんて呼ぶところも。

砂場を好み、底付近に生息していることが多いそうです。

旬は冬から春にかけて

純白で肉厚な身はとても甘く、歯ざわりも抜群。おすしやお刺身のネタに使用される高級食材で、焼いても煮ても硬くなりにくいのだそうです。

他には天ぷらや干物、もちろんイカスミスパゲティにも。。。

イカは、低脂肪で高タンパクな食材。

カロリーも低く、コレステロールの低下や肝機能を高める作用があるとされるタウリンが、とても豊富なのだとか。

イカスミには抗がん作用もあるのだそう

道内ではあまり見かけないですが、

もし見つけたら・・・

買います!

kai。

根室から「チカ」です

月曜日, 4月 22nd, 2013

北海道根室沖から、「チカ」が入荷しています。

「チカ」はワカサギによく似たお魚で、同じキュウリウオ科の海水魚。地域によっては「ツカ」や「オタポッポ」、「ヒメアジ」とも呼ばれます。

北海道全域の沿岸に分布して、渡島半島周辺や道東の太平洋付近に多く生息しているのだそうです。

繁殖期は春。砂地の浅瀬で産卵するのだそう

動物プランクトンやエビ類などの小型甲殻類を食べて成長し、大きいものだと体長は20cmほどにもなるのだそう。 

調理法は天ぷらやフライ、煮干しが一般的です。

「大型のものは、素焼きや塩焼きにして食べるとおいしいよ!」とは、仲卸業者さんのお話。

値段もお手頃だそうですので、晩酌のお供にもぜひ!

kai 。

十勝から春の便り!「越冬春ネギ」が初入荷です

土曜日, 4月 20th, 2013

青空が広がった4月20日、北海道十勝から「春」が届きました。

「越冬春ネギ」!札内産

「越冬春ネギ」は、成長した長ネギを雪の下で寝かせて熟成したもの。冬の寒さを乗り越え、雪の下でじっくり育てられた「春ネギ」は柔らかく、深みのある甘さになるのだとか。

早出し分は、雪解け後、トンネル型にビニールをかけて地上に出ている部分の成長を促すのだそうです。

土深くに根を張り巡らす長ネギの収穫はとても大変とのこと。すべて手作業のため、一度にたくさんの量は出荷できないので、ビニールをかける時期をずらして、安定的に出荷するよう工夫しているのだそうです。

生産者の手間暇・愛情がたっぷりです

競りでは注目を浴びていました

「甘いから、そのまま焼いて食べても絶品だよ!バター炒めもお勧めかな~」とは卸売業者さん。

ぜひ、「越冬春ネギ」で「春」を感じてみてください!

kai 。

キス

木曜日, 4月 18th, 2013

今日は、九州からやってきた「キス」をご紹介。

熊本県天草産。熊本県のPRキャラクター「くまモン」も一緒に入荷です

「キス」はスズキの仲間で、主に沿岸の浅瀬(砂底)に生息しているお魚。

日本では北海道南部から九州地方まで広く分布しているとのことですが、当市場には本州からの入荷が多いそうです。

気温が上がる晩春から夏にかけてが旬で、投げ釣りの対象として人気も高いのだとか。

種類は「シロギス」、「アオギス」、「ホシギス」など全部で30種類くらいあるそうで、「大きいものだと30センチくらいにはなるよ」と、仲卸業者さんに教えてもらいました。

身は柔らかくてクセもなく、脂肪がほとんどないお魚だそうで、食べ方は塩焼きのほか、刺身や天ぷら、フライ、干物などなど。

これから暖かくなる時季、おススメのお魚です!

kai 。