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カテゴリ: ‘市場ブログ’

「シイラ」です

木曜日, 8月 9th, 2012

最近、水産の競り場で愛嬌(あいきょう)たっぷりの魚を見かけます。。。

目と口が近く、オデコが広いこの魚の名前は「シイラ」と言います。

「シイラ」のトレードマークは、何といってもこの張り出した大きいオデコ。これは雄の成魚だけにしか見られない特徴なんだそうで、成長するにつれてどんどん張り出してくるのだとか。それに対して雌のオデコは成長とともに丸みを帯びてくるのだそうです。

呼び名はシラ、マンビキ、マンサク、クマビキなど地域によってさまざま。

ハワイでは「マヒマヒ」なんて呼ばれ、高級魚として扱われるのだとか。

バターや油との相性が良く、フライやソテーにして食べる「マヒマヒ」は、ハワイの名物料理の一つなのだそうです。

北海道古宇郡産

夏が旬のお魚とのことですので、この時季にピッタリではないでしょうか。

熱帯や温帯の海域に広く分布しており、北海道にも夏から秋にかけ、暖流に乗って北上することもあるのだそうで、「今後見かけることも多くなるよ」とは、市場の関係者さん。

この夏、ぜひ食べてみたいです。

kai。

「さっぽろ子ども食品Gメン」が市場にやってきた!・・・その2

火曜日, 8月 7th, 2012

8月2日、当市場で「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」が開催されました。

この事業は、市内の小学生とその保護者を対象に、「食品Gメン」(食品衛生監視員)の仕事を体験してもらい、食の安全について知識や理解を深めてもらうことを目的に実施しています。

9組の親子18名が早起きして、札幌市民の台所である中央卸売市場に足を運んでくれました。

前半(その1)の内容はこちらから

施設内を見学した後、市場に入っている保健所の検査室へ移動して、普段行っている業務の説明を聞きました。

メモを取りながら、熱心に聞いていました

次に、細菌検査と理化学検査の方法などを勉強。

「細菌検査」は、魚や貝などの水産物に付着している細菌をチェックする検査。この検査で見つかる一番多い細菌は「腸炎ビブリオ菌」とのことです。

「腸炎ビブリオ菌」は主に海水中に生息しており、この菌が付着したものを食べるとお腹が痛くなることもあるのだそうです。

「理化学検査」は、保存料や甘味料、着色料などの食品添加物の検査です。

法や制度で決められた量を守っているか、使用されている通りに表示されているか、などをチェックします。

その後、みんなで「手洗いチェック」体験。

まずは、専用ローションをつけて汚れている手を再現。専用の箱の中に手を入れて青白く発光して見えるのが汚れと仮定します

みんなで一生懸命ゴシゴシ

 きれいに洗えたかな??

爪にまだ少し汚れがあるようですね・・・

手を上手に洗うコツは、まず先に手を水でぬらししてから石鹸をつけて、30秒はしっかり洗うこと。

爪や指の又、手首などの洗い残しが多いようです。

「ATP測定器」と呼ばれる細菌やカビなどの細胞に含まれるエネルギー物質を数値化する機械を使って、検査室内の設備の汚れもチェックしました。

汚れ度を測定!ドキドキ・・・

最後は、みんなで「しろくま忍者の手あらいソング」を教えてもらって踊りました。

これは、正しい手洗いの方法を身につけて食中毒や感染症を予防するために札幌市が作成したオリジナルソングです。

ツール ツールツル♪

みんなで踊った後、一人一人に認定証が手渡されました!

 

これで、みんな「食の安全・安心マスター」です!

「市場で学ぶ・作る・食べる やさい・くだもの料理教室」開催!第7弾

月曜日, 8月 6th, 2012

8月4日(土)、当市場の青果部運営協議会主催「やさい・くだもの料理教室」が調理実習室で開催され、14組の親子28名が参加しました。

この料理教室は、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を、普段の食生活に取り入れていただくことを目的に行なわれています。

今年度7回目は、夏休み特別企画「お父さんと料理にチャレンジ」ということで、普段、料理をする機会の少ない?お父さんも参加して親子で料理を楽しみました!!

講師は、第4弾に続いて2回目の登場の立野豊子先生です。

さて、今日のメイン料理は?

カレーです。

男同士の参加者も多く、「夏の男料理!!カレー!! 」 っと思いきや、とってもお上品なスープカレーでした。

なにやら、おしゃれなサラダとデザート付きのようです。

それでは夏休み特別企画のスタートです!!

はじめに立野先生から、1日に必要な野菜の量や栄養等のお話を聞いて、今日のメニューの調理方法を教えていただきました。

お父さんもこどもたちも真剣なまなざし・・・。

一通り、先生の調理のお手本を見て

いよいよ、それぞれのテーブルで調理が始まりました。

先生のお手本を見た直後とはいえ、慣れない料理。

レシピを見ながら戦略会議・・・。

あれれ??こどもたちはどこへ・・・

エプロンがお似合いですよお父さん!!

 

調理が進むにつれ、親子の「ほのぼの」した雰囲気が調理室のあちらこちらに。

そして徐々にチームワークが生まれてきました!!

ここで、お父さんにインタビュー!!

Q:普段は家で料理するんですか?

A:「全然料理はしたことがないんです・・・」と、お父さん。

参加の経緯を聞くと、奥様が申し込んでいたそうです。

Q:お子さんは、日頃から家で料理するんですか?

「知らないんです」と申し訳なさそうに答えるお父さん_(._.)_ 

上手に包丁を使うわが子にビックリ!のお父さん!!

動画でどうぞ(約2MB)

 そんなこんなで、親子でいろいろ発見の多かった、夏休みのひとコマになったのではないでしょうか!!

いつもより時間も長~くかかって、調理完成!!

こんな夏野菜たっぷりの料理が出来ました。

メインはこちら

「野菜たっぷり・スープカレー」と「ターメリックライス」です。

野菜は204g使用しています。

野菜をたっぷり使い、色彩りもきれいです。

先生は、「旬の野菜を入れて作ってくださいね~」と。。

そして

トマトを丸ごと器に使った、「りんご入りコールスロー ~トマトカップに入れて~」

野菜は122g使用しています

 これは、男性にも人気のサラダだそうです。

デザートは、「ヨーグルトフロマージュ・ハチミツ風味」

くだものを68g使用しています

ヨーグルトを絞ることによって、チーズケーキのような食感に変わります!!

これ絶品!!

そんなこんなで、無事に完成!!

みんなでいただきま~す。

レシピはこちらから(PDF 約100KB)

最後に、感動!?の技を1つご紹介。

今回のカレーにはナスを揚げた物を使いました。

ナスは揚げる前にあらかじめ、格子状に切れ目を入れておきます。

揚げるとこんなふうになります。

火が通り安くなり、見た目も良く、食べやすくなります!!

でもちょっと難しいぞ・・・

深く切りすぎると、ナスがバラバラに・・・

そこで!!

先生からのアドバイス!!

ナスの両脇に、お箸を置いて切ってください!!

目からウロコ。。。。

「オーーッ!!」、これならナスがバラバラにならない!!

感動しました先生!!

tanu。

水産の料理教室を開催しました!

金曜日, 8月 3rd, 2012

8月3日に㈱北舞水産(ほくぶすいさん)主催の料理教室を開催しました。

魚食の普及を目指して6月から開催しており、札幌市中央卸売市場水産協議会が協賛しています。

講師は栄養士の資格を持ち、家庭料理指導や食生活アドバイザーとして活躍されている野村洋子先生です。

毎月、旬の魚を食材に使っていますが、今月は・・・。

サンマです!

北海道釧路産の生サンマ!

刺身で食べられるほど新鮮なサンマで「かば焼き丼」と「つみれ汁」をつくります(^o^)

お魚屋(北舞水産)さんがサンマのさばき方を手ほどきしてくれます。

完成!

いただきます!

協議会の方は、「例年より少し値のはるサンマですが、8月中旬には大型船によるサンマ漁が始まります。その頃には、お求めやすくなるはずです。」と、サンマをPRしていましたよ。

「さっぽろ子ども食品Gメン」が市場にやってきた!・・・その1

金曜日, 8月 3rd, 2012

札幌市保健所では、こどもや若年層への食の安全にかかる正しい知識の啓発を図るため、昨年度から「さっぽろ子ども食品Gメン体験事業」を実施しています。

「食品Gメン」は、食品取扱施設の衛生状態の点検や検査などを行う「食品衛生監視員」のこと。この事業は次世代を担う子どもたちに、監視員の仕事を模擬体験してもらうことで、食の安全確保に対する事業者や札幌市の取り組みを学び、食の安全について知識や理解を深めてもらうことを目的としています。

今までの暑さが一息ついたように感じた8月2日、市内の小学生親子9組18名が、「食品Gメン」体験のため朝早くから市場に足を運んでくれました。

簡単なビデオを見た後、施設内を見て回ります。

普段入ることができない競り場に行くということで、みんな白衣にお着替え

 まずは青果棟に行って、くだものの競りを見学しました。

せり人の声を聞いて「何言ってるか全然わからないよ~」

その後、水産棟に移動して展示室へ。

説明を熱心に聞いていました

「ターレット」は、お父さんやお母さんにも人気ですね

その後、水産の競り場に下りて、放射温度計でお魚の表面温度を測定しました。

ちょうど青森県から「大間のマグロ」が入荷していると聞いて、「おお~すごい!」「聞いたことある!」なんて声がちらほら。

マグロは何℃あるのかな?

解体ショーも見せてもらいました。マグロを上手に解体できるようになるには、大体4~5年かかります

 

その後も、仲卸業者さんのお店にお邪魔して、いろんなお魚のお話を聞いたり、温度をチェックしました。

ある子どもさんは、「とっても楽しいし、勉強になります。なかなか体験できない温度計を使って温度を測ることが楽しいです!」と、元気良く話してくれました。

つづく。。。

藤女子大学サテライト教室を開催しました!

金曜日, 8月 3rd, 2012

8月1日、2日に、藤女子大学人間生活学部食物栄養学科の授業で、市場見学と調理実習を行いました!

いらっしゃったのは、藤女子大学の1年生の皆さん。

施設内の見学の後、市場ならではの食材で調理実習を行いました。

学校での授業とは一味違う実習、楽しんでいただけたでしょうか??

(札幌市中央卸売市場と藤女子大学が協力しての、初めての試みです。)

まずは皆さんで市場見学です

これから調理するマグロのお話に、大盛り上がりでした

 

いよいよお待ちかねの調理実習ですね!

メニューは、おにぎり、すまし汁、マグロのお刺身に、カボチャとインゲンマメの炊き合わせです。

さすが鮮やかな手さばきです!

完成!!とってもおいしそうにできました^^

新鮮食材を使って、自分たちで調理したお昼ごはん。

格別においしかったことでしょう。

皆さん、ぜひまた市場に足を運んでくださいね。

※中央卸売市場では一般の方にも調理実習室を開放しています。

ご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください!!

お問い合わせ先:市場協会 TEL 011-611-3176

「食」の安全・安心に向けた取り組みのお知らせ

金曜日, 8月 3rd, 2012

札幌市中央卸売市場では、持続可能な強い市場づくりのため、市場関係者が一体となり、市民の皆さんが必要とするさまざまな「食」の情報を広く発信しています。

当市場の「食」の安全・安心に向けた取り組みをご紹介!今回は、水産物部の卸売業者である「曲〆高橋水産株式会社」の自主的な放射能物質検査を取り上げます。

詳細はこちら

福島県「2012ミスピーチキャンペーンクルー」来場!!

木曜日, 8月 2nd, 2012

福島県の「2012ミスピーチキャンぺーンクルー」が来場し、桃を中心とした福島県産くだものの消費拡大キャンペーンを行いました。

 「2012ミスピーチキャンペーンクルー」は、昭和38年の初代ピーチガールから数えて50代目になるそうです!!

福島県伊達市長をはじめ、関係者も多数来場され、福島県産のくだものの「安全・安心」をアピールしました。

 キャンペーンのようす(動画 約8MB)

 

ミスピーチの川部真佐江(かわべまさえ)さん、後藤美幸(ごとうみゆき)さんもセリ台に立ち、「今年は、天候に恵まれ糖度が高く、おいしい桃が出来ました」と福島県産の桃のおいしさをアピール!!

 

後藤美幸(ごとうみゆき)さん(左)、川部真佐江(かわべまさえ)さん(右)

 競り落とされた桃は、あっという間に小売業者さんの元へ・・・。

今年も福島県産「ミスピーチ」をぜひ!!

あまーい桃の香りと、華やかな競り場から・・・。

tanu。(*´∀`*)

「市場で学ぶ・作る・食べる やさい・くだもの料理教室」開催!第6弾

火曜日, 7月 31st, 2012

7月28日(土)、当市場の青果部運営協議会主催「やさい・くだもの料理教室」が調理実習室で開催され、16組の親子33名が参加しました。

この料理教室は、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を、普段の食生活に取り入れていただくことを目的として開催されており、今年度6回目の開催。今回は「キウイde元気! 親子キウイ教室」です。

講師の野菜ソムリエでもある千葉舞先生

 野菜ソムリエでキウイをPRするゼスプリガールの「千葉舞」先生を講師に迎え、キウイの種類・産地・栄養・食べごろの見分け方などをクイズ形式で楽しく勉強、その後、夏バテ防止に効果があるといわれるキウイを食材に調理実習を行いました。

先生:「3番が正解だと思う人~」   みなさん:「は~い」

真剣なまなざしで先生の鮮やかな手さばきを見つめるお子さんたち…

皆さん、とっても頑張りました!

 そして、本日のメニューは↓「ゴールドポテトサラダ」(左上)、「ぷるぷる美肌ドリンク」(右上)、「キウイdeやわらかチキン」(左下)、「キウイパワーそうめん」(右下)の4品。 レシピはこちらから

きれいに後片付けもできました

参加したお子さんからは「お母さん、家に帰ったらお兄ちゃんに作ってあげようね」なんていう声も…。

最後に先生から「今日、参加された皆さんにはキウイフルーツ博士の称号を授けます。学校のお友達にもキウイのことを教えてあげてね。」との言葉にみんな笑顔で応えてました。

JAさっぽろ「サッポロスイカ」入荷しました

月曜日, 7月 30th, 2012

平成24年7月30日、JAさっぽろから「サッポロスイカ」が入荷しました。

「サッポロスイカ」は、札幌市手稲区の山口地区で農家の自家用として大正5年から栽培され、砂地という条件がスイカ栽培に適していたことから、山口スイカとして大正の半ばころから販売用として作られるようになりました。

 その後、全国各地へ販路を広げたため、山口県産のスイカと紛らわしいとのことで、昭和50年にサッポロスイカと名前を変えて、今ではサッポロブランドの一つとしておなじみのスイカとなっています。

 

本日の入荷は、50箱100玉。

青果の競り場には甘い香りが・・・・・・。

「甘い〜!」、「とってもおいしい!!」と、試食した皆さんは笑顔に。

以前は、サッポロスイカが入荷すると、夏も残り少なくなったことを感じたという小売業者さん。

「今日も気温が上がりそうだね!」なんて言いながら、競りの様子を見ていましたよ。

暑い日が続きそうです。そんな時こそ、ぜひサッポロブランドのスイカ、ご賞味ください。

サッポロスイカ競りのようす(動画 約8MB)